川島がかなりヒマそうに見えたけど・・・2014W杯アジア3次予選:日本 8−0 タジキスタン

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スタンド観戦してた人がアップしてた写真を見ました[→http://daihyou.jp/post-41.html]が、川島の暇っぷりが哀愁漂っててシュールでちょっと笑ってしまいました(苦笑)・・・ってか、GKがほとんどあの位置にいたとかありえねぇ(爆)。

2014年ワールドカップ アジア3次予選

日本 8−0 タジキスタン

ここ最近の結果でウダウダぬかしていたマスゴミその他の連中を黙らせるには充分すぎる大勝でしたけど、東日本大震災で国力の乏しい中を多額の義援金を送ってくれた国相手に、お礼としてはちょっとヘビーなものになってしまいましたね(苦笑)。まぁ守備重視と言ってエースストライカー連れて来なかったり、その守備もベトナム戦を見てなかったのかと聞きたくなるほど中盤のプレスが緩かったりしてたので、これはタジクのコーチスタッフの責任なんでしょうけど・・・。

ハーフナーが先発起用に応えて前半の早い時間に先制ゴール、後半の2得点目も強力な制空権を誇示できた感じで、彼に目処が立ちそうなのは大きいですよね。香川も今日の2得点が復調のキッカケになればいいなぁと思います。逆に、スムーズなボール回しなど健在っぷりをアピールした憲剛と違って、ベトナム戦やタジク戦で存在感を示せなかった選手たちは猛省してほしいところです。

テストと本番をガラッと使い分けるザックはさすがというところでしたが、でも点差ほどにはまだ課題の残る試合ではあったような気がします(また選手探しが大変そう・・・)。ただ、北朝鮮が今日のホームの試合でウズベキスタンに負けたことによって、次の試合に勝てば早くもグループ勝ち抜けが決定という、かなり楽な展開に転んでくれたので、さっさと次で決めてもらって(といっても次はピッチがかなりの重馬場のようなので日本に苦しくはありますが)、チーム熟成の次のステップに進めるようにしてくれればと願ってます。

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ザッケローニ監督「結果と内容が伴った試合だった」 タジキスタン戦後会見
【スポーツナビ 2011年10月11日】

■まだまだ成長を続けていかなければいけない

 われわれにとって大きな期待のかかる試合だった。この試合を通じて、このチームの精神、また持っている雰囲気というものをチェックしたいと思っていたが、選手たちからの返事はポジティブなものだったと思った。当然、結果は大切だったが、このチームの歩み、歴史はここで終わるわけではなく、まだまだ続く。まだまだ成長を続けていかなければいけない。その意味で結果と内容の両方がついてきた試合だったのではないかと思っている。リスクというか不安に思っていたのは、試合の入り方、チームとしてのゲームへのアプローチだったが、選手たちは試合開始から90分間、最後まで集中し続けながらプレーしてくれた。

――3人の交代について、それぞれどのようなメッセージを込めたのか(大住良之/フリーランス)

 交代についてだが、ベンチに下がった3人は、少しフィジカルコンディションで不安を抱えている選手、けがのある選手もいたので交代させた。本当ならもう数人代えたかったが、3枚しかカードが使えなかった。交代の意図は、ベトナム戦で活躍したというか、よくやってくれた選手にもプレーの場を与えようという意図があった。

――前半の途中から、左の香川と長友が非常に高い位置をとった。その後、右の岡崎と駒野に指示を出してバランスをとろうとしたように見えたが、どういう指示だったのか?(後藤健生/フリーランス)

 右サイドの突破については、われわれの持っているポイントというものがあるのだが、そこのポイントの整理と確認をしようとした。その時間帯は中に入っていたので、あまり入り込みすぎず、外に選手を配置して相手のディフェンスラインを広げるように確認した。

――これで最終予選進出の可能性が高まったが、ほっとしているか?

 わたし自身、いつもはゲームが終わったらリラックスしているが、これからまだ3つ大切な試合が残っているし、北朝鮮とのアウエー戦のように難しい試合もある。しかし、われわれは成長を前提に掲げており、その歩みを止めてはいけない。強い相手、弱い相手との対戦を通じて成長しながら前に進んでいきたい。

■ベトナム戦よりオフ・ザ・ボールの動きが増えた

――ベトナム戦と違って、今日はチャンスを作って多くのゴールを決めることができた。いろいろな要因があったと思ったが、8ゴールできた一番の要因は何だと思うか?(原田公樹/フリーランス)

 われわれはチームの特徴として、できるだけ多くのチャンスを作らないと勝利できないという傾向がある。それは決して長所ではないと認識している。しかし、われわれには、たくさんのチャンスを作れるという長所はあると思う。先のベトナム戦でも、ゴールに向かうたくさんのチャンスはあったと思うが、結果として1点しか入らなかった。ひとつ(その要因を)挙げるならば、ベトナム戦ではラストパスの精度が足りなかった。またベトナム戦と比べて良くなったことは、オフ・ザ・ボールの動きが増えたことだと思う。

――今日の勝利の要因として、初めて中村とハーフナーをスタメン起用したことが大きかったと思うが、彼らに期待していたことと評価は?

 中村には、普段本田がやっているポジションに入ってもらったわけだが、彼がやっているような、できるだけバイタルエリアでボールを受けて(パスを)引き出してくれということをお願いした。ハーフナーには、これまでのチームにはない形を引き出してくれと。三角形のコンビネーションだけでなく、ボールをサイドに運んだときでもハーフナーに当てられるという(攻撃の)幅ができたのではないかと思う。

――ご家族が見に来たようだが、よいところを見せられたのでは。また観光に連れていったりはしたか?

 わたしの家族はベトナム戦と今日と2試合を見たが、なかなか時間がなくてあいさつするのがやっとだった。家族は、大阪、奈良、京都を回ったが、彼らもわたし同様、日本をとても気に入ってくれて、日本のことをよく知りたいと思っているようだ。

■香川はわれわれにとって非常に大切な選手

――今日の試合の一番の収穫は何か。いろんなゴールのパターンが生まれたことか、新戦力が結果を出したことか、それとも選手のストレスが解消されたことか

 今日の試合内容が良かった理由は2つ。まずはゲームへのアプローチが非常に良かったこと。全員が集中してこのゲームに入っていけた。もうひとつは、ボールを速く動かせたこと。オフ・ザ・ボールの動きを含めて、全員が気持ちよくボールに触れたことだと思う。

――前半を4-0で終わり、相手との力関係を考えれば、この時点で勝敗は決まっていたと思う。もっと点を取りに行くよう指示をしたのか。あるいはそうした指示がなくとも、選手は最後まで集中を切らさなかったのか?

 わたしは「ゴールを狙え」というような表現はあまりしない。ゴールは(攻撃の)出来の延長戦上にあると思っているからだ。ただ前半のようにボールを動かして、11人がきちんとプレーして、オフ・ザ・ボールの動きを忘れずにプレーをしようという指示をした。

――香川がゴールしたことによって、チームにどれだけいい影響があると思うか?

 香川は韓国戦で2点取っているし、その後は3試合しか(代表戦は)入っていない。つまり4試合ぶりにゴールを決めた。香川は(中盤の)サイド、トップ下、エリア内で仕事ができる選手だと思っているので、われわれにとって非常に大切な選手だと認識している。当然、チームの中でその能力を発揮してくれればいいし、本人も努力して「やろう」と取り組んでいる。本人もいい感じで試合ができたのではないかと思う。ただし、今日のような内容でチーム全体がプレーできれば、香川がゴールを決めなくても、李や中村や岡崎やほかの選手が決めてくれる。その意味で、こうした内容のゲームを続けることが大事だと思う。当然、香川がゴールを決めたという結果はうれしく思うが、よりうれしく思うのは、前の試合に比べてオフ・ザ・ボールの動きが増えたことだ。

――今日の一番のポイントは、相手の守りをいかに崩すかだったと思う。そこでサイドから徹底的に仕掛けて、ハーフナーを入れたことも戦術的な発想だったと思う。結果として、ハーフナーが先制点を挙げ、サイドからも崩し切ることができた。監督のプランが体現された、最も気持ちのよいゲームだったと思うがどうか?(湯浅健二/フリーランス)

 まず、Jリーグでゴールを量産しているハーフナーを見たかったし、相手は中を固めれくると想像していた。実際にタジキスタンはそうしてきたので、サイドからのクロスを無駄にせず、有効利用したいと考えての決断だった。

<了>

ラフィコフ監督「日本代表は偉大だった」 試合後、タジキスタン代表監督会見
【スポーツナビ 2011年10月11日】

■日本を抑えられなかったのは単なる実力差

 昨日の会見でも申し上げたが、守備に徹しようとチームを組んだのだ。しかしながら、完全な守備というものは芸術に等しく、それには達しなかった。そして、見事な勝利を飾った日本に心からの祝福を送りたい。われわれは日本を抑えられなかったが、これは単なる実力差であり、当然の結果であったと思う。日本代表はそれだけ偉大だった。昨日の会見で「なぜそんなに謙虚か」と質問されたが、その理由を分かっていただけたと思う。これは冷静な自己評価、自己判断として現実を分析した結果である。選手にはお礼を言いたい。最後まであきらめず走った。残念ながら日本を抑えることができなかったが、最後まであきらめなかった選手たちに心から感謝したい。

――過去2試合は0-1だったが、なぜこれほど突出した大敗になったのか。観客の数にのまれたのか? またドゥシャンベでの対戦ではもっと接戦になると考えるか?(中西正紀/RSSF)

 繰り返しになるが日本は強かった。先に対戦した2チームとは比べ物にならないチームであった。そして、非常にメンバーもそろっていて、われわれを相手にしても、ほぼベストのメンバーで戦ってくれたことに感謝している。われわれは勉強に来た身分だ。時に経験は痛みを伴うが、わたしも選手も今日の結果、日本と戦ったことを受け止めて将来に生かしたいし、各自がいい経験をして成長するのではないかと思う。何より日本に感心したのは、無駄な動きが一切なかったことだ。最後の3分まで、試合開始時のように全力で走っていたことに感銘を受けた。それは選手も感じていると思う。

 2つ目の質問だが、ひとつ言えるのはドゥシャンベのスタジアムのピッチは日本と違って非常に条件が悪い。このような素晴らしいピッチに慣れていると、ボールも速いし足元も安定しているということで、より確実なプレーができると思う。ピッチ条件が変わることで、どうなるか。そこにわれわれも多少は期待してるが、タジキスタンと日本は残念ながら同じレベルではない。いくらピッチ条件が悪いからといって、その差が急に縮まるとは思わない。これは冷静な判断だ。ただホームでできるということで、地元の人たちに喜んでもらいたいという気持ちで、選手がもっと頑張ることを期待したい。観客の話でいえば、今日はわれわれにも温かい拍手を送ってくれたことについては感謝している。

■あまりにも日本の動きが速かった

――先制点のハーフナーは初スタメンだったが、彼についての情報はあったのか?

 率直に答えると、情報はなかったし、予想もしていなかった。誰が(スタメンで)来るかという情報収集をしていなかった。ひとりひとりの分析をする時間もなかったし、分析できたとしても対策ができるとも思っていなかった。なので日本というチーム全体で、攻撃のパターンとしてとらえていた。それから全体的に日本は技術があり、スピードがある印象があるので、個人がどう来るか、誰が来るからどういう対策を立てるか、ということは特にしていなかった。

――日本は徹底的に外から攻めてきた。それを予測していたか、あるいは対策はあったのか?(湯浅健二/フリーランス)

 両方のケースを想定していた。日本の特徴としてサイドを使うことも分かっていたし、中央からの突破も考えていた。ハーフナーについて付け加えると、高さのある選手を使うということもわたし自身は想定していた。ただし対策は不十分であった。

――こうした大差がつく試合は、負けているチームがラフプレーに走る傾向があるが、今日のタジキスタンは非常にクリーンなプレーをしていた。これはいつも心掛けていることなのか(宇都宮徹壱/フリーランス)

 そう言っていただいてうれしい。わたしのチームは、ラフプレーには走らない、あくまでも正直に、クリーンにプレーすることを心掛けている。それを選手が理解してくれていたこともうれしい。そもそも、われわれは日本選手にけがさせるために来たわけでもない。日本はこれからまだまだ予選を戦うわけで、われわれよりも高いところに目標を置いているだろうから、こんなところでつまらないけがをさせるのは申し訳ないとも思った。ただ、あまりにも日本の動きが速かったので、偶然なラフプレーあったかもしれない。それくらい日本の動きは速かったということだ。

<了>

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