なでしこジャパンが倫敦へ、3大会連続4度目の五輪出場決定・・・さてオージービーフでも買いますか?

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ロスタイムに失点して追いつかれるという非常に後味の悪い試合展開だったのでいやな予感ばかりが頭の中駆け巡りましたが・・・とりあえずあれだ、選手たちにはおめでとうとお疲れさまを、豪州代表には多大なる感謝を(笑)。

9月8日:ロンドン五輪 アジア最終予選

北朝鮮女子 1ー1 日本女子

お礼の意味を込めてオージービーフでも買いたいところですが、財布の中身関係無しに私は牛肉あまり好きじゃないんで、豪州産って他に何かないかな~とか思ったりw

それはさておき、今日の試合は敢えて言うなら優勢負け、でしょうか。内容が悪い中でタナボタ的な先制点でしたが、その後のベンチワークが悪かった・・・これで中国が豪州に勝つようなことになったら勝利の女神から見放されて流れを失うところだったでしょう。本当にオージー様さまでした(苦笑)。北朝鮮はドーピング違反で5人抜けて10代の選手が多くなったと聞いてましたが、それでも強かったですね。

間隔の詰った厳しい日程なのにローテーションで回せない、ピッチ上で疲弊してる選手達を見ても余ってる交替枠を使わない・・・etc.
まるで(代表監督時代の)ジーコを見てるようだという書きこみをチラチラネットで見かけましたけど、今大会でのプランニングや采配とかマネジメントに関しては私も同感です。すぐ近くに比較対象としてザッケローニ・チームがいるので、(与えられた強化予算の違いを考慮しても)主軸選手たちの経験値でカバーできてない物足りなさも表に見えやすいのかな、とも思いますが。

本番まで10ヶ月、骨組みを残して他を上手く再構築すべく佐々木監督には頑張って知恵を絞っていただきたいものです。

あと個人的には澤さんと宮間さんにぜひオールド・トラッフォードとウェンブリーのピッチの上に立ってほしいなぁ~と思ってますが・・・まぁウェンブリーは決勝の会場ですから勝ち上がればいいだけとして、オールド・トラッフォードは・・・運次第だなぁ・・・公式サイトのスケジュール見たら、準決勝の会場がオールド・トラッフォードとウェンブリーになってて、それ以外でオールド・トラッフォード使うのは予選で1試合だけみたいなんですよね。さてさて・・・。
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佐々木監督「最大の収穫は、厳しい中でも戦い抜いたこと」
なでしこロンドン五輪出場権獲得後、囲み会見

【スポーツナビ 2011年9月8日】

■W杯とは違った難しさがあった

 日本の皆さんに約束した五輪行きの切符を勝ち取ることができました。ヒヤヒヤ、ドキドキする展開になってしまい、すいません。応援していただき、ありがとうございました。

(選手たちの)コンディションが整わず、準備期間にも強化ができず、厳しい予選となりました。でも、それは想定していたことなので、泥臭く戦うことをテーマにしていました。いつもは大会中にもたっぷり練習をするところですが、今回は選手たちの体調を考慮して優しめにしました。ただし、オヤジギャグはあまり言いませんでしたよ。状況が厳しいことは分かっていましたので、緊張感を保っておかないと、と思いましたので。

 大会序盤に勝ち点3を積み重ね、今日のように厳しい相手(北朝鮮)にもドローに持ち込むことができました。五輪出場権を取れたことは素晴らしいことだと思います。

 今回の戦いは、ワールドカップ(W杯)とは違った難しさがありました。それでも、故障者もなく、選手たちは団結して戦いました。スタッフも細かいところまで気をつけてくれた。感じる重圧もW杯とは違いましたね。わたしは毎日、眠れない夜が続きました。朝、いつも早く目が覚めてしまいました。女子サッカーが日本中の注目を浴びた中で戦ったわけですから、日本の女子サッカー界のためにも、アジア予選で負けるわけにはいかないという使命も感じていました。エンブレムの右胸に世界チャンピオンのエンブレムを付けるチームとしての使命も感じていました。

 今大会の最大の収穫は、厳しい中でも体を張って戦い抜いたことです。動かない体を“一歩でも”という精神力で動かし続けたことです。

 今日の北朝鮮戦を迎える前に、NHKさんに寄せられたという視聴者からのメッセージを、選手たちに読ませました。その最後に、僕は自分で書いたメッセージを紛れ込ませたんですよ。「失敗を怖れず、自分を信じ、仲間を信じる。これが今日のなでしこの戦術だ(埼玉県50代男性)」と。でもそれを見た瞬間、大野が「これ、ノリオじゃねえ!?」とツッコミを入れてきました。バレバレでしたね。

 ホテルに帰ったら、選手たちに「よくやった」と声を掛けてあげたい。そして、最後にもう1試合、中国戦があります。ベンチで力をためている選手がいますので、そのような選手を起用しつつ、締まった試合をしたいです。

 わたしにとっても、この大会は進退を懸けた戦いでした。W杯チャンピオンとはいえ、五輪の出場権を得られなかったら、わたしはもう、このチームにいられないと思っていました。そういった意味でも、なでしこたちと一緒に新たなスタートラインに立てることを、うれしく思います。中国戦でオーストラリアが先制した瞬間には思わず飛び上がってしまいました。それを見た北朝鮮代表のスタッフが、わたしの方を見て笑っていました。オーストラリアの勝利を告げる笛が鳴った瞬間には、安堵(あんど)感がこみ上げました。

 来年のロンドンでは、選手たちの能力とコンディションをうまくマッチングさせて、もっと質の高いなでしこを皆さんに見ていただきたいと思います。北京五輪ではメダルまであと一歩のところで力尽き、その悔しさを踏まえてW杯に挑み、優勝することができました。来年のロンドンでは、当然、北京以上の成績を目指して戦います。ロンドン五輪までの間、選手個々がさらにスキルを伸ばすことが必要だと思います。1人が1ポイントでも能力を上げれば、18人でトータル18ポイント上積みすることができるのです。

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