先週ルガンスキーのラフマニノフを採り上げた際にフランスのAmbroisieレーベル(現在はNaïveの傘下)について触れましたけど、このレーベルに注目するようになったのは、クリストフ・ルセの弾くバッハのフランス組曲がキッカケでした。

彼の弾くチェンバロはリズムに瑞々しさを感じながらも尚かつ気品の高さも保った素晴らしい演奏でしたけど、この雰囲気や美しい音色をディスク上からも余すところなく伝えてきている録音の良さにも感心した記憶があります。チェンバロの生の音の良さを録音で伝えるのはなかなかに難しいと思うのですが、デリケートな音色の多彩さ、そして適度な残響による臨場感を見事にマイクに収めているのがAmbroisieのストロングポイントで、それに加えて演奏者も優れた人をチョイスしていたので、その目利きとエンジニアの腕の良さに信頼を置いて、このレーベルで出していたアンサンブル・ゼフィーロのCD(作曲家が無名の人で記憶にないのが残念ですが)を買ったりしたものです。

経済的事情とはいえ手放してしまったのが本当に悔やまれるのですが、Naïve傘下になってからは再プレスの基準が厳しくなったようで、レーベル初期の録音には廃盤になったものも多いみたいです。音源はあるのだから、せめてNMLに登録してくれるとありがたいのですが・・・アンサンブル・ゼフィーロの録音やオフェリー・ガイヤールの無伴奏チェロとか未だにリスト化されてませんしねぇ・・・(とほほ)。

 

J.S.バッハ:フランス組曲/クリストフ・ルセ(チェンバロ) (2CD) 【Ambroisie】

ヨハン・セバスティアン・バッハ
・フランス組曲第1番ニ短調 BWV.812
・フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813
・フランス組曲第3番ロ短調 BWV.814
・フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815
・フランス組曲第5番ト長調 BWV.816
・フランス組曲第6番ホ長調 BWV.817

チェンバロ:クリストフ・ルセ

http://ml.naxos.jp/album/AMB9960

Amb9960

 


 

J.S.バッハ:イギリス組曲/クリストフ・ルセ(チェンバロ) (2CD) 【Ambroisie】

ヨハン・セバスティアン・バッハ

・イギリス組曲第1番イ長調 BWV.806
・イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807
・イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808
・イギリス組曲第4番ヘ長調 BWV.809
・イギリス組曲第5番ホ短調 BWV.810
・イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811

チェンバロ:クリストフ・ルセ

http://ml.naxos.jp/album/AMB9942

Amb9942

 


 



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