「泳ぐ生徒会」じゃなかったのか・・・チッ(をい)
リアルワールドでは明日から11月ですが、作中では夏のようです。

俺の季節だとばかりにハイテンションな杉崎。夏服は透けるから苦手という真冬に
「すぐ行こう!夕立が降りしきる場所に傘も持たずに駆け出すんだ!」
と言いますが、当然ながら姉から妹を汚すなとばかりに「下心スケスケなんだよ!」と絞め技をかけられます。
一方、冷え性だから夏服は好きじゃないと言う知弦に対し、くりむは夏服は好きとか。理由はというと・・・

(公園の)砂場で遊ぶ時に袖を捲らなくてすむから・・・だそうです。どこの未就学児なんだか(苦笑)。
さて、30年ぶりという記録的暑さの日にエアコンが壊れたとかで、水泳部の備品の水着を拝借。

もちろん杉崎にサービスする気は毛頭無いようで、彼には目隠しを。しかも外そうとすると激痛がはしるよう知弦が鍼を打ったとか。

それでも騒がしいので倉庫に閉じ込められてしまいましたが、なおも妄想力を働かせる彼は、
「真冬ちゃん、今日は勉強?」
という知弦が真冬のノートを見て話しかけたことから始まった、勉強についての皆の何気ない会話から・・・



しかし、知弦が覗いた真冬のノートは勉強用ではなく小説用で、
「そっと伸びた指が一番敏感なところに触れる・・・」

「杉崎・・・杉崎鍵・・・」
・・・・・・
という展開だったので妄想が180°違う方向に暴走して余計に大騒ぎ。
こうなったら適当に話に混ぜて集中を削ぐしかないということで、くりむ→知弦→椎名姉妹の順で杉崎とお喋り。そして男の人は苦手と言う真冬に「鍵は敵」と繰り返し深夏が吹き込むと、真冬が覚醒して新型モビルスーツとして?起動してしまいます。

シャープペン・三角定規と飛び道具を投げつける真冬。それがヒットしたおかげで目隠しが外れて、彼が今最も見たかった光景が目の前に現れます。
「(『ラデツキー行進曲』をバックに)会長!創造した通りの胸です!」
「嬉しくない!」

今回のアイキャッチ、その1。魔法少女くりむ↓

その2・・・今回の話とは真逆の冬景色↓

Bパート、とうとうロッカーに閉じ込められてしまった杉崎(「嫌ならコンクリートブロックと一緒に室蘭港の方に・・・」と知弦に脅されては仕方ないか)。

もっともすぐに慣れて体の一部として馴染んでるようですが・・・

その彼が生徒会室以外でのみんなの生活をよく知らないと言ったことから始まった会話。まず、朝が弱いという知弦、くりむにおはようの挨拶代わりに

テスト期間中でも朝までネトゲしてるという真冬は友達もモニタの向こうだけ。傍から見るとクラスでは浮いてるようですが本人は気付いてない様子ですし、からかわれても素で気付かないので逆に相手が根負けして良くしてくれてるみたいです。くりむの場合は
「会長の基準はすべて子どもだからです」
と杉崎が言った通り、本人が大人だと否定しても内実はほとんど未就学児か小学校低学年と変わらない様子。
「全校生徒700人の中で、私より大人度が上の生徒がどれだけいるか」
「699人でしょうね・・・」
と杉崎がツッコミを入れているところへ水泳部の人が練習が終わったからとプールが空いたことを知らせにきました。野球部の助っ人に行って留守してる深夏を除いた女3人がはしゃいで出て行ったのを聞いて、いてもたってもいられなくなった杉崎は意を決してロッカーを中から開けようとしましたが、知弦はロッカーを開錠して行ったようで簡単に開いてしまいます。そして、生徒会室を出ようとする杉崎の前に・・・


助っ人稼業?から帰ってきた深夏の姿が。シャワーを浴びたのか濡れて乾ききってない髪を下ろしたままだったのですが、話しかけられてもなお深夏だと気付かない杉崎は素で
「あの・・・どちらさまでしょうか?」
さらに、やっと気付いたかと思うと
「閉じ込められてたせいか、深夏がとびきりの美少女に見える」
と言い出す始末。素直にきれいだと言ってあげればいいのに、ハーレム作る気ないのかしら?(笑)髪形変えただけで気付かないなんてまだまだだと言う深夏に、見とれてしまった様子で生返事しかできない杉崎。それからようやくいつもの2人らしい会話を交わしていると、くりむがビート板を取りに戻ってきました。

深夏の姿を見て一緒に行こうと誘いますが、ふと杉崎が横にいることに気付くと、水鉄砲攻撃で再度ロッカーに閉じ込めてしまいます。ご愁傷様・・・

夕方、遊び疲れたくりむはご覧の様子↓

ともかく、「本日の生徒会、終了」

ちょっと久しぶりの決めポーズ。
・・・・・・
知弦も首を傾げてたけど、なんか忘れてるようですね・・・
そして夜・・・
当直で校舎を見回る真儀瑠先生の耳に男の鳴き声が。生徒会室のドアを開け「出たか」と呟く真儀瑠先生に喜びの声を上げてロッカーごと駆け寄る杉崎でしたが、助けてもらうどころか更なる返り討ちに遭いました。今日はいつにも増して災難やなぁ・・・さすがにちょっと同情する(苦笑)。


今までよりは他作品のパロディが少なかった第5話でしたが、逆に言うとネタ元がわからなくて笑うに笑えないということもなくて、すんなり笑って楽しめる話の展開や演出で作られていたのでは、という印象です。ノリもよくてテンポよくストーリーが展開されてましたし、より多くの人が面白く思えるという点ではこれまでの中で今回が一番よかったのではないでしょうか。また、しとらす的には、絵で印象に残ったのは夏服に恥らう真冬とビキニの知弦に髪を下ろした深夏ですかね。
あと、他のメンバーに対して生徒会以外での生活をよく知らないと杉崎が言ったことが、今回限りなのか今後の伏線になりうるのかどうか・・・?ちょっと注目したいですね。
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