蹴鞠初め@下鴨神社

2010年1月4日 22:00
by しとらす

京都の新春恒例の行事の1つともなっている下鴨神社[http://www.shimogamo-jinja.or.jp/]の“蹴鞠初め”が今年も行われたようです。

Im20100104ssxkb02630401201013
日本経済新聞より↑
 読売新聞より↓
20100104055102_l

京都に住んで10年になりますが、これはまだ残念ながら見たことがありません。正月休みで参拝客の多いこの時期でそれなりにいい位置で見たければ早いうちから場所取りしておかないといけないのでしょうけど、冬の寒い時にさすがになぁ・・・というのが本音でして(苦笑)。

ちなみに、京都の奥深さも日本の歴史も知らない人のために一言添えておくと、ワールドカップの必勝祈願ではありませんからね(笑)。そういうしとらすもこのニュースを見るたびに、今ならメッシとかクリロナとかロナウジーニョとか、このあたりのワールドクラスのテクニシャンたちを1度参加させてみたらいいのに・・・とか思ってはいますけど(爆)。

さて、飛鳥時代に中国から仏教とともに伝わったとされるこの蹴鞠、平安時代には宮中や貴族の間で広く親しまれ、鎌倉~室町期には武士階級にも広がりを見せたほどですが、明治維新以降には一時期途絶えたこともあったそうで、下鴨神社の説明によれば
「明治天皇によって蹴鞠を保存する旨御下命があり、明治36年に蹴鞠保存会が創立され、現在に至っている。」
という経緯もあったそうです。よく西洋化の波に押されてとか言われるのが専らなのですが、明治政府が東京に天皇家を掻っ攫った弊害だろうと思うのは私だけでしょうか?(苦笑)

衣装も足技も華麗 下鴨神社で蹴鞠初め【京都新聞 2010年1月4日】

 京都市左京区の下鴨神社で4日、新春恒例の「蹴鞠(けまり)初め」が行われた。穏やかな日差しが注ぐ境内で、色とりどりの装束をまとった鞠人たちが軽やかな技を披露した。
 蹴鞠は飛鳥時代に中国から仏教とともに伝わったとされ、平安時代から鎌倉時代にかけて貴族や庶民に広く流行した。下鴨神社では蹴鞠保存会(上京区)が毎年奉納している。
 境内に設けた鞠庭で、水干にはかま姿の鞠人が8人で輪をつくり、シカの皮で出来た鞠をけり上げた。「アリ、ヤア、オウ」と鞠の精を表す掛け声を発しながら妙技を繰り出すたびに、訪れた人たちは歓声を上げ、華やいだ雰囲気を楽しんでいた。
P2010010400111
〔※写真:穏やかな日差しの下、華麗な足裁きを披露する蹴鞠保存会の会員たち(4日午後2時半、京都市左京区・下鴨神社)〕


★★★全力全開でポチッと♪ブログランキング・にほんブログ村へ応援よろしくお願いします!★★★

 

☆京都通、京都が好きなら→にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ ☆音楽好きなら→にほんブログ村 クラシックブログへ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Trackback URL :