上空のヘリからの映像では美しい眺めなのですが、地上を映した画面は、これまたなんとも・・・TVででも埃がわかるくらいだったので、相当だったのでしょうね。近くでビル等の建設が相次いでいるのが原因だそうですが、ただでさえ市街地の公道でのナイトレースはいつも以上にドライバーが神経を磨り減らすでしょうに、このコースの汚れはいったい何の罰ゲームなのでしょう?大きな事故がなくてとにかくホッとしました、というのが今日のレースの一番の感想です。建設会社の仕事があるだけ景気もそれなりというのはいいことですが、レースを招聘した以上はシンガポール当局ももう少し対策を考えてほしかったですね。

途中でセーフティカーが入る事態が発生したものの、レースはハミルトンがポール・トゥー・ウィン。前回があんなだったからか、すごい喜びようでしたね。そして、2位にはトヨタのグロック。鈴鹿に向けたアップデートを予定より早く投入したそうですが、この調子ですと来週の鈴鹿が楽しみですね。ニコはなぁ・・・焦ってたんでしょうか?表彰台も十分狙えたのに、もったいない。

4・5・6位にベッテル、バトン、バリチェロと並んだので、チャンピオン争いはまだまだ持ち越し。フジテレビは鈴鹿でと煽るけど、そんなに早く決まったってフツー面白くないって(苦笑)。サッカー中継といい、民主党政権の報道といい、だから「マス‘ゴミ’」って言われるんだよね。

それと、週始に発表された来年のカレンダー、以下の通りだそうです。初開催の韓国と復帰のカナダが加わって今年より2つ増えた全19レース。今年より長丁場で大変そう・・・ってW杯期間中もやるのか?仕事になんないでしょうし、その間くらい休ませてあげたっていいのに(苦笑)。

開幕戦 バーレーンGP  3月14日
第2戦 オーストラリアGP 3月28日
第3戦 マレーシアGP   4月4日
第4戦 中国GP      4月18日
第5戦 スペインGP    5月9日
第6戦 モナコGP     5月23日
第7戦 トルコGP     5月30日
第8戦 カナダGP     6月13日
第9戦 ヨーロッパGP(バレンシア) 6月27日
第10戦 イギリスGP   7月11日
第11戦 ドイツGP    7月25日
第12戦 ハンガリーGP  8月1日
第13戦 ベルギーGP   8月29日
第14戦 イタリアGP    9月12日
第15戦 シンガポールGP  9月26日
第16戦 日本GP     10月3日
第17戦 韓国GP     10月17日
第18戦 アブダビGP   10月31日
最終戦  ブラジルGP   11月14日

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シンガポールGPレースレポート 優勝はマクラーレン! 中嶋9位!
【Yahoo!:TopNews 2009年9月27日】

2009年F1第14戦シンガポールGPが9月27日(日)、マリーナ・ベイ・サーキット(1周/5.067km、27日決勝61周/308.950km)で3日目を迎え、現地時間20時(日本時間21時)から決勝が行われた。

前日に行われた予選でポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)だった。セッション終盤で赤旗が出されたことが影響していたが、ハミルトンは上位勢の中では最も多くの燃料を搭載している。また、赤旗の原因となったルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)はギアボックスを交換したため10番グリッドへ降格、ドライバーズ選手権をリードしているジェンソン・バトン(ブラウンGP)は12番グリッドに沈んでいた。

レース開始時の天候はくもり、気温30℃、路面温度33℃。スタート直後にニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が2番手に上がったものの、レース序盤の上位勢はこう着した展開となった。上位勢が1回目のピットストップを始めたころに後方でクラッシュが発生。これによってセーフティカーが導入された。その後、ロズベルグはピット出口の白線を越えたためにペナルティーを受けて後退。また、ハミルトンを追い上げていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)もピットレーンでのスピード違反でペナルティーを受けてしまった。これによってハミルトンの敵はいなくなり、ポールからスタートしたハミルトンが今季2勝目を記録した。

2位から10位までの結果は次の通り。

2位ティモ・グロック(トヨタ)、3位フェルナンド・アロンソ(ルノー)、4位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5位ジェンソン・バトン(ブラウンGP)、6位ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、7位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、8位ロバート・クビサ(BMWザウバー)までがポイントを獲得した。

トップ10位以外の日本勢は、中嶋一貴(ウィリアムズ)が9位、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が12位だった。

このレースのファステストラップを記録したのはフェルナンド・アロンソ(ルノー)、タイムは1分48秒240、53周目に記録したものだった。

【レースレポート】
スタート直後、3番手スタートのニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)がセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を抜いて2番手へ上がった。また、フェルナンド・アロンソ(ルノー)もスタートでポジションを上げたが、その後数台に抜かれてしまった。1周目にはバトルも見られたが、2周目からはこう着状態のレース展開となった。

1周目にコースオフしながらアロンソを抜いていたマーク・ウェバー(レッドブル)は、チームからの指示によってアロンソ、そしてアロンソの前に出ていたティモ・グロック(トヨタ)にポジションを譲った。レース序盤には、ペースの上がらないハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)の後ろに長い隊列ができていた。エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)がアルグエルスアリのすぐ後ろにつけているものの、なかなか抜くことはできない。

17周目終了時、ベッテルがピットへ入り、7番手でコースへ復帰した。次の周にはロズベルグがピットイン。しかし、ロズベルグはピットレーン出口でバランスを崩し、白線を越えてしまった。これによってロズベルグには、ドライブスルーのペナルティーが科された。20周目終了時にはハミルトンがピットへ入り、トップのままコースへ復帰。

21周目、アルグエルスアリを抜こうとしたスーティルがスピン。さらに、コースへ復帰しようとしたスーティルとニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)がクラッシュし、破片がコース上に散らばったためセーフティカーが出動した。このタイミングで各車がピットインし、全ドライバーが1回目のピットストップを終えた。

26周目からレースが再開。再開直後に順位が変動することはなかった。27周目終了時にロズベルグがペナルティーを消化し、14番手まで後退した。レースのほぼ半分、30周が終了した時点では、ハミルトンがトップ、2番手ベッテル、3番手にはグロックが上がっている。その後、ベッテルがハミルトンとの差を1秒以下に詰め、ハミルトンを追いかけている。

39周目終了時にベッテルが2回目のピットインを行い、7番手でコースへ復帰。しかし、ベッテルはピットレーンでのスピード違反を犯しており、ドライブスルーのペナルティーを科された。ベッテルは43周目終了時にペナルティーを消化し、9番手でコースへ復帰した。45周目終了時には2番手まで上がったグロックがピットイン。6番手でコースへ戻った。

46周目の1コーナーでウェバーがコースアウト。そのままバリアへクラッシュしてしまった。多くのドライバーがセーフティカーを警戒し、このタイミングでピットインした。トップのハミルトンもここでピットインしている。50周目終了時、トップに立っていたアロンソがピットインし、4番手でコースへ復帰。次の周には2番手のバトンがピットインし、バリチェロの前、5番手でコースへ戻った。

レース終盤、バトンの右フロントから大量のブレーキダストが出るようになった。しかし、バトンは無事に5位で完走。レース優勝は、ポールから順調にレースを進めたハミルトンとなった。

2009年のF1も、いよいよ日本GPを迎えることになる。鈴鹿サーキットで開催される第15戦日本GPは、10月2日(金)午前10時に開幕する。

: F1
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