大友さんが前回京響定期に登場されたのって何時でしたっけ?所用で聴き逃してしまったことは覚えてるのですが・・・なので個人的には大友回は随分と久しぶりでした。今年から私は3階→2階に席を移したので、座席からステージが一層よく見えるようになったのですが、久しぶりに大友さんの姿を拝見して「白髪増えたなぁ〜」・・・すみません(苦笑)。

それにしても、今度の座席、思った以上に直接音しか耳に来なくて、ちょっと失敗したかな?と少々後悔しています(苦笑)。まぁでも、他の指揮者で聴いてみないとまだわかりませんかね。大友さんって必要以上にバランス取り過ぎて強奏時にも音量を抑える傾向が見られますので(東響ではどうか知りませんが京響でのお音さんを見た私の印象ではそんな感じ)。

 

京都市交響楽団 第556回定期演奏会
2012年4月21日(土)14時30分開演@京都コンサートホール

◆S.ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34,No.14
◆S.プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調『古典交響曲』 Op.25
(休憩)
◆A.スクリャービン:交響曲第2番ハ短調 Op.29

指揮:大友直人
コンサートマスター:泉原隆志

 

個人的には大友さんなら英国モノか北欧系で・・・と思うのですが、あいにくとオール・ロシア。1曲目と3曲目が先日の日曜(4月15日)に行われた東響[http://tso.jp/]での599回定期と同じなので仕方なかったのかな・・・という気もしますが(逆だとこっちが練習台みたいな感じになるのでそれよりマシですけど)・・・でもスクリャービンの2番なんて3年前にゴレンシュタインが振ってるのを聴いてますし、しとらすとしては正直「また?!」という感じ(苦笑)。

客入りは・・・土曜のマチネのわりにあまりよくなかったです。花見にでも取られちゃったかな?

1曲目のヴォカリーズはメロディアスな小品をあざとくならないように上手に聴かせる演奏で、この辺りはさすが大友さんといったところ。2曲目の古典交響曲は良くも悪くも端正に仕上げたいう印象でした。もうちょっと諧謔的な部分があってもよかったのでは?と思わなくもなかったですが・・・まぁいいや。

後半メインのスクリャービンの2番は3年前にゴレンシュタインが振ってるのでオケにとっては2回目かな?たぶん。そして前述のようにこちとらもまさかの2回目w あれからも京響はレベルアップしてるし、振ってるのは前常任かつ現桂冠なお方(更には東響定期で採り上げたばかり)なので、それなりに完成度高くて当然だったかも・・・この曲を初めて聴く人にとっては良かったのではと思いました。私の希望としては
「もっと豪快に鳴らしてネチっこくやってもよろしいんですのよ」
だったのですが、それはそれで大友さんらしくないですしねぇ・・・。

ところで、先月定年で卒団された山本さんの代わりに入団した新人のファゴット奏者は村中宏さん。別府の出身で東京芸大を卒業したばかりのようです。後半に中野さんの隣で2番を吹いてましたが、演奏後のカーテンコールで大友さんがファゴットを指した際に、中野さんに促されて一緒に立って、会場だけでなく壇上からも盛大に祝福されてました。こういうの微笑ましくていい雰囲気ですね。レセプションでマイク渡されてメッチャ緊張しながら挨拶してたのが初々しかったです。これからも頑張ってほしいですね。自分の体調を考慮して彼の挨拶を見ただけで私は帰宅したので、大友さんがどんな話をされたのかまでは知りません、あしからず。

 



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