Ustream101223小沢一郎議員インタビュー by 岩上安身

待ちに待った、岩上さんによる小沢さんへの単独インタビュー。生中継だけでなく録画でもアップしたいとTwitter上で岩上さんが仰ってた気がしますが、まさかこんなに早く出てくるとは思いませんでした。岩上さん[http://iwakamiyasumi.com/]、本当にお疲れさまです。

1時間の予定が10分オーバー、それでも全然足りないと思わせるほど熱い充実したインタビューでした。しとらすはUstで見れなくてニコ生で見ましたが、ニコ生だけでも最終的に78,000人以上の人が見ていたようです。新聞・TVはどうしようもなく腐りきってるけど、ネットがあってホントによかったよ・・・。

てなわけで、一昨日の(少し前に小沢弁護団に加わった)弘中惇一郎弁護士へのインタビューと、昨日のニコ動から岩上さんへのインタビューと、併せて置いておきますので、ぜひご覧ください。

岩上さんから小沢一郎議員インタビュー
 http://iwakamiyasumi.com/archives/5300

 http://vimeo.com/18123772
 http://vimeo.com/18147631

岩上さんから弘中弁護士へのインタビュー
 http://www.ustream.tv/recorded/11573753

ニコ動から岩上さんへのインタビュー
 http://www.ustream.tv/recorded/11580581

※追記:今日のインタビュー、既存メディアが早速自分らの都合の良い所だけ無断引用してるようですが、そういうのを見ても彼らのお里が知れますよね(苦笑)。だいたい全体の趣旨を損なう切り貼りだけでも言語道断なのですが、それだけでなく引用の際に公開できるネタ元はきちんと明示するのが最低限の常識なのに、その欠片も持ち合わせていない。そのくせ購読料・受信料・広告料という名でカネだけは毟り取るんよね。

サイテー!(怒)

パティスリーツカサのショートケーキでクリスマス

嵐電北野線の常盤駅から西に歩いて6・7分、バス停の常盤野小学校前を降りてすぐのところに、『パティスリーツカサ』というケーキ屋さんがあります。ググってもらえばわかりますが、地元でも人気のお店です。

24日は混むだろうと昨夜のうちに帰りがけに寄ってショートケーキを買ったのですが、昨夜は結局晩ご飯を食べただけに終わったので、ケーキは今朝の朝食代わりに(をい)。

・・・というか今日でもまだ1日早いんだけど、ここはイエス様と今上陛下のお誕生日祝いを兼ねて、いうことで。

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KEEPING SCORE~アイヴズ&コープランド/ティルソン=トーマス&サンフランシスコ響

NMLのラインナップの中に、マイケル・ティルソン=トーマスとサンフランシスコ交響楽団が運営する自主レーベル『SFS Media』も遂に仲間入りしたそうです。ファンにはとても喜ばしいかぎりですが、早速1枚採り上げてみることにします。

KEEPING SCORE~アイヴズ&コープランド
 /ティルソン=トーマス&サンフランシスコ響【SFS Media】

《収録曲》
・チャールズ・アイヴズ ホリデイ・シンフォニー『ニューイングランドの祝祭日』
 (録音時期:2007年11月30日-12月3日)
・アーロン・コープランド バレエ『アパラチアの春』
 (録音時期:2005年9月17日)

マイケル・ティルソン=トーマス指揮
サンフランシスコ交響楽団

※いずれもサンフランシスコのデイヴィス・シンフォニー・ホールにてライヴ収録

http://ml.naxos.jp/album/82193600342

82193600342

ついにNMLのライブラリーにサンフランシスコ交響楽団[http://www.sfsymphony.org/]の自主レーベルが加わることになりましたが、音楽監督のマイケル・ティルソン=トーマスとのコンビで本レーベルからリリースしている録音といえば、まずはなんと言っても今年のグラミー賞3冠を獲得した8番を筆頭としたマーラー・ツィクルスが代表に挙げられます。でも今回最初に採り上げるのはアイヴズのホリデイ・シンフォニーとコープランド『アパラチアの春』がカップリングされたCDです。

なぜわざわざこれを選んだのかというと、1つは“KEEPING SCORE”シリーズだから、もう1つはアイヴズとコープランドという米国を代表する作曲家の作品を、米国を代表する指揮者と米国を代表するオケが演奏した、米国尽くしのライヴ録音だからです。

KEEPING SCORE[http://www.keepingscore.org/](わざわざ別途に独自ドメインまで取ってるところが凄い!)、詳しい紹介は潮博恵さんの
『【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団』[http://www.sfs.ushiog.com/]

というサイトで丁寧に紹介されていますので、ぜひそちらをご覧いただきたいのですが、要はティルソン=トーマスとサンフランシスコ響がクラシック音楽をあらゆる人々に親しんでもらおうと取り組んでいる一大プロジェクトです。ただ、よくありがちな教育普及活動に“KEEPING SCORE”がとどまらないのは、明確なコンセプトをベースとして綿密に構想と戦略を練った上で、演奏会活動とCD・DVD・BDのリリースに限らず、テレビ・ラジオといった放送メディアやインターネットも最大限活用してプロジェクトが展開されているからではないでしょうか。

YouTubeにあるサンフランシスコ響の専門チャンネルにも“KEEPING SCORE”シリーズの動画が数多くアップされていますが、それを見ると地元にこうしたオケが存在するサンフランシスコが本当に羨ましくなります。われらが京響も市民に親しまれるオケを目指して近年とみに活動の幅を増やしていますが、より一層努力を重ねてサンフランシスコ響の域まで少しでも近づいてくれるといいですね。


↓こちらはコンサート映像の撮影手法を紹介したものですね。


もう1つ↓教育プログラムの映像です。


さて、内外で積極的に自国の作品を採りあげているこのコンビですが、中でもアイヴズはティルソン=トーマスが熱心に支持している作曲家ですね。ホリデイ・シンフォニーは作曲年代の異なる4曲を1つにまとめたものですが、時期的には彼の交響曲の3番と4番の間に位置するでしょうか。

・Washington’s Birthday(ワシントン誕生日)
・Decoration Day(戦没将兵記念日)
・Fourth of July(独立記念日)
・Thanksgiving and Forefathers’ Day(感謝祭)

ゆったりした感じと賑やかな部分が交互に入れ替わり、どこかで耳にしたような馴染みやすいメロディーが現れては消え、たくさんのコラージュが次々と目の前を過ぎ去っていく・・・ように、一見は聴こえるのですが、これがバラバラでなくどこかしら統一感があるように思えてしまうのは、アイヴズを自家薬籠中の物としているティルソン=トーマスの手腕の賜物なのでしょう。手兵ともどもアイヴズに対する愛情と理解度の深さが伝わってくるだけでなく、これまでアイヴズを知らなかった人でも彼の世界に引き込めるだけの説得力を持った演奏です。

2曲目の『アパラチアの春』は初版の13人編成による演奏です。田舎ののどかな春の風景を思わせる音楽ですが、少人数の室内楽編成による演奏ということもあってオケのレベルの高さが窺われ、各奏者、特に管楽器の名人芸を楽しめるのではないでしょうか。

今年で創立100周年を迎えたサンフランシスコ交響楽団の自主レーベル、SFS Media[http://www.sfsymphony.org/projects/]。2009年の8番のリリースをもって遂に完成したマーラー・ツィクルスと、それから“KEEPING SCORE”がカタログの2本柱を形成しています。

マーラー・ツィクルスの方はグラミー賞など数々の賞を受賞した演奏の中身もさることながら、ライヴ収録にもかかわらず録音が大変優秀なのと全曲ハイブリッドSACDでのリリースという点においても注目を浴びています。世に数多く出されているマーラー全集の中でも最高の部類の1つに挙げられるのではないでしょうか。



シューベルト:ミサ曲集/シュルト=イェンセン指揮、イモータル・バッハ・アンサンブル&ライプツィヒ室内管弦楽団

既にナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)の会員になってる人は、無料のアプリを入れたらiPhoneでも聴くことができるのですが、検索はさすがにPCと比べると若干不便さを感じることもあって、手っ取り早く探せる新譜のコーナーを専ら眺めてます。

12月に入るとクリスマスを意識して宗教音楽を聴いてみたくなるもので、何かないかと新譜を探してて目に止まった1枚がこれ。たまにはバロック以前の宗教音楽でなくて19世紀のもいいかとお試し気分だったのですが、意外にハマりました。

シューベルト ミサ曲第1番&第3番
 /イェンセン&ライプツィヒ室内管弦楽団他
【Naxos】

フランツ・ペーター・シューベルト
・ミサ曲第1番ヘ長調 D105
・ミサ曲第3番変ロ長調 D324,Op.141

ソプラノ:トリーネ・ウィルスベリ・ルンド
ソプラノ:ドロテア・クラクストン(第1番のみ)
アルト:ベッティナ・ランチ
テノール:リ・ミンウ
テノール:アンドレアス・カラシアク(第1番のみ)
バス:アシャフ・レヴィチン
合唱:イモータル・バッハ・アンサンブル
指揮:モルテン・シュルト=イェンセン
管弦楽:ライプツィヒ室内管弦楽団

http://ml.naxos.jp/album/8.572279

8572279

iPhoneの音質の良さが予想以上だったこともあるのですが、第1番のグローリアがとてもVividで衝撃的でした。聖母マリアの代わりにヴィヴィオとリオとコロナが飛び出してくるんじゃないかと思ったくらい(←そっちは違うViVidだ!w)。

1番はシューベルト弱冠17際の時の作品だからなのか、それとも彼がロマン派だからなのか、さらにはしとらすがバッハ以前のに馴染んでしまってるせいか、所々に妙な人間臭っぽい剥き出しの感情が垣間見えるミサ曲なのですが、オケと合唱のスリムですっきりした響きと、イェンセンのキビキビした音楽の進め方とが相まって、新鮮で心地よい爽快さが前面に出ていて耳にすんなりと入ってきます。3番も同じ傾向の音楽作りになっていて、2曲とも気持ちよく聴けました。

名前から察せられるようにデンマーク人のイェンセンと、バッハに縁の深いライプツィヒの合唱とオケ(イモータル・バッハ・アンサンブルはかつてのゲヴァントハウス室内合唱団が改名した団体らしく、ライプツィヒ室内管も母体はあのゲヴァントハウス管)という組み合わせでのシューベルトのミサ曲集はこの1番&3番が3作目になるようですが、これが思いのほか気に入ったので他のも聴いてみました。

6番は最晩年の作品iconだけあって、1&3番のような若々しい鮮烈さは影をひそめてグッと荘厳な雰囲気を醸し出していますが、合唱がそれを一層引き立てる表現をしていて良いですね。オケがスリムでピュアな響きなので大曲でも変に重くならず、後味良い感じで好印象です。

年明けには4作目となる5番とマニフィカトのセットがリリースされるみたいで、こちらもフライング?で聴くことができましたが(今は一旦NMLのカタログから外されているようです)、高いレベルを保った良い演奏でした。

声楽の分野では歌曲が圧倒的に有名なシューベルトですが、しとらすはクラシックのヴォーカルものはどうにも苦手で敬遠がちでしたけど、これらミサ曲にはとても良い印象が持てました。作品の質もさることながら、イェンセンの音楽作りとオケ&合唱のレベルの高さが作品の新たな魅力を引き出しているように思います。クリスマスにぜひいかがでしょうか?

・ミサ曲第6番、スターバト・マーテル
 →http://ml.naxos.jp/album/8.570381
・ミサ曲第2番、第4番、ドイツ・ミサ曲
 →http://ml.naxos.jp/album/8.570764
ミサ曲第5番、マニフィカト
 →http://ml.naxos.jp/album/8.572114

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