高台寺での紅葉ライトアップ
紅葉の時期に合わせて夜間特別拝観と紅葉のライトアップを実施する寺院が東山を中心にいくつかありますが、しとらすのとびきりのお気に入りが高台寺のライトアップです。今年はまだ見てなかったので、慌てて行ってきました。 通勤帰りで
続きを読む紅葉の時期に合わせて夜間特別拝観と紅葉のライトアップを実施する寺院が東山を中心にいくつかありますが、しとらすのとびきりのお気に入りが高台寺のライトアップです。今年はまだ見てなかったので、慌てて行ってきました。 通勤帰りで
続きを読む西賀茂にある神光院。東寺・仁和寺と並んで京都三弘法の1つだそうで、江戸後期の女流歌人の太田垣蓮月が晩年を過ごしたところでもあるそうです。秋には紅葉はもちろん、山茶花もとてもきれいです。 ただ、明治の一時期に廃寺の憂目にも
続きを読む立命館大学・衣笠キャンパスのすぐ南隣に位置する等持院。1341年、足利尊氏の依頼で夢窓国師が創建、室町幕府の歴代将軍の菩提所となっています。龍安寺から徒歩10分ほどですし併せて訪れてほしい所です。
続きを読む方丈の石庭があまりにも有名な龍安寺[http://www.ryoanji.jp/]。敷地内には大きな池があったりして境内は結構広いですね。山門を入ってすぐ左に鏡容池(きょうようち)がありますが、池の中に祠が祭ってある辧天
続きを読む★白石昌則・東京農工大学の学生の皆さん『生協の白石さん』【講談社、2005年刊】 《内容》 東京農工大生協の「ひとことカード」に寄せられる要望やユニークなメッセージに、誠実で機知に富んだ回答をしてくれる生協の白石さん。お
続きを読む大覚寺[http://www.daikakuji.or.jp/]は嵯峨天皇の離宮が元になっている真言宗の門跡寺院です。ここで院政を敷く上皇・法皇もいらっしゃった、別名・嵯峨御所。歴史の舞台としても、いけばなの嵯峨御流でも
続きを読む直指庵(じきしあん)[http://www5e.biglobe.ne.jp/~jikisian/]は大覚寺を北に10分ほど歩いたところにあります。江戸初期に臨済宗の僧が結んだ草庵が元になっているそうですが、後に浄土宗のお
続きを読む鳥居本は大宝年間(701-704年)に創建された愛宕信仰発祥の地(全国約900社の愛宕神社の総本社)である愛宕神社[http://www.kyoto-atago.jp/]の門前町として発展したエリアですが、古くは“化野(
続きを読む清凉寺から西に10分ほどで二尊院からだと北に5分ほど歩くと祇王寺[http://www.giouji.or.jp/]があります。平清盛の愛人だった女性がいつしか寵愛を失い、尼となって移り住んだ庵が元になっているのだそうで
続きを読む百人一首で有名な小倉山の麓にあって、釈迦如来と阿弥陀如来の2つを本尊に祀っているという、二尊院。常寂光寺からやや北に2・300m歩いたところです。 総門から本堂までの少し傾斜のある参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ、紅葉の名所
続きを読む今日は朝からきれいな青空の好天に恵まれたので、ルンルン気分で出かけてきました。といっても、近場の嵯峨野方面ですけど(ここが近場なんて!と逆に言われるかな?)。 写真紹介の前になんですが、皆さんは京都の紅葉情報はどこでチェ
続きを読む嵐山にある臨済宗の名刹・天龍寺の塔頭の1つである宝厳院は紅葉の名所としてとても有名なところです。期間限定ですが、夜もライトアップして公開しているので、平日を狙って(休日は混雑するので)仕事帰りに寄って来ました。 帰宅途中
続きを読む京都国立博物館で今日まで開催の《最澄と天台の国宝》を見に行ってきました。 夕方4時頃↓日が黄昏はじめる時間帯の青空がなんとなく好きだったり・・・
続きを読む実は今回の定期は京都芸術センター主催の“芸術ことはじめ Vol.4 クラシック音楽「交響曲を愉しむ」”という短期のセミナーと連動していて、1回目に大友さんと仙崎さん(京響首席ファゴット)による講義、2回目にソプラノ歌手
続きを読む出勤で阪急の駅に向かう途中に渡月橋の上から撮ってみました(朝8時少し前)。今は嵐山の紅葉はこんな状態ですよ、ということで。
続きを読む晴天下で近場のサイクリング。広沢池から西の田園地帯では、紅葉が色づき始める前でも9月下旬頃から彼岸花、10月に入る辺りからコスモスの花が華やかに咲く光景を見ることができます。観光ルート化されてるわけではなく住民が普通に暮
続きを読む春と秋に一般公開される京都御所、今回は“安政御造営150年記念”ということで、いつもの公開ルートにはない北側の殿舎も特別に公開されました。 で、行ってきたはいいんですが、メモをとるとかするわけじゃないので、後で見ると記憶
続きを読む2005年:大槻能楽堂自主公演能・定例公演 11月4日(金) 18時開演@大槻能楽堂 ◆大蔵流狂言「無布施経」 シテ:茂山千之丞、アド:茂山千五郎 ◆観世流能『実盛』 シテ:片山九郎右衛門、 ワキ:宝生閑、ワ
続きを読む何が20周年かいうと、ショパンコンクール入賞からだそうです。記念演奏会が京都・東京・仙台で行われるとのこと。 小山実稚恵20周年記念演奏会 ~ピアノ3大協奏曲の夕べ 2005年11月3日(木・祝)19時開演 @京都コンサ
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