バトンがポール・トゥ・ウィンでモナコGP初優勝!今季早くも5勝目

昨日の予選、Q3もそろそろ終わるという時にライコネンが1分15秒を切るタイムでトップに躍り出て、
「お?!フェラーリがようやくPPかぁ?」
と思ったら直後にバトンが 1’14.902 を叩きだして結局またPP。

あれがなかったら決勝の結果はどうなってたでしょう・・・?

もっとも、そういう時に限ってフェラーリのピットがまた何かやらかしそうな気がしないでもないですが(苦笑)。

PPがバトン、2番手ライコネン、バリチェロは3番手、というスターティンググリッド。

でも始まってみると1コーナーの進入でバリチェロがライコネンを抜いて、結局ブラウンのワン・ツー体制。あとはタイヤの使い方次第だったのかなぁ・・・と。ソフトでスタートしたベッテルはずっとペースが上がらなくてバトン・バリチェロ・ライコネンから早々に引き離されて、まだタイヤ替えないのかなぁ・・・やっと交換したか・・・と思ったらクラッシュするし(苦笑)。見所がほとんどなくて退屈なレースでしたね。バトンのモナコ初優勝は素直に嬉しいけど。

3位ライコネン、4位マッサ。誰かさんたちが足を引っ張るようなことがなければここまではできるのかと・・・。レッドブルは8番グリッドだったウェーバーが5位まで上げてきたんですから、ベッテルのリタイアはもったいなかったなぁ・・・。マクラーレンとBMWは今回は散々でしたね。

予選で苦しんだ挙句ピットスタートだったグロックは、最後はよく10位まで順位を上げてきたなぁと思います。逆に一貴はなにやってんだか・・・(苦笑)。せっかくQ3まで進んだのが帳消しどころかファイナルラップでクラッシュするなんて。清原がフジの取材にゲストで同行してましたが、カメラ回ってないところで一貴にヤキ入れたらなアカンわ、あれ(爆)。

2009052400000019reu_kspoview000
2009052400000020reu_kspoview000
2009052400000021reu_kspoview000
2009052400000022reu_kspoview000

モナコGP決勝レースレポート ブラウンGPの1-2! 中嶋15位
【Yahoo!:TopNews 2009年5月24日】

2009年F1第6戦モナコGPが5月24日(日)、モンテカルロ市街地サーキット(1周/3.340km、24日決勝78周/260.520km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から決勝が行われた。

前日に行われた予選でポールポジションを獲得したのは、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)。また、フェラーリのキミ・ライコネンが2番手に入り、今シーズン初めてフロントローを獲得した。予選Q1でクラッシュしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、予選後に予定外のギアボックス交換をしたため、5グリッド降格となっている。予選後に発表された車両重量によると、バトンは少ない燃料で予選を戦っていなかったことが判明した。また、トヨタのティモ・グロックは、ピットレーンからのスタートを選択している。

決勝開始時の天候は晴れ、気温25℃、路面温度42℃となっている。スタート直後にルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)がキミ・ライコネン(フェラーリ)を抜いたものの、大きな混乱もなくレースはスタートした。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)はソフト側のタイヤでスタートしたが、ペースが上がらず、次々と抜かれた直後にピットインした。同じくソフト側のタイヤでスタートしたバリチェロもペースが上がらず、トップのジェンソン・バトン(ブラウンGP)との差が広がっていた。レース序盤はソフト側のタイヤを装着したドライバーが苦戦していたが、各車が1回目のピットストップを終わらせると、大きな動きのない単調なレース展開となった。2回目のピットストップ後も上位勢の順位に変化はなく、ブラウンGPが1-2体制を維持した。結局、順位が代わることなくレースが終了し、バトンが優勝、バリチェロが2位に入り、ブラウンGPの1-2フィニッシュとなった。

3位から8位は以下の通り。

3位キミ・ライコネン(フェラーリ)、4位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、5位マーク・ウェバー(レッドブル)、6位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、7位フェルナンド・アロンソ(ルノー)、8位セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)までがポイント獲得となった。

トップ8位以外の日本勢としては、ティモ・グロック(トヨタ)が10位、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が13位、中嶋一貴(ウィリアムズ)が15位となっている。

このレースのファステストラップは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)。タイムは1分15秒154、50周目に記録したものだった。

【レースレポート】
レースは大きな混乱もなくスタートした。3番グリッドからスタートしたルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)が1コーナーの進入でライコネンを抜き、2番手になった。これにより、ブラウンGPの1-2体制となっている。スタート直後から、ソフト側のタイヤで4番手を走るセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のペースが上がらない。ベッテルの後ろは、長い隊列となっている。5番手のフェリペ・マッサ(フェラーリ)が、ヌベールシケインでベッテルを抜こうとするものの、マッサはシケインをショートカット。マッサはベッテルの前に出てしまったため、ベッテルにポジションを譲った。しかし、6番手のニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)もこの瞬間にマッサの前に出た。

10周目、ロズベルグがベッテルを抜く。ベッテルはその後も次々とポジションを落としていき、ピットインしてタイヤを交換した。ベッテルと同様にブラウンGPの2台もソフト側のタイヤでスタートしているが、バリチェロもリアタイヤの状態に苦しんでいるようだ。16周目にライコネンがピットイン。その次の周にはバリチェロもピットインした。また、ベッテルが1コーナーでバリアに接触し、その場でクルマを降りてしまった。18周目にトップのバトンがピットイン。これでロズベルグがトップになった。次の周にはロズベルグがピットインし、バトンがトップに戻っている。

22周目、上位勢のほとんどが1回目のピットインを終わらせた段階でのトップはバトン、2番手バリチェロ、3番手ライコネンとなっている。フェルナンド・アロンソ(ルノー)はピットインを遅らせ、4番手まで上がってきている。この時点でのバリチェロとバトンの差は、16秒となっている。1回目のピットストップを遅らせていたアロンソも、29周目にピットインした。また、30周目にはロバート・クビサ(BMWザウバー)がピットに入ったが、そのままリタイアとなった。各車が1回目のピットストップを終わらせた後は、順位の変動もなく、各車の間隔も多少広がったため、単調なレース展開となっている。

レース中盤、4番手のマッサはリアを滑らせながら前を走るライコネンを追いかけている。また、5番手を走っているマーク・ウェバー(レッドブル)が、ファステストラップを更新しながら徐々に前を走るマッサとの差をつめてきた。マッサと同様に、ライコネンもリアを滑らせる場面が目立っている。

50周目、2番手のバリチェロがピットイン。次の周にはトップのバトンもピットインした。53周目には、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が14コーナー出口でバランスを崩し、ガードレールに接触してしまった。コバライネンはそのままクルマを降り、リタイアとなった。また、この周にはライコネンがピットインしていた。55周目にマッサがピットイン。トップの4台が2回目のピットストップを終わらせたが、トップはバトン、2番手バリチェロ、3番手ライコネン、4番手マッサのままとなっている。

レース終盤、9番手を走るジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)が、8番手のセバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)を上回るペースで追いかけている。最終周には、中嶋一貴(ウィリアムズ)がミラボーでノーズからバリアに衝突してしまい、クルマを降りることとなった。結局、上位勢の順位が代わることなくレースは終了し、ブラウンGPが今季3度目の1-2フィニッシュを達成した。

2009年F1、次の舞台はトルコ。アジアとヨーロッパが交差するイスタンブールでの戦いは、6月5日(金)現地時間10時(日本時間16時)から始まる。

バトンがモナコ初優勝! ブラウンGPがワンツーフィニッシュを飾る
【Yahoo!:AUTOSPORT web 2009年5月24日】

 F1第6戦モナコGPの決勝が24日、快晴のモンテカルロ市街地サーキットを舞台に行われ、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)がトップチェッカーを受け伝統のモナコ初優勝を飾った。2位はルーベンス・バリチェロでブラウン勢がワンツーフィニッシュを達成、3位にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。トヨタはティモ・グロックが10位、ヤルノ・トゥルーリは13位。一方、ウイリアムズの中嶋一貴はリタイアに終わっている。

 天候に恵まれた今年のモナコは決勝日も晴れ。気温25度、路面温度は42度でレースは絶好のコンディションでスタートを迎えた。土曜日の予選後、マクラーレンのルイス・ハミルトンはギヤボックスの交換を行ったためグリッド最後尾にまわり、トヨタのティモ・グロックはピットレーンスタートを選択している。

 ブラウン、フェラーリの最前列対決が注目されたスタートではPPのバトンが1コーナーを奪い、一方のライコネンは若干スタートが鈍って3番手スタートのバリチェロに先行を許してしまう。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が4番手となり、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)と続いていった。

 レース序盤は、柔らかい方のタイヤを履くブラウンの2台がリードし、3番手のライコネンが必死についていく展開となる。4番手のベッテルは5周目前後からペースが極端に落ち、10周目にはロズベルグとマッサに抜かれて、その後ピットへ。出直しを図ったが17周目に単独のクラッシュを喫して早々と戦列を去ることとなった。

 先頭を行くバトンは順調にレースをリード。ただ2番手バリチェロは10周を過ぎたあたりからペースが落ち始め、あっという間に後方のライコネンに迫られる。しばらく2台は攻防を続けたが、ライコネンが16周目にピットインに動くとバリチェロも翌周にすかさずピットへ。ここでバリチェロは素早いピット作業でなんとかライコネンの先行を防ぐことに成功した。

 上位陣が1回目のピット作業を済ませると、順位はバトン、バリチェロ、ライコネン、マッサ、マーク・ウエーバー(レッドブル)、ロズベルグのトップ6に。固い方のソフトタイヤに履き替えた2番手バリチェロはこれでペースを取り戻し、その後は3番手ライコネンを3秒ほど後方におきながら安定したレースを展開、約15秒先を行く先頭のバトンとともにワンツー態勢でレースを進めていくこととなる。

 上位の争いはしばらく膠着状態となりレースはそのまま40周を消化、上位陣がようやく2回目のピット作業をスタートさせたのは50周目のバリチェロからとなった。ブラウン勢はその翌周にバトンを入れワンツー態勢を整える。対して3番手ライコネンは53周目にピットイン、バリチェロとの2番手争いに注目が集まったが、結局順位は変わらず、ブラウンGPがワンツー態勢をキープし終盤へと進むこととなった。

 レースリーダーのバトンはその後も安定した走りを見せ、バリチェロを従えレースをフィニッシュ。うれしいモナコ初優勝を飾り、チームも伝統の一戦をワンツーで締めくくった。ライコネンはスタートでの遅れが悔やまれたが、それでも3位に入る健闘を見せ今年初めての表彰台では笑顔を見せた。4位はマッサ、5位ウエーバー、6位ロズベルグ、7位アロンソ、トロロッソのセバスチャン・ブルデーは8位に入り開幕戦以来のポイントを獲得した。ウイリアムズの中嶋一貴は10位走行中のファイナルラップにクラッシュを喫し、完走扱いの15位に終わっている。

バトンがポール・トゥ・ウィンでモナコGP初優勝!今季早くも5勝目」への19件のフィードバック

コメントは受け付けていません。