コンフェデ杯はブラジルが優勝、ACL準々決勝組合せはまたも日本対決

まずはコンフェデの決勝と3位決定戦。

3位決定戦
スペイン 3-2 南アフリカ

決勝
USA 2-3 ブラジル

何の利害もない1ファンからすると決勝でスペインvsブラジルが見たかったところなんですが、米vsブラジルも悪くない。ちょうど起きていたこともあって決勝の生中継を見てました。

米国の2点目、カウンターからのドノバンのゴールなんて、なかなか鋭くてきれいでしたし、守ってはエヴァートン所属のGKハワードを中心にシステマティックに粘り強く頑張る。ドノバンすら攻守に走り回っていて、米国は監督がしっかりしていればこうしたのはお手の物だなと再認識させられました(日本も苦い思い出がありますしね・苦笑)。スペインの敗戦も納得。

なので、後半早々の失点が悔やまれますね。あれでブラジルに反撃の隙を与えてしまった感がありました。最初の失点があれほど早くなかったら米国も動揺しなかったでしょうし。逆に考えると、さすがブラジル、ということなのでしょう。
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そんなブラジルでも、大会MVPに選ばれたカカがいなかったらわからないけど・・・サッカー王国といえどもカカを欠いたら空中分解気味になりそうな気がします・・・なんとなくですが、欧州の列強に対抗できる組織力という点で。

スペインは延長を制して意地を見せましたね。準決勝の敗戦も来年のW杯に向けて良い薬にしてくれると思います。しとらす的には南アW杯で一番優勝してほしい代表チームですし(笑)。

さて、今日はACLの準々決勝の組合せ抽選もありましたが・・・

ウム・サラル(カタール)vsFCソウル
川崎フロンターレvs名古屋グランパス
パフタコル(ウズベキスタン)vsアルイテハド(サウジアラビア)
ブニョドコル(ウズベキスタン)vs浦項スティーラーズ

うわぁー、なんか露骨な日本潰し(苦笑)。先日のFIFA理事選で日本は反ハマムに回ったんでしたっけ?報復か・・・?

やっぱりAFCを脱退してCONCACAFかCONMEBOLに移籍することを真剣に検討した方がいいような気がする。

準々決勝はてっきり東vs西にするのかと思ってました。何のために東西分けたのやら。いきなりブニョドコルと当たらなかっただけマシかもしれませんが、鹿島が負けたのがやっぱり悔やまれるよねぇ。


ブラジルが大逆転で米国を下し、2大会連続優勝=コンフェデ杯
【スポーツナビ 2009年6月29日】
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 サッカーのコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)は28日、ブラジルが決勝で米国に3-2と大逆転勝利を収め、2大会連続3度目の優勝を成し遂げた。米国は前半を2点のリードで折り返し、タイトル獲得まであと一歩と迫ったものの、最後はブラジルの底力に屈した。

 ブラジル有利が予想されたこの一戦。だが、ふたを開けてみれば、準決勝で優勝候補のスペインを破り波に乗る米国が試合序盤からサプライズを起こした。10分、右サイドのスペクターからのアーリークロスをペナルティーエリア内のデンプシーが右足ボレーで合わせると、見事な角度で放たれたシュートがゴール左隅に決まり、米国が先制した。

 米国はさらにGKハワードを中心とする守備陣がブラジルの攻撃をしのぐと、またしても観衆を驚かせる。27分、米国は鋭いカウンターで一気に敵陣へと攻め込むと、最後は、左サイドのデイビスからのリターンパスを受けたドノバンが切り返しで相手DFをかわし、左足でシュート。これがゴール右に決まり、米国が追加点を挙げた。

 この得点により、前半を2点のリードで折り返した米国は優勝に向けて後半に臨んだが、このままでは終われないブラジルも黙ってはいなかった。ブラジルは46分、ゴール正面でボールを受けたルイス・ファビアーノが素早い反転から左足でシュートを決め、後半最初のプレーで1点を返す。

 米国はこの失点に動揺したのか、その後はブラジルに圧倒されてしまい、頼みの綱のカウンターも繰り出せなくなる。それでも、GKハワードがルイス・ファビアーノとの1対1を止めるなど、再三にわたるスーパーセーブを見せると、ゴールインしたカカのヘディングが見逃されるなど運も味方し、1点リードを保つ。だが、必死の踏ん張りを見せた米国も、ブラジルの猛攻を最後まで抑え切ることはできなかった。

 ブラジルは74分、ペナルティーエリア左寄りを突破したカカが左足でゴール前にグラウンダーのクロスを入れる。すると、ロビーニョのシュートはクロスバーにはじかれるも、リバウンドを今大会得点王のルイス・ファビアーノが頭で押し込み、同点に追い付いた。

 こうなると、完全に勢いで勝るブラジルの勝ち越しは時間の問題だった。84分、途中出場のエラーノの右CKに、ファーサイドのルシオが強烈なヘディングで合わせると、ボールは左ポストに当たりゴールに突き刺さる。この得点により試合を決定付けたブラジルは、見事な大逆転劇で15日間にわたって繰り広げられた大会を締めくくった。

スペインが延長戦の末、南アフリカを下して3位に=コンフェデ杯
【スポーツナビ 2009年6月29日】
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 28日に行われたコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)の3位決定戦は延長戦にもつれ込んだが、最後はスペインが南アフリカを3-2で下した。

 24日に行われた準決勝で米国に敗れた影響からか、試合前半のスペインは攻撃の流れを作り出せない上に、相手DF陣の堅い守りとGKクーンのファインセーブに阻まれ、得点を挙げることができない。対する南アフリカも、調子の上がらないスペインの中でひとり気を吐くGKカシージャスの壁を破れず、前半は0-0のまま折り返した。

 後半に入ると、開始早々スペインのブスケツがゴールを決めるが、これはオフサイドの判定で取り消しとなる。事態を打開すべく、スペインはビジャとフェルナンド・トーレスの2トップを下げ、シルバとグイサを投入する。対する南アフリカもピーナールに代えてムフェラを投入。すると、これが功を奏し73分、シャバララの左サイドからのクロスをそのムフェラが冷静に左足で蹴り込み、ついに南アフリカが先制した。

 1点を追うスペインは、こちらも途中出場のグイサが88分、ペナルティーエリア内でボールをコントロールし、豪快なボレーシュートを放って同点に追いつく。すると、そのわずか1分後、またもやグイサが右サイドからクロス気味のシュートを放つと、これが直接ゴールに決まり、スペインが2分間で逆転した。

 しかし、試合はこのままでは終わらなかった。試合終了間際のロスタイム、リエラのファウルからFKを得た南アフリカは、先制点を決めたムフェラが正面やや右寄りから直接ゴールに突き刺さる弾丸シュートを決め、土壇場で2-2の同点に追いついた。

 試合は90分を終え延長戦に突入するが、両チームとも一進一退の攻防が続く。そんな中、勝負を決めたのは地元の南アフリカではなく、スペインの方だった。延長後半早々、ジョレンテがペナルティーエリア付近の左サイドでファウルを受け、スペインはFKを得る。このチャンスにFKの名手シャビ・アロンソが芸術的なシュートをたたき込み、スペインが3-2と逆転に成功した。

 スペインはその後も南アフリカの反撃を抑え、このまま3-2で勝利して、コンフェデ杯3位を獲得。開催国の南アフリカは健闘むなしく、惜しくも4位に終わった。

4 Replies to “コンフェデ杯はブラジルが優勝、ACL準々決勝組合せはまたも日本対決”

  1. ピンバック: merseysideに佇んで
  2. ピンバック: FOOTBALL語り場

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