昨日かな、最初にこの知らせを見た時に、日本語での報道が皆無に近かったので正確で具体的な情報が掴みにくかったのと、そもそもどれほど重大な意味があるのかもピンとこなくて(情けない話ですみません)・・・。

DNSルートサーバに関してはWikiの“ルートサーバ”“DNS(Domain Name System)”の項目の説明をどうぞ。世界中には13個のルートサーバがあって、そのうち10個がアメリカの団体による管理、残りはスウェーデン、オランダ、日本にあるそうです。中国にいくつかあるのは全てセカンダリというかルートサーバの下にあるキャッシュサーバらしいですね。

そして、
仮にルートサーバがダウンすると、ホスト名やドメイン名によるアクセスが一切不可能になり、通常のURLやメールアドレスも機能しなくなる。
のだそうです。なんとも恐ろしい話ですね・・・。13個のルートサーバに限らず、中国に置いてあるのもおかしくなったら中国以外にも影響が及ぶようで、それが今回のニュースのミソでもあるようです。

今回の件はどうもネット検閲の延長線上で生じた問題とも囁かれていますが、これが本当なら国家ぐるみで反社会的な禁じ手を行ったことになりますし、ギョーザ事件の犯人が捕まったというニュースなんて一発で吹っ飛びそうな感じです。なぜマスゴミはこんな大事なことをキチンと報道しないのか・・・腐った日本のマスゴミだから報道しないのか?(中国共産党に媚びてるのか?事の重大さを全然認識できてないのか?どっちなのかわかりませんけど・・・)

それはさておき、まず今回の中国の件でのアメリカで流れたニュースは例えば下記のものとか

China Behind Yesterday’s YouTube, Facebook, Twitter Outage
BY Kit EatonFri Mar 26, 2010
http://www.fastcompany.com/1598176/china-green-dam-censorship-dns-error-sweden-world-google-filtering

After DNS Problem, Chinese Root Server Is Shut Down
March 26, 2010 5:10 PM
By Robert McMillan, IDG News Service
http://www.pcworld.com/businesscenter/article/192658/after_dns_problem_chinese_root_server_is_shut_down.html

Web traffic redirected to China in mystery mix-up
March 25, 2010 8:25 PM PDT
http://news.cnet.com/8301-27080_3-20001227-245.html

DNS Problem Brings Great Firewall of China Global.
3:20 PM – March 26, 2010 by Jane McEntegart – source: Tom’s Hardware US .
http://www.tomshardware.com/news/DNS-China-Servers-Censorship-Firewall,9989.html

Great Firewall of China goes global in DNS muddle
Emma Woollacott | Fri 26th Mar 2010, 05:23 am
http://www.tgdaily.com/software-features/49083-great-firewall-of-china-goes-global-in-dns-muddle

日本ので私が参考にしたところはとりあえず下記のページ↓

中国、国内のルートDNSを閉鎖? http://togetter.com/li/11366
yebo blog|中国にあるDNSルートサーバが不審な動きをして停止
Agile Cat|中国国内に配置される、DNS ルート・サーバーが閉鎖された?
KONURE|挙動不審なDNSルートサーバ
KONURE|中国のDNSルートサーバー停止

そして、翻訳ものですが、やっと報道として出てきましたので掲載しておきます。日本も児ポ法関連で怪しい動きが出てきている最中ですので、他人事ではありませんね。ルートサーバを置いてもらえる程度の信用はあるのに、それを反故にするような警察と官僚の動向は本当に腹立たしいかぎりです。



スウェーデンのIXが中国のDNSルート・サーバを遮断
 ~TwitterやYouTubeへのアクセスが中国のサイトにリダイレクトされる問題を解消

【Computerworld.jp 2010年3月29日】

 スウェーデンのインターネット・エクスチェンジ(IX)であるNetnodは、同社が中国で運用しているDNSルート・サーバが先週チリと米国で発生したネットワークの問題に関わっていたとして、インターネットとの接続を遮断した。

 これにより、一部のインターネット・サイトが中国政府の構築したシステムに検閲されるという問題は解消されたもようだ。

 チリ・ネットワーク・インフォメーション・センター(NIC Chile)のオペレーターが、中国から発信された誤ったDNS情報が複数のISPに配信されていることに気づいたのは3月24日。中国は、DNSシステムを使ってインターネットの検閲を行っており(いわゆる「万里のファイアウォール」)、これらのISPでは、この不正なDNS情報が使われていた。

 このため、これらのISPのネットワークを利用しているユーザーがFacebookやTwitter、YouTubeにアクセスしようとすると、中国のコンピュータに接続してしまうという状態になっていた。

 NIC Chileが3月26日に出した声明によると、同国ではVTRやTelmexなどのISP(いずれもアップストリーム・プロバイダーであるGlobal Crossingと契約している)が影響を受けたという。また、この問題が初めて報道されたのは24日だったが、すでにその数日前から発生していたと見られている。

 この問題の影響は、米国カリフォルニア州にあるNIC Chileのサーバにも及んでいたという。このサーバが不正なDNS情報を受け取った経緯は解明されていないが、NIC Chileは、ドメイン登録業者のNetwork SolutionsやEquinix経由で送られた可能性が高いと見ている。

 これに対し、Network Solutionsのエンジニアリング担当バイスプレジデント、リック・ウィルヘルム(Rick Wilhelm)氏は、NIC Chileにバックボーン・プロバイダー・サービスを提供しているわけではないとして、同社原因説を否定した。またEquinixとGlobal Crossingは、今すぐコメントすることはできないとしている。

 NetnodのCEO、カート・リンドクビスト(Kurt Lindqvist)氏によると、同社は、問題のサーバが行ったルート・アナウンスメントを取り消す措置を取ったという。これにより、このサーバは、インターネットとの接続を事実上遮断された。なお、同氏に電子メールでインタビューしたところ、遮断した時期は記憶していないとの答えだった。

 Netnodは、自社のサーバにインターネットのトラフィックをリダイレクトするような不正なデータが入っていたわけではないと説明しており、セキュリティ専門家も同様の見解を示している。ある専門家は、万里のファイアウォールを機能させるため、中国政府が同国内のネットワークのどこかでデータを書き換えたのではないかと分析している。

(Robert McMillan/IDG News Serviceサンフランシスコ支局)

★★★全力全開でポチッと♪ブログランキング・にほんブログ村へ応援よろしくお願いします!★★★

 

 

このサイトではサーバにを使ってます。

 

☆京都通は→にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ ☆音楽好きなら→にほんブログ村 クラシックブログへ ☆アニメ好きに→にほんブログ村 アニメブログへ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*