まぁ、噂がホントになりましたよ、ということで・・・
欧州時間で16日に正式に発表されたそうです。
ブラウンGPの75.1%の株式をダイムラー側が取得、ロス・ブラウンが引き続きリーダーシップをとるそうです。また、マクラーレンとのエンジン契約を2015年末まで更新したことも発表されました。
そして、マクラーレンからは、ダイムラーが保有するマクラーレンの株式(全体の40%)を2011年までに買い戻すことも発表されたようです。
なんかドライバー以上にメーカーの方がいろいろ動いてますねぇ~。ただ、ブラウンGP改めメルセデスGPはドライバーも総入れ替えのようですけど・・・まじでロズベルグ&ハイドフェルドのコンビなんすかねぇ・・・?
ちなみに、今日のドイツの株式市場でのダイムラーの株の値動きは下のような感じでした。もっとも、今日は独DAXが前日比+2,07%、英FTSEが+2.01%と欧州主要国の株式市場はどこも好調の様子だったので、このニュースが・・・ってわけじゃないけれど。

[↑の画像をクリックすると、ドイツYahoo!ファイナンスのダイムラー社のページに行きます]
◆メルセデス、ブラウンGPを買収! フルワークスの『メルセデスGP』誕生へ
【Yahoo!:オートスポーツweb 2009年11月16日】
ダイムラーは16日、プレスリリースを発表し、今季のダブルワールドチャンピオンであるブラウンGPの75.1%の株式を取得、来季から“メルセデス・グランプリ”という名で参戦すると発表した。
ダイムラー社が発表したプレスリリースによれば、今回の決定により、ブラウンGPの株式をダイムラーAGが45.1%の株式を取得、ダイムラーの大株主のひとつである中東のアーバー・インベストメンツPJSCが30%を取得。新たにメルセデス・グランプリと名前を変え、正式にメルセデスベンツの100%所有のワークスチームとしてF1世界選手権に参戦することとなった。
「メルセデスベンツは世界で最も有名な高級車ブランドだ。このブランドはいつもパフォーマンスを向上させるために、さまざまなフィールドにおいて挑戦し続けてきた」と語るのは、ダイムラーAGのCEOであるディーター・ツッチェ博士。「F1の新たな時代において、我々は新たに自分たちの手によってシルバーアローのチームを結成し、この最も重要なモータースポーツの世界でレースに挑むことになる」
新たにメルセデスGPとして誕生することになるチームは、リーダーとしてこれまで同様ロス・ブラウンがリーダーシップを執り、これまでメルセデスベンツのモータースポーツ責任者を務めてきたノルベルト・ハウグが共同で運営にあたるという。ダイムラー社からは、今回の発表に合わせてシルバーに彩られたブラウンGPのマシンの合成画像がリリースされた。
ドライバーについては、ニコ・ロズベルグとニック・ハイドフェルドが噂に上がっていると言われている。1995年以降、親密な関係でF1を戦ってきたマクラーレンとは15年に渡るパートナーシップ関係に終止符が打たれることが発表されたが、一方でマクラーレンとの新たな関係と、2015年までのエンジン供給決定の発表が為されている。
ブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンの去就については触れられていない。
◆マクラーレン、メルセデス・ベンツとの合意を歓迎
【F1-Gate.com 2009年11月16日】
マクラーレン・グループのロン・デニスは、マクラーレンF1チームがメルセデス・ベンツとの関係を修正したことで、マクラーレンが独立できることに感謝していると語る。
メルセデス・ベンツは、ブラウンGPを買収し、マクラーレンとの独占契約を終了させることを発表した。
それによって、マクラーレンはこれまでのようにメルセデス・ベンツからの財政支援を受けないことになるが、ロン・デニスは、自身の自動車メーカーであるマクラーレン・オートモーティブがチームを運営することは利益になると語る。
「マクラーレンとダイムラー両方にとって、これはウィン・ウィンの状況だ」とロン・デニスは語る。
マクラーレンは、メルセデス・ベンツと2015年末までエンジン契約を延長。メルセデスとタイトルスポンサーであるボーダフォンとのタイアップを表すシルバーとレッドのカラーリングは継続される。
「私は常々、生き残り、21世紀のF1で成功するには、チームが単なるチーム以上にならなければならないとの信念を述べてきた」
「発展し、グランプリと世界選手権に勝つために必要な収入源を維持するために、F1チームを運営する企業は、商業活動を範囲を広げなければならない」
「それに関わらず、我々のパートナー全員は、我々のF1プログラムにおける重要な役割を果たし続ける。彼らが生産するエンジンは非常に競争力があり、我々はメルセデス・ベンツとエンジン供給だけでなく、2015年、そしておそらくそれ以降も我々とのパートナーシップを続けることを確約してくれたことを嬉しく思う」
マクラーレンは、メルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーが保有するチームの40%の株式を買い戻す予定であり、マクラーレンの独立はさらに強まる。
「今後数年はマクラーレンにとって非常にエキサイティングな時間になるだろう。その期間、これまで以上に技術的にも経済的にも強力な力を身につけているはずだ。歴史的なスポーツという理由だけでなく、ビジネス面においても、F1はずっと中心的な活動になる。パートナーとの長期的な契約の結果として、我々のF1ビジネスは伝統的に素晴らしい財政的な安全を果たしてきた。そして、それらの多くはマクラーレンとの15年続いた関係を上回っている。我々のパートナーの2つは、25年以上我々とともにいる」
「我々は計画的にリスク回避をしている。ここ数年にわたり、我々は高性能のスポーツカー製造市場に参入する挑戦について分析をしてきた。2011年に市場に導入するMP4-12は、1994年のマクラーレンF1の遺伝子を受け継いでおり、すでに世界的なメディアに称賛されている」
「ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターに隣接した新しい最新技術の生産施設を計画している」
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