F1日本GP・・・ポール・トゥ・ウィンこそ逃したものの、ベッテルが4戦を残して早くも2年連続ワールドチャンピオン決定

今年はこれまで採り上げずじまいだったF1ですが、今日は3位だったけど年間優勝を確定させたベッテルと、そして今日の鈴鹿で勝ったバトン、2人への「おめでとう」の意味合いを込めて簡単にでも触れてみました。

これで可夢偉が昨年同様に活躍してくれれば言うことなかったんですが・・・今年前半のような安定感が今日だけでなく後半戦で見られなくなったのが気がかりです。

それにしても今年のベッテルの強さは圧倒的ですね。全部のレースの映像を見たわけじゃないですが、結果をザッと眺めてみても、これまで15戦で9勝、リタイアが1回もないどころか表彰台を逃したのも7月のニュルブルクリンクだけという・・・ポール・トゥ・ウィンが9勝中8回、これはマシンの性能差も若干関わってるのでしょうけど、ただその反面リタイア無しという昨年に比べてはるかに増した安定感は評価していいと思います。

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日本GP決勝 ヴェッテル3位で2年連続ワールドチャンピオン
【GPUpdate.net 2011年10月9日】

日本GP決勝は53周のレースが終了し、3位に入ったセバスチャン・ヴェッテルが2年連続でワールドチャンピオンに輝いた。レースはジェンソン・バトンが優勝し、フェルナンド・アロンソが2位となった。

2011年F1世界選手権第15戦日本GPは、日曜日の決勝レースを迎えた。午後2時30分に各チームがレコノサンスラップを行い、24台のクルマがスターティンググリッドに着いた。

スターティンググリッドで小林可夢偉のインタビューが行われ、「つらい戦いが続いていたけれど、シーズン初めのペースが戻ってきた。プレッシャーから開放 されたので、フレッシュな気持ちで楽しいレースをしたい。今日は大勢の人が来てくれたけれど、東北の地震で来ることができず、すごく悔しい思いをした人も たくさんいる。楽しいレースをしてみんなが鈴鹿に来たいと思うレースがしたい」と語った。

土曜日に行われた予選では、ヴェッテルがポールポジションを獲得し、タイトル獲得に向けて絶好の位置からのスタートとなった。2位にバトン、3位にハミルトン、4位にマッサが続き、アロンソが5位、ウェーバーが6位となっている。

その後ろ、7番グリッドからスタートするのは小林可夢偉だ。昨年のようなアグレッシブな走りでポジションアップを狙う。

決勝レースのフォーメーションラップ開始まで3分を切った。現在のコンディションは、気温24℃、路面温度35℃、湿度31%、風速2.6m、晴れのドライコンディションとなっている。

午後2時、24台のクルマがフォーメーションラップに向かった。

ほとんどのクルマがオプションを履いているが、マルドナド、ペレス、ロズベルグはプライムを履いている。

シグナルがブラックアウトし、レーススタート!ヴェッテルが1位でターン1を周り、ハミルトン、バトン、マッサ、アロンソ、ウェーバー、シューマッハが続いた。

小林は大きく順位を落とし、12番手となった。

2周目 バトンとヴェッテルの接触が審議対象となった。

現在の順位は、ヴェッテル、ハミルトン、バトン、マッサ、アロンソ、ウェーバー、シューマッハ、ディ・レスタ、スーティル、ペトロフ、ブエミ、小林、セ ナ、マルドナド、バリチェロ、コヴァライネン、ペレス、トゥルーリ、アルグエルスアリ、ロズベルグ、ダンブロシオ、グロック、リチャルド、リウッツィと なっている。

4周目 トップのヴェッテルとハミルトンの差は1秒7となっている。

最終コーナーでトゥルーリがペレスを抜いて、17番手となった。

6周目 ターン1でアロンソがマッサをパスして4番手となった。

ヴェッテルとハミルトンの差は2秒3に開いた。ハミルトンとバトンの差は2秒9、バトンとアロンソの差は2秒7となっている。

7周目 バリチェロがマルドナドをパスして13番手となった。

ヴェッテルは1分40秒070のタイムで前のラップを回り、ハミルトンとの差を3秒1に開いている。

審議されていたヴェッテルとバトンの件はおとがめなしとなった。

8周目 バトンがスプーンカーブでハミルトンをパスし、2番手となった。

9周目 ハミルトン、スーティルがピットイン。ハミルトンはオプションからオプションに交換した。

10周目 ヴェッテル、シューマッハ、リウッツィがピットイン。

ヴェッテルは再びオプションに交換した。

11周目 バトン、アロンソ、小林、ディ・レスタ、ウェーバーがピットイン。

コヴァライネンもピットに入った。

12周目 マッサ、ブエミがピットイン。

トゥルーリとリチャルドもピットに入った。

ここでブエミがS字でクルマを止めた。右フロントタイヤがルーズになり、外れてしまったことが原因だ。

13周目 バトンが1分39秒187のファステストを記録し、ヴェッテルとの差は2秒5となっている。

14周目 現在の順位は、ヴェッテル、バトン、アロンソ、ハミルトン、マッサ、ウェーバー、ペトロフ、シューマッハ、ペレス、スーティル、セナ、ディ・レ スタ、マルドナド、アルグエルスアリ、小林、バリチェロ、ロズベルグ、コヴァライネン、ダンブロシオ、トゥルーリ、リチャルド、グロック、リウッツィと なっている。

ペトロフ、ペレス、セナ、マルドナド、アルグエルスアリはまだピットに入っていない。

16周目 小林はヘアピン出口でアルグエルスアリを抜いて12番手となった。

19周目 ペトロフがピットイン。ヴェッテルとバトンの差は1秒6となっている。バトンとアロンソは2秒8差、アロンソとハミルトンは3秒6差、ハミルトンとマッサはコンマ7秒差となっている。

20周目 ヴェッテル、ウェーバーがピットイン。

21周目 バトンがピットイン。バトンはオプションに交換し、ヴェッテルを抜いて4番手となった。ペレスもピットに入っている。

22周目 アロンソ、ハミルトンがピットイン。ウェーバーが1分39秒026のファステストを記録している。

23周目 マッサがピットイン。バトンが1分38秒498のファステストを記録し、ヴェッテルとの差はコンマ9秒となっている。

24周目 スーティルがピットイン。

25周目 最終シケインに破片が落ちているため、SCが入ることになった。ディ・レスタ、小林、バリチェロ、ロズベルグ、トゥルーリ、リウッツィがピットに入った。

27周目 SCがレースを先導している。現在の順位は、バトン、ヴェッテル、アロンソ、ウェーバー、マッサ、ハミルトン、シューマッハ、ペトロフ、ペレ ス、ディ・レスタ、スーティル、ロズベルグ、小林、バリチェロ、アルグエルスアリ、セナ、コヴァライネン、マルドナド、トゥルーリ、ダンブロシオ、グロッ ク、リチャルド、リウッツィとなっている。

28周目 SCが戻り、レースが再開された。リスタートでは大きな混乱がなく、バトン、ヴェッテル、アロンソ、ウェーバー、マッサ、ハミルトンの順で続いている。

30周目 バトンとヴェッテルの差は2秒に開いた。しかし、このままバトンが優勝してもヴェッテルが1ポイントでも獲得すればヴェッテルの戴冠が決定する。

31周目 バトンが1分37秒519のファステストを記録した。

32周目 ペトロフが12番手にポジションを落とし、スーティルが10番手、ロズベルグが11番手となっている。6番手のハミルトンがマッサにコンマ9秒差に迫っている。

34周目 ヴェッテルがピットイン。プライムに交換し、9番手でコースに戻った。

35周目 ウェーバーがピットイン。プライムに交換し、11番手でコースに戻った。

36周目 ハミルトン、ディ・レスタ、セナがピットイン。

37周目 バトン、マッサがピットイン。アルグエルスアリもピットに入っている。

38周目 アロンソ、ペレス、スーティル、バリチェロがピットイン。ヴェッテルが1分37秒449のファステストを記録した。

39周目 バトンが1分37秒317のファステストを記録した。しかし、直後にヴェッテルがこれを上回り、1分36秒931を記録した。現在のラップリーダーはシューマッハで、バトン、アロンソ、ヴェッテル、ウェーバー、ロズベルグ、ハミルトン、マッサが続いている。メルセデスの2台はまだ2回しかピットに入っていない。

40周目 ペトロフがピットイン。ペレスが1分36秒569のファステストを記録している。

41周目 バトンとアロンソの差は4秒7、アロンソとヴェッテルの差はコンマ3秒となっている。

42周目 ロズベルグ、シューマッハ、マルドナドがピットイン。

44周目 現在の順位は、バトン、アロンソ、ヴェッテル、ウェーバー、ハミルトン、シューマッハ、マッサ、ペレス、小林、ディ・レスタ、スーティル、ペト ロフ、ロズベルグ、アルグエルスアリ、バリチェロ、セナ、マルドナド、コヴァライネン、トゥルーリ、グロック、ダンブロシオ、リチャルド、リウッツィと なっている。

48周目 依然としてバトン、アロンソ、ヴェッテル、ウェーバーの順となっている。

51周目 バトンと3番手ヴェッテルの差は2秒8となっている。このままレースが終われば、ヴェッテルのワールドチャンピオンが決定する。

ファイナルラップ バトンはアロンソに1秒7の差をつけてファイナルラップに突入した。

レース終了!バトンがトップチェッカーを受け、日本GPを制した。ヴェッテルは3位に終わったが、ワールドチャンピオンに輝いた。

日本GP決勝結果は、1位バトン、2位アロンソ、3位ヴェッテル、4位ウェーバー、5位ハミルトン、6位シューマッハ、7位マッサ、8位ペレス、9位ペトロフ、10位ロズベルグ、11位スーティル、12位ディ・ レスタ、13位小林、14位マルトナド、15位アルグエルスアリ、16位セナ、17位バリチェロ、18位コヴァライネン、19位トゥルーリ、20位グロック、21位ダンブロシオ、22位リチャルド、23位リウッツィとなり、 ブエミはリタイアとなった。

次戦の韓国GPは、来週決勝レースを迎える。

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