ACL:上海では野沢にレーザー攻撃!、大阪では宇佐美が17歳14日の公式戦デビューゴール!!

昨日・今日とアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は予選リーグの最終戦が行なわれましたが、Jリーグ勢の結果は以下の通りとなりました。

上海申花 1-1 鹿島アントラーズ
川崎フロンターレ 0-2 浦項スティーラース
北京国安 1-1 名古屋グランパス
ガンバ大阪 1-2 FCソウル

川崎はドローでも1位通過だったのに、なんでホームで負けるのか・・・もったいない。

これで、東アジア地区の決勝トーナメント1回戦の組合せは

名古屋グランパスvs水原三星ブルーウィングス
ガンバ大阪vs川崎フロンターレ
鹿島アントラーズvsFCソウル
浦項スティーラースvsニューカッスル・ジェッツ

ガンバと川崎で潰し合いですか・・・あらら。

それよりもっと重要なことがあります。

上海で試合をしていたアントラーズ、興梠が倒れこんだ上海DFに踵?で思いきり体重をかけられて負傷退場と病院送り(幸い骨折まではいかなかったようですが・・・)とされるなど、毎度お馴染みのカンフーアタックを仕掛けられただけではなく、上海サポから緑色レーザーを右目に照射される始末。

失明したらどないすんねん!!!

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野沢にレーザー攻撃!鹿島大荒れ1位突破【スポーツニッポン 2009年5月20日】

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ最終戦が19日、各地で行われ、G組の鹿島はアウェーで上海申花(中国)と1―1で引き分けて1位突破を決めたが、MF野沢拓也(27)が上海申花サポーターにレーザー光線を浴びる悪質な妨害行為を受けた。また、後半22分に興梠慎三(22)が相手DFに乗り上げられて右胸を負傷し、救急車で病院に搬送されるアクシデントも発生した。

 想定外の荒れた試合となった。後半22分、荒っぽいプレーが目立っていた上海申花のDFに乗り上げられた興梠が、右胸を押さえてピッチにうずくまる。担架に乗せられてピッチ外に運ばれると、そのまま大迫と交代した。試合後、チームドクターとともに救急車で近くの病院に直行。「(肋骨に)ひびが入っているのか、折れている疑いがある」と鈴木満取締役強化部長は説明した。

 上海申花サポーターからも妨害を受けた。後半、CKを蹴るためにコーナースポットに近寄った野沢は右目の下あたりに緑色のレーザー光線を浴びた。野沢は「レーザー?当たってたよ。何かピカピカ光っていた。気にはならなかったけど、危ないよね」と険しい表情で話した。試合後、鹿島関係者はレーザーの照射された様子が分かる証拠写真を提出してマッチコミッショナーを通じてアジアサッカー連盟(AFC)に抗議。ピッチにペットボトルも投げ入れられ、上海申花の関係者からは謝罪を受けた。

 それでもチームは成熟したサッカーで狙い通りの勝ち点1を獲得した。前半9分にDFミリガンに先制点を決められたが、同31分にはMF本山の右クロスをFWマルキーニョスがヘディングで合わせて右サイドネットに流し込み、同点に追いついた。「引き分けでもいい試合で、ゲームをコントロールしていて大人のサッカーができた。成長したと思う」。上海申花のラフプレーに冷静に対処したイレブンには、鈴木満取締役強化部長も納得顔だった。

 1位突破を決めて、一発勝負の決勝トーナメント1回戦(6月24日)はホームで戦うことができる。「途中からラフプレーが増えてきて、一刻も早く試合が終わってほしいと思っていた。ケガ人なしで帰国したかったけど、残念ながら興梠が負傷してしまった」。大きな引き分けにもオリヴェイラ監督は怒りを隠しきれなかった。

〔※写真:後半、上海申花サポーターからレーザー光線を浴びる野沢拓也(鹿島オフィシャル・フォトグラファー桜井由美撮影)〕

もうさ、AFCじゃ生ぬるいからFIFAに言おうよ。だって日本だけじゃないもん(日本が対象になることが多いけど)。北京五輪ではベルギー代表のセバスティアン・ポコニョーリが中国代表DFの譚望嵩(タン・ワンソン)に局部に蹴り入れられて睾丸を潰されたし、3年前の中国Cリーグではギニア代表でもあったMFウスマン・バングーラが右目を蹴られて失明したんでしょ。

ここまでいったらただのラフプレーじゃなくて、立派な故意の傷害罪ですよ、もう。プレー中の過失じゃありえない怪我の仕方ですもん。

鬼武も犬飼も川淵も腰が引けてないで厳重に抗議しましょうよ!麻生首相に公式の場で胡錦濤や温家宝に抗議してもらうくらいのことはしましょうよ!選手生命だけじゃなくて字義通りの生命の危険にまで及んでますもん。

・・・・・・

ああ、それと、いっそAFCを脱退してCONCACAFかCONMEBOLに加入する方が幸せに慣れるんじゃないですか?海を隔ててカナダ・米国・メキシコとかコロンビア・エクアドル・ペルー辺りとはお隣同士なんですし(その‘海’というのが太平洋ではあるんですけど・爆)。オセアニアの豪州がAFCに入れたくらいなんですもん。イスラエルやカザフスタンだってAFC抜けてUEFAに入ってるじゃないですか。日本が北中米や南米のサッカー連盟に入れてもらって、どこが悪いんですか?

ちゃんと(それなりなレベルの)サッカーやってる連盟に日本も入りませんか?>犬飼会長

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この件だけでは胸糞悪いだけですので、喜ばしい話題も。

今夜の試合でガンバ大阪の下部組織上がりの秘蔵っ子・MF宇佐美貴史君が稲本を上回るクラブ史上最年少で公式戦デビューしただけじゃなく、ゴールまで決めました!

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裏への抜け出しとボールのもらい方、トラップ、シュート、どれも素晴らしかったですね。西野監督も試合後の会見で「宇佐美のことしか報道されないとは思いますので」と笑いをとりつつ褒めてますし。大怪我にだけは注意して成長してほしいなぁ思います。

ところで・・・宇佐美君って長岡京なんだよね、家は。そりゃあ、阪急沿線なら城陽よりは吹田の方が通いやすいけど、ガンバユースの伝統とレベルの高さは誰もが認めるところだけど・・・やっぱり京都の子を大阪に取られるのって、なんだかなぁ・・・サンガで宮吉君とコンビを組む宇佐美君が見たかったなぁ・・・ (-_- )

【ACL】G大阪、17歳宇佐美がデビュー弾【MSN産経ニュース 2009年5月20日】

 17歳の鮮烈なデビューだった。今季プロ契約を結んだMF宇佐美貴史。G大阪では稲本潤一(フランクフルト)の記録を塗り替える最年少での公式戦出場を果たし、後半19分に先制ゴール。「点を取れるとは思わなかった」。G大阪の至宝がいきなり結果を出した。
 トップ下を任され、後半から積極的に中央に出てプレー。MF倉田の縦パスに走り込み、冷静にGKの動きを見極めながら、右足でけりこんだ。「GKと1対1だったし、コースも読めた」。西野監督も「シュート力があるし、切れ味もいい。可能性を感じさせる」とうなずく。前半からチームのファーストシュートを狙う積極性も光った。
 並の選手ではない強運も感じさせる。極限に近い緊張から、後半開始直後に「両足がつった」というが、交代要員が準備を始めた直後にゴールは生まれた。この日の出場も、前節で1次リーグ1位突破が決まり、消化試合となったことで巡ってきたチャンスだった。
 幼稚園のころからG大阪の練習場に足を運び、大舞台でのプレーを夢見てきた。小学生でジュニアユース、中学生でユース登録を果たし、着実に階段を駆け上がる17歳。選手層の厚いG大阪だが、「(出場機会は)増やしていきたい」と指揮官。将来有望な17歳は「高いレベルでもやれる自信はついた」と、十分に大物の片鱗(へんりん)をのぞかせた。(丸山和郎)

AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs ソウル】西野朗監督(G大阪)記者会見コメント
【J’sGOAL 2009年5月20日】

●西野朗監督(G大阪):

「たくさん振り返ったとしても、たぶん明日は宇佐美のことしか報道されないとは思いますので(笑)。詳しい分析はいらないかもしれません。
ACLの6試合目ということで、結果を問わずノックアウトステージへ上がれる試合でしたが、出た選手全てが、消化ゲームではないと捉えて、タフにハードワークをしながらいいゲームをしていたと思います。一人一人がいいチャレンジをしていただけに結果は残念です。ああいう中で勝ちきれるというコントロールがいる内容だった。同点にされてからもう少し全員が合わせた状態でゲームが進んでいたら、と思います。その部分では残念ですが、チームとしても個人としてもいいチャレンジが出来た。

宇佐美についても、足がつりながらも変えるつもりはなく引っ張って、その中で素晴らしいプレーをみせてくれた。やはりポテンシャルは高いな、と思います。彼自身、あの時間帯の中でいろんなことを感じたデビュー戦だったと思います。彼だけではなく全員が、トライ、チャレンジしたゲームでした」

Q:平井を交代させる際、少し待ってから宇佐美と交代させましたが、あれは最初から宇佐美と交代させるつもりだったのですか?
「そうです。足もつりかけていて、それでも引っ張っていましたから。拮抗もしていたし、代えるポイントかと思って平井を呼んだのですが、その直後、ゴールを決めて…そのあとも足はつっていましたけど。そこからどれだけ出来るか、ということもあり引っ張りましたが、彼を代える僕の限界のポイントがきた中で交代させた。ただ、ああいう中でああいうプレーを出来るのは、力がちょっと違うな、とは思います」

Q:彼(宇佐美選手)の持っているもの、とは?
「前半から最初のシュートでミドルを打ったり、いい形が出来ていた。彼には、相手は全く怖くないんだから、仕掛けられる状況をもっと作った方がいい。リズムがないなら、はたいて動くとか、連動してやれ、と。一人、二人と抜く力はあるんだから、ポイントをとらえる動きをしてくれと言っていた。もともと彼はシュート力がありますから。正確性もありますし。後半、ああいう中で引き出したが、流れの中であってくればもっとああいうシーンは作れると思います」

Q:今日の試合を踏まえて今後の起用について。
「増やしていきたいとは思いますし、今、カテゴリーが低いとはいえ代表でいろんな刺激を受けて帰って来て、今日チームでもデビューをして、今は進歩するタイミングだと思う。出来ることならリーグ戦で高いステージで積ませたいな、とは思います」

Q:シュート3本打てればいい、と前日会見では言っていましたが。
「3本ともが可能性を感じるシュートでしたからね。デビューのスタメンでこういうパフォーマンスを主張出来る選手は少ないと思いますから。ガンバの宝ですから大事に育てたいとは思います。ただトップで入って同じパフォーマンスを出せるのかと言えば、今日も初舞台で出せることは出来たけども、後は本人次第。トップとのどういう距離感を持ってやるのかも彼次第だと思います。次のチャンスがどういう時間になるかは分かりませんし、シュートは1本しか打てないかもしれないけど、その中で出せる力があるのかというのも距離を測るのは彼自身だと思う」

Q:次のACLでの対戦相手が川崎Fに決まったことについて。
「今はまだノックアウトステージに関しては考える必要はない。日本のチーム同士でベスト16を争いたくないし、4チームともトップ通過できて準々決勝であたればと思っていました。ただ、勝ち上がれるのは間違いないので、それがガンバでありたいとは思います」

以上

【AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs ソウル】試合終了後の各選手コメント
【J’sGOAL 2009年5月20日】
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●宇佐美貴史選手(G大阪):
「緊張がやばくて喉が異常に乾いていました。やっていくうちに乗って行けた感じでした。90分やれなかったのは課題だけど、相手も強かった中でいけるという手応えも得れたのは良かった。シュートシーンは、最初は裏に走って、違う方に来るかなと思ってボールを見たら真上にきていた。オフサイドの声も聞こえなかったし、足はつっていたけど逆にそれが緊張感をほぐしてよかったのかもしれない(笑)。裏に出ようと思った瞬間に両足がつった。ここで踏ん張らないとアカンと思って頑張った。蹴ったところまでは覚えているけどどんな弾道でネットに刺さったとかは覚えていない。その後すぐに足がヤバいと思って、足を伸ばすことに必死だったので(笑)」

Q:昨日の緊張はどこから?
「2才の時からガンバを見ていて、この中で入ってやるということを考えただけで夢みたいだった。っていうことを考えるだけで緊張した」

Q:稲本選手の記録を抜いたこと。
「稲さんは憧れとか、意識をするとか、考えることもできないくらい雲の上の人。ガンバでやる上で稲さんを越えるなんてもっと夢の夢だった。幼稚園の時に一緒に写真をとってもらったことはあります」

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