村木厚子さんの裁判・・・第18回公判

2010年4月15日 23:50
by しとらす

昨日はアジア・チャンピオンズリーグのニュースをチェックしてたら“岡部まり”の文字が目に入って「へ?」。小沢幹事長と写ってる写真を見てビックリしましたさ。しかも比例じゃなくて大阪選挙区ですよね~。よく口説いたし&よく決心したし、という印象です。TVは見てないけど同じ長崎県出身ということもあってわりと岡部さん[http://www.okabemari.com/]のファンだったりするのですが、選挙区違いますけど当選を祈ってます。

さて、今週は2日連続となった村木厚子さんの裁判、昨日に引き続いて村木さんへの被告人質問だったそうです。

公判の様子は近日中に
村木厚子さんを支援する会 http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/
村木厚子さんの裁判を見守り支援する部屋 http://www.prop.or.jp/court/
にて傍聴記がアップされるでしょうから、そちらをどうぞご確認ください。

前回分同様に江川さんと竹中さんのツイートを時系列順で転記しました。確認用に1つ1つのツイートにそれぞれリンク貼ってます。



http://twitter.com/amneris84(ジャーナリストの江川紹子さん)

郵便不正事件の公判:村木厚子厚労省元局長への被告人質問続き。弘中弁護士が検事が交代した後の取り調べ状況を聞く。二人目は、国井検事。偽証明書を作った上村被告を取り調べ、村木被告の指示を”自白”させた検事だ。その”功績”を買われ、”大本命”の村木被告の担当になったのか #muraki

国井検事は、担当して初日に「この事件はこういうことなんだよ」と行って、凜の会が設立された経緯から、政治家に頼んで公的証明書を入手しようとしたいきさつ、村木被告の指示、上村被告による偽造の経緯などを詳しく語って聞かせた、とのこと。 #muraki

国井検事が事件の”全貌”を一方的に語るのを聞いて、村木被告は「そういうストーリーになっているのかと思った」とのこと。その後も、国井検事は、他の人の調書を持ち込んで、「○○はこう言ってるよ」と詳しい話を語って聞かせ、村木被告の話はほとんどメモもとらなかった #muraki

国井検事は取り調べ2日目、調書を事務官に口述筆記させた。内容は<私は上村さんに大変申し訳なく思っています。私の指示が引き金で、このような事件が起きてしまいました……大変責任を感じています>。「この調書にサインしますか」と聞かれたので「できません」と村木被告は断る #muraki

署名を断った理由について、村木被告は「内容が抽象的で、何について私が責任を感じているのか、なんとでも読める内容で、嫌らしく感じたので、サインできませんと申し上げました」と説明。「まったく言ってもいないことでしたし、罠にはめられているような感じがした」と語る #muraki

国井検事からは、「あなたが嘘をついているか、他の全員が嘘をついているかのどちらかだ」と言われた。さらに「ノンキャリは汚い仕事ばかりさせられている。ノンキャリは上司の言うことは絶対で、仕事が嫌でたまらない」とも言っていた。ノンキャリアの方に失礼だと思った、と村木被告 #muraki

「議員さんの紹介があっても、団体の方が訪ねてこられても、私たちがやることは同じです」と説明したが、国井検事は「違う。団体が訪ねて行ってもやらない」と言い張った。呆れて「この人は、どこでこういう思いこみを持つようになったのかな」と思った、と村木被告。 #muraki

私(江川)が想像するに、検察庁、もしくは国井検事自身がそういう体質(キャリア=検事がノンキャリ=副検事を見下したり、政治家と一般人で対応を変える)なので、村木被告やその職場に、その体質や構図を当てはめたのかも #muraki

その一方で、国井検事は毎日現れて「否認していると裁判で厳しい結果が出る。僕は村木さんのことが心配だ」などとも言っていた。国井検事は「非常に思いこみが激しく、信頼関係を作るのは無理だな」と感じた、と村木被告 #muraki

遠藤検事の取り調べの時から、自分は「記憶にないこと」「と「絶対ありえないこと」をきちんと分けて述べたのに、調書では全然それを分けてくれなかった。たとえば、会った記憶はまったくないが、たくさんの方に会っているので、絶対に会ったことはないない断言はしなかった #muraki

なのに、断言したように書かれたので、だんだん不安になった。どこかで罠にはめられているんじゃないか、と思った。っているのに、会ってないと断言している私は嘘つきだと後でされるんじゃないかと、と村木被告は当時の不安な胸中を語った #muraki

弁護人の質問に続き、村木被告に検察官が質問。捜査段階での検事の取り調べ状況をさんざん聞いてきた後だけに、「検察官の白井から伺わせていただきます」と丁寧すぎる口調が、なんとも奇妙に感じられる。 #muraki

検察官「検事の取り調べに暴行、脅迫はありませんでしたね」 村木「遠藤検事は多少声が大きくなることはあったが、肉体的な暴力はありません。国井検事は『裁判で戦うと重い罪になる』と言っていましたが、これは脅迫じゃないでしょうか」 #muraki

国井検事が、村木被告が自分の責任を認めているような調書を作ろうとしたことについて「二日間やりとりして、どこからこんなものが出てくるんだろうと呆れた。失礼かもしれないが、新聞に『責任を認めた』と発表するためじゃないかということが、頭をよぎりました」と村木被告 #muraki

「何らかの責任は感じてないのか」と検察官。村木被告は「自分がいた組織に自分がいた間に起きたことなのでそのことの責任は感じる。2人の検事には『管理責任がある』と言われたが、だからこそ真実は何があったのか明らかにしなければ、再発防止もできないと思う」と #muraki

検察官は「障害者自立支援法は与党だけで何とかなるわけではなく、野党にも賛成してもらいたいのでは」と、あくまで動機は同法を通すためという筋書きにこだわる。村木被告は「賛成してもらうのは、案があってのこと。でもその時期は(法案の骨格ができる)それ以前の段階…… #muraki

(既存の障害者支援制度のための)お金の調達をしていた。財務省と財務省に圧力をかけていただける与党の先生とお話しているのが当時の状況でした」と。野党議員にも法案に賛成してもらうために不正な要求にも応えた、という検察側のストーリーを完全に否定した #muraki

村木被告は、保釈翌日に記者会見でマスコミの取材に応じた。検察側は事件関係者への接触を禁じた保釈条件に触れ、「TVカメラに写るのはまずいと思わなかったのか」と質問。村木被告が、報道を通じて自分の主張を関係者に伝え、話を合わせるよう圧力をかけた、と主張したいらしい #muraki

さらに検察官は、厚労省関係者が村木被告に接触したり、傍聴に来ているのではないかと質問。同省が組織ぐるみで村木被告を庇い、事実の隠蔽に動き、そのために関係者が公判で検察官調書と異なる証言をするようになったのであって、調書の方が信用性がある、と主張するようだ #muraki.

「ありうるが記憶にないこと」と「絶対にありえない」ことを区別して語る村木被告に対し、裁判長は「凜の会の倉沢さんにあなたが公的証明書を渡すことはどうなのか」と質問。村木被告は「絶対にありません。あれば非常にイレギュラーなことなので記憶に残る」と断言した #muraki

大阪地裁刑事12部の横田信之裁判長です RT @okrchicagob この裁判官の氏名は分かりませんか

この日も、20本以上の供述調書が「非供述証拠(証拠物)」として採用された。供述証拠なのに、「非供述証拠」とされる矛盾。しかも、供述証拠は採用されれば、公開の法廷で要旨が告知されるば、証拠物の場合、それもない。どういう供述が証拠採用されたのか、傍聴人が確認できない #muraki



http://twitter.com/nami_takenaka社会福祉法人プロップ・ステーション理事長の竹中ナミさん)

厚子さん第18回公判、小雨の中、予定通り10時開廷。厚子さんが証言台に。弘中弁護士が、昨日の尋問の続きを開始する。「遠藤検事が、明日から取調官が代わると言って、実際に代わったのか?」「はい、國井検事に代わりました。國井検事から事件の詳細な説明を受けました」 #muraki

「倉沢氏ー石井議員ー塩田部長ー私ー北村係長ー上村係長・・・といったストーリを克明に語られました。」「質問ではなく、ストーリーを語った?」「はい、よく覚えてないんですが、物語風に説明されました。そして國井検事は、色々な人の話を聞いてるようで、 #muraki

あなたの話と他の人で温度差があるね、と.」「その日調書は?」と弘中弁護士が聞く。「とってません。翌日は(他の人を調べた)調書を持ち込み指さしながらまた詳細に話しました。遠藤検事と反対に全くメモを取らずに話を続け、数時間後パソコンに入力するよう事務官に指示しました #muraki

打ち終わった調書を國井検事が読み上げ、サインしますかと聞かれました。」「内容は?」「私は上村さんに大変申し訳なく思っている。私の指示がきっかけでこのような事になってしまった。上村さんは真面目な人で、一人でこのようなことはしない。私は責任を感じているという内容でした #muraki

「サインしたのですか?」と弘中弁護士。「していません」キッパリ答える厚子さん。「私は、どのようにでも読み取れる、このような、いやらしさを感じる文章にはサインできません。」「あなたが言ってないことを調書にしたということですか?」と弘中弁護士。「はい。 #muraki

「そのやりとりで國井検事を、どう思いましたか?」「信頼関係が結べないと思いました。思い込みが非常に激しいく、私は罠にはめられると感じました。」「國井検事の言葉で記憶に強く残っていることは?」と弘中弁護士。「あなたが嘘をついてるか、他の全ての人がついてるかだ、と。」 #muraki

「石井議員の案件なので、全員が私の指示に従って不正をしたという、國井検事のいう状況が起こりうる場面も考えてみました。3つあると思いました。*部下が全員、議員案件は、やるものと思い込んでいる *気づかない間に私が恨みをかっていて、皆が罪に陥れようとしている。三つ目は #muraki

*私が重篤な二重人格という疾患で、悪い人格で行った時の記憶が無い、の三つです。しかし冷静に考えてみると、どれもあり得ないと思いました。まさか検察官が嘘を言っているとは思わず、このようなことを言う理由は何なのだろうと考えたのです。」 #muraki

「國井検事は、キャリアとノンキャリについても、ノンキャリは汚い仕事ばかりさせられ、仕事がイヤで嫌でたまらない、とも言いました。全く違う、それはノンキャリ対する侮辱であり、大変失礼だと感じました。どのように説明しても、いや違う! と考えを押し付けるので、 #muraki

この人は、なぜこんな思い違いをしてるのかと思いました。それからほぼ毎日来るようになり、なぜかと聞くと、あなたのことが心配だから来る。このままだと重大なことになる、それが心配だ、というような話ばかりされました。」「上村さんのことは、他に何か言いましたか?」 #muraki

「はい。上村さんは私が逮捕された時泣いたそうで、ああいう人が嘘を言うはずがない。彼は孤独でゴキブリが出ないのさえ寂しいと言う、そんな人だ、あなたには責任があると。私は(公務員として)このような罪に問われるくらいなら、殺人犯と言われるほうがましです、と答えました。」 #muraki

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