「供述調書は検察の作文」@第8回公判|「新聞・テレビはデタラメだらけ」@週刊朝日

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バンクーバー五輪の向こう側では自民党がすっかり寝ちゃってる(=国会での審議拒否)ようですが、いても碌な質問できずに鬱陶しいだけなので、通常国会が終わるまでいっそ寝たままでいいよ、と思うのはしとらすだけでしょうか?(苦笑)

さて、まずは厚労省元局長の村木厚子さんの裁判の第8回公判から。共犯として起訴されている当時の担当係長だった人への検察側の尋問だったのですが、またもや(もう何度目?)検察側の主張を根本から覆す証言の連続となりました。傍聴した江川紹子[http://www.egawashoko.com/]さんが自身のTwitter(もちろん審理が終わってからの書き込み)で

「公的証明書を偽造した上村証人は、厚労省の村木元局長との共謀について書かれている自らの検察官調書について「それは検事の作文。いくら自分が単独でやったと言っても聞いてもらえなかった」と証言しました。」

とつぶやかれています。あ~、毎度毎度のこのパターン。また、しとらすは見てないのですが、TVニュースでも以下のように報道されたようですね。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1266995258/262

262 名前:無党派さん[] 投稿日:2010/02/24(水) 18:14:08 ID:E3t52rAW
TBS

郵便割引不正利用事件で、村木被告の指示で証明書を偽造したと供述していたハゲの係長が、法廷で供述を翻し
「村木氏とは話をしたこともない。証明書は独断で作った。供述調書は検察の作文」と証言した。

検察側の証人が次々供述を翻す、異常な展開の裁判になっている。

もうボロボロ・・・検面調書の信頼性ゼロ、まったくないじゃん。つーか、ここまできたらむしろ絶対零度並みにマイナスですよね。当然村木さんは無罪だよなぁ~>大阪地裁

明日は今日と同じ証人の上村元係長に対する弁護側の尋問だそうですが、今日以上にボロボロと何か出てきそうですね。いずれ支援者のサイトで傍聴記録が出ると思うので、検察のヤリ口がどれほど酷いものなのか、みなさんにもぜひ目を通していただきたいです。同様のことをアニメや漫画に適用でもされたら目も当てられない事態になりますし・・・。
→・村木厚子さんを支援する会 http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/
 ・村木厚子さんの裁判を見守り支援する部屋 http://www.prop.or.jp/court/

やっぱり取調べ可視化法案を大至急成立させるべきですね。もう千葉法相や法務政務三役は頼りにならなそうなので、議員立法ででも通してほしいですね。こういう時こそ鳩山首相がリーダーシップを取らないといけないのですが、普天間で平野官房長官に好き勝手させてるのといいホンマにもう・・・(怒)。

それから2つ目。今週発売の週刊朝日に、上杉隆[http://www.uesugitakashi.com/]さんによる石川知裕衆院議員への独占インタビューが掲載されたそうですね。残念ながらしとらすは買えなくて見れてないのですが、週刊朝日のWeb上ではインタビューを映した動画がアップされてますので、ぜひご覧いただきたいと思います。石川議員、できるだけ感情を抑えて落ち着いて話そうとしてはいますが、やはり明らかに怒ってるのがわかります。もちろん彼が怒るだけの悪事を検察とマスゴミがやらかしてるからなんですけど・・・。
http://www.wa-dan.com/

あと、こちら↓でも大まかな内容が紹介されてます。
永田町異聞~検察とメディアに翻弄された石川議員が心情を吐露
 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10466713376.html

今回の小沢幹事長絡みの一連の件に関して、明後日26日に創出版の主催で緊急シンポジウムが開かれるようです。出演者は

三井環(元大阪高検公安部長)
鈴木宗男(国会議員)
上杉隆(ジャーナリスト)
青木理(ジャーナリスト)
元木昌彦(元『週刊現代』編集長)
安田好弘(弁護士)

の予定で、当日+@があるかもしれないそうですが、時間は18時~21時でネットでも生中継されますので、時間が取れる方はぜひどうぞ。たぶん21時では終わらないかもしれませんが(w・先月の時が1時間くらいだっけ?随分議論が白熱しましたからね)。しとらすもじっくり見させていただくつもりです。

会場参加申込→http://www.tsukuru.co.jp/
ネット生中継→Infoseek 内憂外患 http://opinion.infoseek.co.jp/

郵便不正 元係長「私の判断」証言、元局長の関与否定
【朝日新聞 2010年2月24日】

 厚生労働省から、自称障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会、東京)を郵便割引制度の適用団体と認めた偽の証明書が発行された事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、無罪を主張する同省元局長村木厚子被告(54)の第8回公判が24日、大阪地裁であった。村木元局長の共犯として起訴されている当時の担当係長上村(かみむら)勉被告(40)が証人に立ち、担当課長だった元局長が上村元係長に不正発行を指示したとする検察側主張を否定し、「自分の判断でつくった」と述べた。

 大阪地検特捜部が摘発した事件の構図をめぐり、当時上司の元部長(58)や上村元係長の前任の元係長(48)が「虚構」「元局長は冤罪」などと法廷で証言したのに続き、不正発行に直接かかわったとされる「重要証人」の上村元係長も元局長の関与を否定したことで、検察側の立証はさらに困難を強いられることになった。

 検察側の構図では、上村元係長は2004年4月の異動で担当係長になった際、前任の元係長から、凛の会への証明書発行は当時衆院議員の石井一参院議員の「口添え」があった「議員案件」で、早急に証明書を発行するよう引き継ぎを受けたとされる。

 だが、上村元係長は検察側の質問に「この件の引き継ぎはなく、凛の会関係者からの督促の電話で知った。着任当時は予算の仕事で非常に忙しく、一刻も早く消し去りたい話だった」と説明。偽の証明書は「自分で勝手に決めて作った。上司に相談や報告はしておらず、隠しておけばばれないと思った」と涙ながらに述べた。

 さらに検察側主張では、上村元係長は04年6月上旬、村木元局長から指示されて偽の証明書を作成し、元局長に渡したとされている。元係長は尋問で、元局長とは「仕事の会話をしたこともない」と話した。

 元係長は昨年5月、うその決裁文書を作ったとする虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で逮捕された。関係者によると、偽の証明書についても、逮捕当初は「独断で作った」と説明。だが、その後の取り調べに元局長からの指示を認めたとされ、特捜部は偽の証明書をめぐる同容疑で元局長とともに元係長を再逮捕した。

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