朝になってから結果を見てビックリしました。相手はリーガでも強豪のセヴィージャ、場所はサンチェス・ピスファン。正直厳しいなと思ってました。本田が戦犯にされなきゃいいけど・・・とか・・・。それが戦犯どころか1ゴール1アシストでベスト8の立役者、ヒーローですからね。彼の実力と強運に脱帽するしかありません。



UEFAチャンピオンズリーグ Round of 16, 2nd-leg

チェルシー 0-1 インテル・ミラノ
セヴィージャ 1-2 CSKAモスクワ
FCバルセロナ 4-0 VfBシュトゥットガルト
ジロンダン・ボルドー 2-1 オリンピアコス・ピラエウス

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試合終了後にTVカメラの前でおどけて投げキッスしようとした本田に後ろからスルツキー監督が抱きついてピョンピョン飛び跳ねてましたね。とても嬉しそうでした。ロシア語がわからないのでモスクワの様子とか不明ですが、このベスト8進出で本田の移籍金の元は取った(UEFAの賞金+α)という話も出てるようで・・・チェルシーはインテルの前に敗退してしまいましたがCSKAはセヴィージャを破ってこうして上がれたので、アブラモヴィッチがどんな心境なのか聞いてみたい気もします(笑)。

決勝点となったのでFKの方に目が行きがちですが、セヴィージャのゾコラ(サンテティエンヌ在籍時には当時ル・マンにいた松井が彼のマークに相当苦労させられてたような・・・)相手に一歩も引けをとらないでチャンスを作りシュートも放ち、試合を通じて安定したプレーで活躍できたのがよかったのではないでしょうか。移籍して間もない中でチームに早くも溶け込みつつはありましたが、今日のプレーと決勝点は信頼感をより高めることに繋がる気がします。

さて、そのゴールシーン↓

得点された後のパロップが呆然として首を横に振りながら信じられないといった表情を見せてましたが、蹴ったボールは無回転ではなさそうでも少し揺れてますかね?GKの手前で急に落ちてるようにも見えますが・・・予測と違った方向にボールが来て咄嗟にパンチングで防ごうとしたけどうまくいかなかった、というところでしょうか。ミスしたパロップはご愁傷様というしかありませんが、代表クラスのGKにミスを誘発させた本田のFKもまた見事でした。

さて、他会場の試合ですが、まずインテルがスタンフォード・ブリッジでチェルシーに勝利。モウリーニョの作戦勝ち?そしてバルサはアウェーながら 4-0 で完勝。メッシ2得点にペドロ、ボージャンとカンテラ出身の選手だけで4得点というのがもう凄いだの羨ましいだのなんだの・・・(笑)。
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これでベスト8に進出するのは

アーセナル、バイエルン、ユナイテッド、リヨン、インテル、CSKA、バルサ、ボルドー

英仏2チームずつに独、伊、露、西。昨年・一昨年に比べるとバラけた方ですかね。CSKAは守備がちょぉ~っと・・・(苦笑)だから、バルサと当たったら最悪ですね。明日が抽選会らしいですが、どこと当たっているのやら?




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本田のFKが決勝点 CSKAモスクワが準々決勝へ=CL
【スポーツナビ 2010年3月17日】
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 16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦、セビージャ対CSKAモスクワは、日本代表MF本田圭佑のCL初ゴールとなるFKが決勝点となり、CSKAモスクワがスペインの強豪を2-1と下して準々決勝進出を決めた。

 セビージャは相手を上回りながら決定力不足を露呈。少ないチャンスを生かしたCSKAモスクワの前に、2シーズン前のCLと同じラウンドで苦杯をなめた。本田はこの試合、1ゴール1アシストの大活躍でCSKAモスクワの原動力となり、欧州最高峰の舞台でその名を知らしめた。

 アウエーでの初戦を1-1と引き分けての第2戦、セビージャには楽勝ムードが漂っていた。しかし、試合開始直後こそセビージャのサイド攻撃に苦しめられたCSKAモスクワが徐々にリズムを取り戻すと、この日トップ下に入った本田を中心に積極的なボール回しで相手を翻ろうする。
 対するセビージャも、ヘスス・ナバスとペロッティを軸にした細かいパスワークで前線にボールをつなぐ。一進一退の攻防の中、CSKAモスクワは39分、スローインからのボールを受けた本田がゴール前のネチドに絶妙のパスを出し、待望の先制点を演出する。しかしその直後、今度はナバスからのパスをペロッティが決めて、セビージャが試合を振り出しに戻した。

 後半に入ると、セビージャはディエゴ・カペルに代えてカヌーテを投入し攻撃を強化する。しかし、55分にクラシッチがフェルナンド・ナバーロに倒されCSKAモスクワがFKを得ると、本田が蹴った強烈なFKはGKパロップの手をはじいて、そのままゴールイン。1-2とされて後がなくなったセビージャは、残り時間に怒とうの攻撃を浴びせ、CSKAモスクワ陣内に攻め込む。しかし、アウエーゴールで断然有利になったCSKAモスクワは守備固めに入り、最後までセビージャの攻撃をしのぎ切って、準々決勝進出を決めた。

 一方、勝利を信じていた大観衆の前で敗れ去ったセビージャだが、サンチェス・ピスフアン・スタジアムには試合後、「ヒメネス、出て行け」というファンの絶叫だけがこだました。これで、レアル・マドリーに次いでセビージャも敗れ、スペイン勢で唯一残るは、17日にシュツットガルト戦を控えるバルセロナだけとなった。

(C)MARCA.COM



殊勲の本田、さらなる高みを視野に【UEFA.com日本語版 2010年3月17日】
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16日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦では、PFC CSKAモスクワがアウェーでセビージャFCを2-1で下して、準々決勝進出を達成。その試合に先発出場し、貴重な決勝ゴールを挙げた本田圭佑は、「まだまだベスト8にすぎない」と話した。

ホームでの第1戦を1-1で引き分けていたCSKAモスクワは、勝ち抜けにはアウェーでの得点が必須という厳しい条件で、セビージャFCの本拠地ラモン・サンチェス・ピスファンでの第2戦に挑んだ。39分にネチドのゴールで先制したものの、その2分後にはペロッティに1点を返され、再び2試合合計スコアで並ばれた。だが後半、本田圭佑がチームに逆転勝利を呼び込むゴールを奪う。やや遠目の位置から放った強烈なFKが、セビージャの守護神アンドレス・パロップの手を弾いてネットに収まり、これが勝負を決める1点となった。

2試合合計3-2でセビージャを下し、準々決勝進出を決めた後、本田は笑顔で「狙えるところだったので撃った。弾かれてどうなるか思ったけど、入ってくれて幸せです」と、自身のゴールについて語った。ただし、試合は本人の予想通り、簡単ではなかったという。「最初、うちは引き気味にプレーして、カウンターを狙っていた。先制点はいい形で取れたものの、その後すぐに点を取られてしまって、なかなか自分たちの思うようなペースで試合が進まなかった」

それでもチームは、「昼食の12時頃からいいムードだった」とこの日本代表MFは続ける。「みんなで準備しているなという雰囲気は、この試合だけでなく、常にある。うちは全員で100%の力を出して勝てたという感じだが、セビージャは100%に全然届いてなかったような印象を受けた」。とはいえ、試合中、激しく競り合ったセビージャのゾコラには、強いインパクトを受けたようだ。「潜在能力が違いすぎて、かなりやられました。これから自分にも身体能力がついてくれば、何とかなるかもしれないが、今の段階ではまだ差を感じる。瞬間的な力はそうでもないけど、それを継続するところがすごい」

CSKAモスクワのUCL決勝トーナメント進出はクラブ史上初であり、それと同時に、日本人選手がこの段階で得点をするのも初めてのことだった。これについて感想を訊かれると、「日本人初という言葉は好きじゃない」と言い切った。「勝てて次のステップに進めたというのが、今日の一番の喜び。世界でプレーしている選手にとっては、日本人初など関係ないことなので、どうせなら、世界でトップになることを目指してやっていきたい。自分たちはまだ(UCLの)ベスト8にたどり着いただけです」。強敵セビージャを下したことも、彼にとっては一つの過程にすぎないようだ。

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