今日付でNMLに登録された、しとらす的な注目盤はこれがラスト(笑)。Alphaレーベルからリリースされる新譜ですが、ヴィヴァルディとドレスデンという組み合わせがどうにも引っかかって聴いてみた次第です。

 

ヴィヴァルディ:ドレスデンの管弦楽団のための協奏曲 Vol.1 /コッセンコ&レ・ザンバサドゥール、他【Alpha】

アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ
・ヴァイオリン、2つのオーボエ、ファゴットと2つのホルンのための協奏曲 ヘ長調 RV.569
・協奏曲 ヘ長調 RV.568
・ヴァイオリン、2本のオーボエと2本のホルンのための協奏曲 ニ長調『聖ロレンツォの祝日のために』 RV.562
・協奏曲 ヘ長調 RV.571
・協奏曲 ヘ長調 RV.574
・協奏曲 ヘ長調 RV.568〜第2楽章:グラーヴェ[※オーボエとオルガン編]

指揮:アレクシス・コッセンコ
管弦楽:レ・ザンバサドゥール
ソロ・ヴァイオリン:ゼフィーラ・ヴァローヴァ
オーボエ:アンナ・シュタール、マルクス・ミュラー
ホルン:アネーケ・スコット、ジョゼフ・ウォルターズ
オルガン:アラン・ラムスッセン

録音時期:2012年7月7-9日
録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送局、ルトスワフスキ・スタジオ

http://ml.naxos.jp/album/ALPHA190

Alpha190

 

レ・ザンバサドゥール(Les Ambassadeurs) [http://www.les-ambassadeurs.com/]という名前はこれで初めて知ったのですが、公式サイトを見た感じですとかなり実績を重ねた古楽器アンサンブルのようですし、実際にこうして演奏を聴いていてもレベルが高くて上手いなと思わされました。

それはさておき、ヴィヴァルディとドレスデンの関係性ですが、Wikiとかでチラッと見たかぎりではヴィヴァルディ晩年の1740年に当時ヴェネツィアを訪問中だったザクセン選帝侯のために曲を作ってくれとピエタ慈善院から依頼があって、協奏曲を3つほど作曲したことがあったようなのですが、それらの曲はこのディスクには収録されていませんし、このディスクのジャケット裏やレ・ザンバサドゥールの公式サイトを見ると『Vol.1』という表記がされていますので、当然プロジェクトとして続編があるということでしょうね。ということは、ザクセン選帝侯なり侯の宮廷楽団(現在のシュターツカペレ・ドレスデン)なりのために作曲したものが他にもまだまだ存在するということでしょうか?

私が一聴した印象では明るいんだけどそれほどイタリアンカラーっぽくないというか、レ・ザンバサドゥールの響きと演奏がそうさせてるのかもしれませんが、木質感がちょっとドイツ・バロックっぽいような気も少ししました。8年前に兵庫県立美術館で『ドレスデン国立美術館展』が開催された際に私も神戸まで足を運んで見に行きまして、歴代のザクセン選帝侯やザクセン王がコレクションした数々の美術品を鑑賞したのですが、その中に画家の名前は覚えてないのですがドイツ系だったかしら、その人たちの描いた風景画の雰囲気が印象深かったものでしたが、音楽を聴きながらその時の想い出がふと頭をよぎりました。

『Vol.1』と銘打ってるからには2や3とか出す予定っていうことでしょうね。続編が大いに楽しみです。

 



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