キリンチャレンジカップ2012:日本 1-0 UAE

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まぁDF4人のうち半分取っ替えての調整試合だし、こんなもんちゃうの~~~

・・・と思えるかどうか(苦笑)。

キリンチャレンジカップ2012

日本 1-0 UAE

イラク戦まで4日あるので修正の余地はかなりあると思いますし、センターラインの選手のコンディション調整に失敗しなければ大丈夫なのではという気がしました。攻撃的ポジションでは清武のように好調をアピールしている選手もいましたしね。

一方で、今回テスト的な起用をされた選手の中で、伊野波と酒井高徳に関してはちょっと・・・ザックの渋顔が目に浮かぶというか・・・。ともあれ、今夜の結果を見て11日のイラク戦でどのようなメンバーで臨んでくるのか興味深いですね。

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ザッケローニ監督「今日の試合が最悪だとは思っていない」
キリンチャレンジカップ UAE戦後会見
【スポーツナビ 2012年9月6日】

 サッカー日本代表は6日、キリンチャレンジカップ2012、UAE戦(新潟・東北電力ビッグスワン)に臨み、1-0で勝利した。後半24分、ハーフナー・マイクが決勝点を挙げた。日本の次戦は11日、ワールドカップ・アジア最終予選の第4戦でジーコ監督率いるイラクをホームに迎える。

 試合後、アルベルト・ザッケローニ監督は「フレンドリーマッチということもあり、継続していいプレーができなかった」と振り返りながらも、選手の状態をチェックする目的を果たせたことを評価した。そしてイラク戦の先発メンバーについては「できるだけミスのないチョイスをしたい」と話し、「11人のうち8~9人くらいは、もう決まったメンバーがいる」ことを明かした。

■ハーフナーの特長をなかなか生かせなかった

 今日の試合はチェックの場ということで、チームとしてどのような状態なのか、どれだけピッチを支配できるか、個人の状態を見るのが目的だった。こういったフレンドリーマッチ、個人的にはテストマッチと言いたいのだが、こういう試合では、いいところも出るが悪いところも出るものだ。継続的ではなかったが、時に(チーム状態に関する)インフォメーションは出ていた。やはりフレンドリーマッチということもあり、継続していいプレーができなかったのかなと思う。

 今日はセンターFWにハーフナーを入れたので、彼の特長を生かそうと何本もクロスボールを入れたが、グラウンダーのボールが多くて、なかなか彼の特長を生かせなかったのかなと。高いボールが入れられた時には、そのチャンスを生かせたかなと思う。あとはよくあることだが、直近に大切な試合があり、この場合ではイラク戦だが、球際のところで行き切らないという現象が見られた。試合の中でいくつかのプレー、いくつかのアイデアで気に入ったものがあったが、高いスピードと精度で出さないと。対イラクということでは、それを出していかないといけない。特に外から、または中から攻め込めた時間帯に関しては良かったと思う。

――守備面で良くなかったと思われることはどこか?

 今日の対戦相手のストロングポイントは、うちの陣内に入ってきてからの素早いパス回し、隙を突いたスルーパスの精度の高さ、それに合わせるFWのスピードと、非常にタイミングよく裏に抜け出すところだった。その相手のストロングポイントに対して、ある程度は対応できたが、いくつかのタイミングでチャレンジ&カバーが成り立たないところがあったので、そこは修正しないといけない。その部分以外は、うまく対応できていたと思う。

――今日は勝つには勝ったが、監督に就任してから最もパフォーマンスが低調だったと思う。選手のコンディションの問題なのか?(田村修一/フリーランス)

 今日の試合が最悪だとは思っていない。シュートの数も、以前ここでやったペルー戦の方がシュートの数は少なかったと思う。コンディションというところでは、国内組はシーズンを折り返したところだし、海外組に関しては(試合に)出ているメンバーもいればそうでないメンバーもいるし、五輪に参加したメンバーもいるということで、選手の間でも(コンディションの)ばらつきはあった。

 あとは自分のサッカー観の中で大切な要素であるスピード、連係時のスピードというところで、ある程度の慣れも関係していると思うが、やはり慣れていないチームメートとやると、どうしてもタイミングがずれてしまうという現象が起きてしまう。連係時でのスピードが足りていなかったと思う。この試合に関して、結果よりも重要な項目であったのが選手のコンディションがどのようなところにあるか、ということであった。試合を終えてみて個人的には満足しているし、サポーターの皆さんもこれだけ五輪世代のフレッシュなメンバーが出たので喜んでくれていると思う。

■イラク戦のメンバーはミスのないチョイスをしたい

――2人の選手交代について。1人は「できれば90分使いたい」と言っていた長谷部(誠)を前半で代えた理由は? また香川(真司)の交代もいつもより早かったが、当初の予定通りだったのか?

 長谷部だが、昨晩の段階で考え直したところがあり、クラブのトップチームに再合流したという事実があり、日常のトレーニングに負荷がかかった状態にあったので、それも考慮してこういった決断を下した。あとは清武を見たかったというのもあるし、清武(弘嗣)、香川、岡崎(慎司)がいい状態なのは分かったので、次の試合に関しても準備が整っているのではないかと思っている。先ほども言ったように、できるだけ多くの選手を見たかったし、そのコンディションも見てみたかった。

――昨日は「イラク戦のメンバーの見極め」と言っていたが、その見極めはできたのか? また、どの選手が収穫で、どの選手が期待以下だったのか?

 昨日も言った通り、今日は17人をピッチに送って、実際に見ることができた。現時点では決まっていないが、次の試合まで4日あるので、そこまでに考えたいと思っている。次の試合は非常に大切なので、できるだけミスのないチョイスをしたいと思う。この試合を終えて(選手の)回復具合も考慮しながら、イラク戦のメンバーを決めていきたい。だいたい11人のうち8~9人くらいは、もう決まったメンバーがいる。イラク戦に関しては、フレンドリーマッチではないので、コンディションが良いメンバーを選ぶ。

――明日から4日間の準備期間があるが、この試合に向けてトレーニングを変える必要があると考えるか、それともこのままでいいのか?(大住良之/フリーランス)

 自分のやり方として、トレーニングには技術面と戦術面があるが、1カ月前からプログラムを組むのではなく、出てきた課題を見ながらトレーニングのメニューを考えるというやり方をしている。このチームのコンセプトもあるし、やはり(代表チームとして)集まれない期間も影響して、プレーのスピード、連係時のスピードが流れるようなレベルまでには至っていない。毎回毎回、ポイントを修正していくというやり方になる。

――戦力の見極めということで、伊野波(雅彦)と水本(裕貴)の評価は? また吉田(麻也)のパートナーは、8~9人の決定したメンバーの中に入っているのか?

 まずこの2人の特長だが、共通しているのは脚力があるし空中戦も強い。1人は技術が、もう1人はフィジカルが、より優れている。今日は2人とも非常によくやってくれたと思っている。いくつかの場面で、うまく状況を読み切れていない、対応できていないというポイントはあったが、これは2人の問題ではなく、ディフェンスライン全体の問題だと思っている。吉田の横でプレーする選手が、11人中8~9人の中にいるかどうかについては、今は「頭の中に11人中8~9人の中にいる」ということしか言えない。

■UAE代表マハディ・アリ監督

「日本は疲れている様子がうかがえた」

――日本と対戦してみて、イラクにもし「日本はこういうチームだ」とアドバイスするならば、どう伝えるか?

 この質問はわたしではなく、ザッケローニ監督にするべきではないか。彼の方が自分の選手とイラクの選手の弱点を理解していると思うので。もしかすると、イラクのサッカーのスタイルとUAEのスタイルが似ていると思うので、今回のフレンドリーマッチが実現したのではないか。

――非常にコンディションが厳しい中、選手たちは最後までよく戦っていた。どのような形でモチベートしていたのか?(大住良之/フリーランス)

 わたしは選手たちと9年くらい付き合っている。彼らには試合前に必ず、どんな状況でも粘り強くプレーべきということ、そしてフレンドリーマッチでも真面目にプレーしなければならないということを伝えている。今回は(日本の)選手たちの状況が整っていないのは明らかだ。多くの選手たちがヨーロッパから来ていて、時差もあり、疲れている様子がうかがえた。そして(UAEのスタメンは)9人が23歳以下の選手たちだったが、かなり頑張っていたと思う。UAEはまだシーズンが始まっていないが、日本はシーズンが続いており、状況はわれわれよりも良かったと思う。

<了>

 

5件のコメント

  1. ピンバック: 日刊魔胃蹴
  2. ピンバック: zara's voice recorder

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