「もう、分かたれるこたあねえよ」・・・境界線上のホライゾン 第5話「月下の卒業者」

新名古屋城の地脈炉暴走が1巻上のクライマックスなんでわかってはいたけど、ED曲『Stardust Melodia』にかぶせた忠勝の最期のシーン、これが涙なしで見られますかっての・・・(泣)。東国無双はその名に恥じず無双ぶりを見せつけ、
「まだ出るの早いだろ、お前」
と亡き妻の幻想を前につぶやき、亡き妻の形見の指輪を掲げて
「もう、分かたれるこたあねえよ」
で爆発に飲み込まれ、忠義の士として元信に殉じて逝った姿が漢としてあまりにカッコよすぎですってば・・・。
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月夜の青と炎の赤を交互に使い分ける演出もアニメならではの良さを活かした感じで印象的でした。OPカットでEDの流れる時間まで1秒たりとも惜しんで目一杯使って、それでも尺不足は否めなかったほどキツキツに詰めて作られてましたし、原作から削られた台詞とかも多かったですけど、それでも想像以上に感動できたのはアニメ媒体を効果的に活かした演出と声優さんの演技なんだろうと思います。

・・・というか、(フィクションであっても人の死を美化するのはあまりしたくないのですが)それぞれなりに「わが生涯に一片の悔いなし!」とばかりに美しく散って逝った忠勝と鹿角、元信の3人で感動を全部持っていった感もありましたけどね・・・

特に(あれでも原作から大幅に削られていたにもかかわらず)台詞の1つ1つにインパクトの大きかった楠見さんと速水さん(「これより、授業を、始めまぁ〜すぅ!」にはシビレましたw)はベテランならではの演技でした。尺があって喋る台詞が多かったらもっと映えたでしょうけど仕方ないですね。ですが、“悲嘆の怠惰”の“掻き毟り”射線上に入った時点ですでに普通の自動人形となっていたはずなのに、最期でこんな笑みを見せた鹿角の画も綺麗で印象的でした。この画だけでもアニメ化の恩恵が充分あった気すらします。
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自慢のスピードも熟練の技の前に完敗してしまった宗茂。東国無双vs西国無双はやや迫力に欠けた気もしますが、その前の武神vs鹿角が弥が上にも期待を抱かせる出来栄えだったのと、作品世界に独特の一騎打ちはこの東西無双対決が初めてでしたから、できるだけわかりやすく見せることに主眼を置いたようにも思えます。それと、K.P.A.Italiaにあっけなくホライゾンを連行されてしまったトーリたち含めて、若者が大人になかなか勝たせてもらえないのがこの作品ならではでもありますしね。若い嫁が何と言おうと、やっぱりダッちゃんの勝ち逃げw(アニメでの対決シーンの描写は生涯合戦でカスリ傷一つ負わなかったという本多忠勝の史実に合わせたのかもしれませんし、この完勝があったことで後の殉死が一層映える効果もあったような気がします)
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さて、次回からいよいよ下巻の内容に突入するようですが、見せ場が豊富なだけに残り8回でどんなふうに仕上げていくのか、楽しみでワクワクが止まりません。

 

★10月刊行の新刊『境界線上のホライゾン Ⅳ[中]』
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うめてんてーおかえりなさい・・・ひだまりスケッチ×SP 前編「7月15日 感じるままに|8月28日 プカリ」

「こんにちはー」
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うめてんてーの懐かしさについw

・・・てな感じで懐かしさすら覚える『ひだまり』の特別編がスタートしましたが、広島弁じゃない松来さんが新鮮に思えるのはきっと気のせいでしょう(笑)。
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新しくなったOPですが、第一印象は「どうしてこんなに張り切ったんだ!?」でしたw こんなヌルヌル動くのを見れるなんて嬉しいですね。
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本編は夏休み前の美術館見学と夏休み終盤のプール行きがメイン。キャラデザがまた少し変わった感じですね。2期にちょっと近いかしら?雰囲気と安定感はそのまま、丁寧に作ってある印象でよかったです。元々のエピソード的にひだまり荘住人以外の出番はないかなと思って見てたので、まさかの“(ガンダム的)ニュータイプ”夏目の登場は嬉しい驚きでした。
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EDもmarbleによる新曲でしたが、今週は「ましろ色」EDの他に「たまゆら」の中でユーミンの昔の曲のカヴァーもあったので、しとらす的にはmarble尽くしでもありました。
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来週は5月のエピソードだそうです。
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・・・あ〜あ、またそうやって地雷踏むぅ〜w>宮子

 

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ひだまりスケッチ×SP OP/EDテーマ『気まぐれ、じゃんけんポンっ!/nora』
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TYPE-MOON10周年記念アニメーション『カーニバル・ファンタズム』~2nd Season

『カーニバル・ファンタズム』待望の 2nd Season がリリースされましたので、簡単に感想を。

・第5話「バーサーカー はじめてのおつかい」
案の定おつかいそっちのけでバーサーカー無双(爆)。逆にランサーはカワイソス(苦笑)。

・第6話「型月連続テレビ小説 さくら」
やっと桜の出番が・・・だったのですが、私、NHKの朝の連続ドラマって大嫌いなんですよ(苦笑)。しかもここの桜がちょっとナルシズム入っててなんかシュールすぎる・・・(あとライダーの苦労人ぶりが・・・って、え?)。
これの前にあった「ファンタズムーン」で凛とカレンの魔法少女姿が見られるとは思いませんでしたし、こっちの方が得だったかも?

・第7話「通な贈り物」
かわいい人妻キャスター、実は重度のセイバーオタク(笑)。あまりのマニアっぷりに前半で見たアルクェイドの白ビキニをすっかり忘れさせるほどでした。アサシン見るかぎり年齢についてはタブーのようですが(苦笑)、あれだけ葛木との相思相愛を描かれてるのなら、今巻である意味最も恵まれていたのはキャスターだったかもしれませんね(逆に最も不遇だったのはダントツで・・・)。

・第8話「働くセイバー」
全世界が待ち望んだ(え?)メイド服セイバー!
前話でのキャスターの願望が意外なところで叶いました(そうなのか?)が、アホ毛抜いてセイバーオルタ化したらメイド服まで自動的に黒になるんですね。ギルガメッシュみたく潜在的Mっ気がない人にとってはちょっと・・・って、うわ?なに?!ちょっとま・・・くぁwせdrftgyふじこlp・・・それにしてもあの賄いの食べっぷり、さしもの腹ペコ王も士郎の前では一応自制してたんかしら(苦笑)。
ところで、5話でバーサーカーに捕まってボロボロにされたランサーがセイバーライオンの餌にされてましたけど・・・いくらなんでもあんまりだぁ〜(苦笑)。毎話出るたびに痛い目に遭ってた不遇なランサー、次巻で1つくらいカッコイイ見せ場ないですかねぇ・・・まぁ出番があるだけ赤セイバーに比べたらマシですかね。あちらは最後の次回予告にチョロッと出ただけで次巻についても「余は出ないが、な(キリッ)」と明言させられてましたから・・・。

しとらす的には 2nd Season の中で8話が一番楽しく見れました。今巻では路地裏同盟の話が無くなった分、メルブラ勢の出番がゴッソリ削られてたのはちょっと残念でしたが、4話とも小ネタ満載でカラッと明るい雰囲気で面白かったです。

★TYPE MOON~「カーニバル・ファンタズム」
 http://www.typemoon.com/products/cp/

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ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第4話「アイリ色のひみつ」

日頃「お嬢様」を演じて強がりを見せてばかりで他人ともほとんど壁を作って接しているせいか、一旦気を許すと心のベクトルが真反対になるのも早いですね(笑)。
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今回で愛理が一人暮らしの貧乏生活をしていることや紗凪が大の男嫌いなのとかいろいろ明かされました。愛理の丹前姿とみうのコスプレが可愛らしかったですね。それと、紗凪の突然の乱入がなかったら、みうは何を言おうとしていたのか気になるところでもあります。
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愛理の心境の変化をクラスの空気の好転といった点にも触れたりしていて、王道的なストーリーながらも丁寧に話を進めているのがいいと思います(脚本が4話中3話で浦畑さんですから納得ですね)けど、動きが少ないにもかかわらずキャラ画がやや安定してないような気がするので、これでもう少し作画を頑張ってもらえればなぁ・・・(苦笑)。




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