F1トルコGPも優勝でバトンは4連勝

ベテランと若手の経験の差がクッキリと表れてしまった、ということなのでしょうか?ポールポジションを勝ち取り、スタートでもしっかりトップを維持して・・・というふうに見えたベッテルだったんですが、10コーナーでしたっけ?曲がりきれずにコースを外れてしまったのは。ホントにもったいなかったですね。トップはキープしてたものの真後ろにバトンがくっついてたので焦ってたんでしょうか。

そしてベッテルのミスをついてトップに躍り出たバトンは、今度は周回を重ねるごとにジワリ・・・ジワリと差を広げていく。ベッテルの方が燃料が少なくて軽かったらしいのですが、それでもコンマ何秒かずつバトンに離されていく・・・。このあたりの図抜けた安定感が7戦6勝という数字になってるんでしょうね。

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バトンを抜くどころかチームメイトのウェバーにまで抜かれて3位に終わったベッテルは表彰式でも悔しさを隠してなかったみたいですね。終盤はウェバーを追い詰めながらもチームからクルマをいたわるように無線で指示されたそうですが、そりゃあ無茶して共倒れなんかしたらコンストラクターズポイントに響きますもんね。不甲斐無さと不本意さがあったでしょうけど、あのオープニングラップが全てだったと思うので、今日の結果を今後へ向けてのいい肥やしにしてほしいものです。まだ若いしチャンスはいっぱいあると思うので。

4連勝で7戦6勝・ランキングトップという結果を引っさげて次回の母国イギリスでのレースに臨むバトンですが、彼が錦を飾ることが出来るのか?それとも誰かが待ったをかけるのか・・・?


F1トルコGP、ブラウンGPが圧巻の4連勝!
【Yahoo!:ISM 2009年6月7日】
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 2009年F1第7戦のトルコGPは、現地時間(以下、現地時間)7日、イスタンブールパーク・サーキット(1周5.338km)で決勝日を迎えた。午後3時(日本時間:午後9時)より58周の決勝レースが行なわれ、ブラウンGPのジェンソン・バトンが、1時間26分24秒848(平均速度214.823km/h)で今季6勝目、自身通算7勝目を挙げ、チームに4連勝をもたらした。

 開催以来、昨年まではポール・トゥ・ウィンで勝者が決まっていたトルコGP。しかし今年は、ポールポジションを獲得していたレッドブルのセバスチャン・ベッテルがオープニングラップでミスをし、J.バトンに先行されてしまう。トップに立ったJ.バトンは盤石の速さで一切の隙を見せず、圧倒的な強さでトルコGPを制した。マーク・ウェーバー、S.ベッテルとレッドブル勢が2位、3位で表彰台に上っている。一方、3番グリッドからレースに臨んだブラウンGPのルーベンス・バリチェッロだが、スタートで大幅に出遅れ最終的にリタイアに終わった。ブラウンGPのマシンがリタイアするのはこれが初めてとなる。

 以降の入賞圏内は、3戦ぶりの入賞となったトヨタのヤルノ・トゥルーリ、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ、フェラーリのフェリペ・マッサ、BMWザウバーのロバート・クビサ、トヨタのティモ・グロック。フェラーリのキミ・ライッコネンは9位だった。ウィリアムズの中嶋一貴は入賞確実な順位を走行していたが、2度目のピットストップに時間がかかり12位完走となった。マクラーレン勢は2台ともポイント圏外に終わった。

 J.バトンはポイントを『61』と伸ばし、ランキング2位のR.バリチェッロがノーポイントに終わったことから、その差を26ポイントまで広げた。

トルコGPレースレポート 優勝はブラウンGP! 中嶋12位
【Yahoo!:TopNews 2009年6月7日】

2009年F1第7戦トルコGPが6月7日(日)、イスタンブール・スピードパーク・サーキット(1周/5.338km、7日決勝58周/309.396km)で3日目を迎え、現地時間15時(日本時間21時)から決勝が行われた。

前日に行われた予選でポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だった。ブラウンGPのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロは、それぞれ2番手と3番手になっていた。マーク・ウェバー(レッドブル)も4番手になったことで、前の2列はレッドブルとブラウンGPの2チームが独占することとなった。しかし、予選後に発表された車両重量によると、ベッテルはバトンよりも6kg軽いことが明らかとなっている。過去に行われたトルコGPは、すべてポールポジションからスタートしたドライバーが優勝している。また、ポールを獲得したベッテルは、ポールからスタートしたレースではすべて優勝している。

決勝スタート直前の天候は晴れ、気温32度、路面温度49度となっている。スタート直後、スタートに失敗したバリチェロが大きく順位を落とした。またベッテルが1周目にコースアウトし、バトンに先行されることとなった。その後もバリチェロは、他車との接触からスピンし、さらに順位を落としてしまい、苦しいレーススタートとなった。第1スティントではベッテルよりもバトンのラップタイムが速かったが、1回目のピットストップで、ベッテルは給油量を少なくした。第2スティントでバトンよりも速いラップタイムで走行し、バトンの背後まで迫ったベッテルだったが、バトンを抜くことはできず、28周目に2度目のピットストップを行った。上位勢で1人だけ3ストップを選択したベッテルは、3回目のピットストップ後、ウェバーの後ろになってしまった。その後、ウェバーとの差を縮めたベッテルだったが、ウェバーの後ろでレースを終えた。結局、1周目にトップに立ったバトンが4連勝目、今シーズンの6勝目を記録した。

2位から8位は以下の通り。

2位マーク・ウェバー(レッドブル)、3位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、5位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、6位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、8位ティモ・グロック(トヨタ)までがポイントを獲得した。

トップ8位以外の日本勢としては、中嶋一貴(ウィリアムズ)が12位となった。

このレースのファステストラップは、1分27秒579を記録したジェンソン・バトン(ブラウンGP)、40周目に記録したものだった。

【レースレポート】
シグナルが消えると、スタートに失敗したバリチェロが大きく順位を落とした。1周目には、各コーナーで目まぐるしく順位が入れ替わっている。ベッテルは10コーナーの出口でコースオフしてしまい、バトンに抜かれてしまった。その後、バトンはファステストラップを更新しながらベッテルとの差を少しずつ広げている。

5周目が終了した時点でのトップはバトン、2番手ベッテル、3番手はウェバーとなっている。また、この時点でフィジケラはガレージに入り、リタイアとなっている。スタートに失敗したバリチェロは12番手まで後退した。9番手スタートだったニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)は、5番手までポジションを上げている。6周目、最終セクションでバリチェロがヘイキ・コバライネン(マクラーレン)を抜いた。しかし、KERS(運動エネルギー回生システム)を搭載しているコバライネンが、ホームストレートでバリチェロを抜き返した。そのままバリチェロとコバライネンはバトルを続け、9コーナーで接触し、バリチェロがスピンしてしまった。これでバリチェロは17番手までポジションを落とした。

10周目終了時点で、トップのバトンと2番手ベッテルの差は、4.2秒になっている。バトンより燃料の搭載量が少ないベッテルだが、バトンの方がいいラップタイムで走行し、ベッテルとの差を広げている。12周目、バリチェロが今度はエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)と接触した。これでバリチェロは、フロントウイングを損傷してしまった。次の周にバリチェロはピットインし、フロントウイングを交換している。14周目、7番手を走行していたフェルナンド・アロンソ(ルノー)が上位勢としては1番目にピットインした。15周目、2番手のベッテルがピットイン。給油量を非常に短くしてコースへ復帰している。17周目にトップのバトンがピットイン、ベッテルの前でコースへ復帰した。

18周目、トップになっていたウェバーがピットイン、2番手になっていたロズベルグも同時にピットインした。上位勢では、ピットストップで順位が入れ替わることはなかった。給油量を少なくしたベッテルは、トップのバトンよりも速いラップタイムで走行し、バトンとの差を縮めている。22周目を終了した時点で、バトンとベッテルの差は1.6秒になっている。24周目が終了する頃には、ベッテルとバトンの差は1秒以下になった。28周目、バトンの背後まで迫っていたベッテルがピットイン。ベッテルはまだソフト側のタイヤを使っていないため、3ストップが確実となった。

34周目、ネルソン・ピケJr.(ルノー)がターン12でルイス・ハミルトン(マクラーレン)の横に並んだ。しかし最終セクションでバトルを繰り広げた2台だったが、最終的にはピケJr.がハミルトンの前に出た。42周目にトップのバトンがピットイン、2番手のウェバーも同時にピットインした。2回目のピットストップを行っていた中嶋一貴(ウィリアムズ)だったが、左フロントタイヤの交換に時間がかかってしまった。48周目、ベッテルがピットイン。ウェバーの後ろでコースへ戻っている。また、ここでバリチェロがガレージに入り、ブラウンGPとしては初めてのリタイアとなった。

ベッテルは3回目のピットストップ後、前を走るウェバーよりも速いペースで走り、ウェバーとの差を縮めてきている。55周目が終了した時点で、ウェバーとベッテルの差は1.6秒になっている。しかし、ベッテルはチームから、クルマをいたわるように無線で指示された。だがベッテルは、ペースを緩めることなく、ウェバーとの差を確実に縮めている。結局、バトンが今シーズンの6勝目を記録した。またベッテルは、ウェバーを抜くことなくレースを終えている。

2009年F1は、イギリスへと戦いの場を移す。シルバーストンで開催されるイギリスGPは、6月19日(金)現地時間10時(日本時間18時)から始まる。

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