F1日本GP・・・鈴鹿で小林可夢偉が初の表彰台! 優勝はポール・トゥ・ウィンのベッテル

バトンに後ろから追い掛け回されてるのをハラハラしながらTV観戦してたんですが、3位でフィニッシュできたのを見てこちらがへたれこみそうになりました(苦笑)。

ともあれ初の表彰台ゲット、おめでとう!

昨年から今年にかけてツキに見放されたり本人自身がパッとしなかったりで、ポテンシャルを発揮できないレースが多かった可夢偉ですが、母国グランプリで初めてポディウムを獲得することができて本当によかったです。彼ならこの成績を一時の炎で終わらせることはないと思いますので、再びポディウムを、できればその頂点を目指して、今後のレースでも頑張ってほしいと願ってます。

ところで、今日の優勝でベッテルのポイントが190に、一方ポイントランキングで現在トップのアロンソはレース早々のリタイアで194ポイントのまま。まだ韓国・インド・アブダビ・アメリカ・ブラジルと5戦も残ってますから、ワールドチャンピオン争いもますます面白くなってきて、こちらも目が離せなくなりましたね。

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F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント【F1-Gate.com 2012年10月7日】

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2012 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「素晴らしい週末だった。昨日の予選は完璧だったし、今日も完璧だった。クルマのパランスが素晴らしかった。ピットストップではあまり変更しなかった。素晴らしく機能しているようだったからね。とても満足している。スタッフはとても頑張っていたし、ここでは大きなアップデートはなかったけど、それでもまとまっていたし、バランスも良かった。それが今日の差を生んだ。アロンソは残念だった。あってほしくないことだけど、次のレースで僕らに起きるかもしれない。今年は浮き沈みが激しいし、状況はすぐに変わる。地道に努力を続けて、一歩ずつ進まなければならない」

2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「素晴らしいレースだった! ほぼ2年ぶりに表彰台に戻れたことは素晴らしいことだし、本当に感情が高まっている。タフな2年間だった。100万くらいことが心に浮かんだし、中には悪いものもあったけど、やっと満足できるよ! 精神的にも、そして僕の将来にとっても重要な結果だ。少なくとも僕はそう思っている! キャリア初期の頃から知っている大好きなトラックで表彰台に戻れたことはさらに嬉しい。最も辛い時に最高のことが起きることもある。今、一番に感謝したいのは、家族と妻と息子だ。このレースは、残りシーズンに対するモチベーションをさらに高めてくれる。フェルナンドはとても気の毒に感じる。今日は二人とも表彰台に立てると確信していたからね。昨日のQ2の出来事によって良い位置からスタートできないことは確実だった。良いスタートをして、最初のコーナーのカオスを無事に切り抜けた後はすぐにペースが良いと感じたし、バトンと小林についていけるとわかった。素晴らしい戦略のおかげでピットストップで彼らを抜くことができたし、さらにハードタイヤでも僕のペースに競争力があることはすぐにわかった。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、競争力のあるマシンを用意してくれた。週末、唯一難かった場面は、まだ理由はわかっていないが、Q2の2回目の走行だ… 残りあと5戦なので、これから韓国のレースに集中しなければならない。まだ何が起きるかわからない」

3位 小林可夢偉 (ザウバー)
「まだ実感もないし信じられないですけど、鈴鹿でF1で初めての表彰台を獲得しました!! 最高のレースでした。ペースが良くなかった金曜日から、僕たちはこの結果を得るために仕事をしてきました。ザウバーF1チームは素晴らしいリカバリーをしてくれました。3番グリッドからスタートできたのは大きな助けだったし、僕のなかには金曜日のロングランでレースに向けてしっかりとした自信がありました。チームは今年素晴らしいクルマを作ってくれました。それはチームメイトの表彰台フィニッシュを見てもはっきりしています。僕も手が届きそうでしたけれど、いつも運に見放されていました。この表彰台は本当に意味あるものですし、ようやく獲得できました。ここから少しは楽になるかもしれませんね。最後のスティントはすごく長くて、ジェンソン(バトン)が僕よりもフレッシュなタイヤで迫ってきていました。最後はリヤタイヤの状態が非常に悪くて、ひどいオーバーステアが出ていました。それでも僕は表彰台フィニッシュのためにプッシュするしかなかったです。このまま彼を抑えきれると思ったのは唯一オーバーテイクのチャンスがあるメインストレートを通過して、最終ラップに入ってからです。それからファンのみんなが手を振ってくれているのが見えました。すごく大事な結果だし、声援を贈ってくれた日本のファンのみなさんに本当に感謝しています」

4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「4位は悪い結果ではない。特に8番手からスタートしたことを考えればね。第1スティントでは3番手を走行していたけど、後から考えれば1回目のピットストップをあれほど早めたのは失敗だったかもしれない。(小林)可夢偉と僕はトロ・ロッソの後ろでタイムをロスしてしまったし、それでフェリペ(・マッサ)とのタイム差がちょっと開いてしまった。彼は新品のタイヤセットでスタートしたので、それが大きな違いになった。長く走ることができるし、スピードを維持することができるので、1回目ピットストップの後に僕たち二人の前に出ることができた。終盤はプッシュできたし、可夢偉との差を縮めていくことができた。でも、彼は最後のタイヤセットをとてもうまく管理した。彼に近づくことはできたけど、DRSゾーンに入る唯一の方法は、シケインでブレーキをかなり遅らせることだった。毎回試みたけど、ロックして膨らんでしまった。それでも、この結果は悪くない。多くのポイントを獲得することができた。今日は優勝を狙えるペースがなかった」

5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ジェンソン、おめでとう。彼は週末を通して良い走りをした。そして、今日は僕たち二人でチームのためにまずまずのポイントを獲得できた。スタートでトラブルを避けることができたのはとても幸運だった。コースを外れるマシンが多かったので、クルマがダメージを受けないよう集中していた。レース全体でできるだけ激しくプッシュした。第1スティントではちょっと苦労した。アンダーステアが酷かったけど、しばらくすると再びクルマが曲がるようになった。それ以降の感覚はとても良かったし、プッシュすることができた。でも、結果に影響を与えるには遅すぎた。今回は僕の週末ではなかった。予選がよければ、僕たちはもっと良い結果を出すことができる。来週の韓国ではそれが目標になるだろう。今から楽しみにしている」

6位 キミ・ライコネン (ロータス)
「6位は望んでいた結果ではないけど、残念ながら今日の僕たちにはうまくやるためのスピードがなかった。スタートはとてもタイトだった。すぐにフェルナンド(アロンソ)と並び、彼がさらに左により続けたので行き場所がなくなった。そこでタイムを失ってしまったし、2回目のピットストップもベストではなかった。全体的にかなり難しいレースだった。良かったことは、まだチャンピオンシップ争いに留まるためになんとかポイントを獲得できたことだ」

7位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「レース前に7位でフィニッシュできると教えられていたら、すぐにそれを持ち去っていただろう。なので、今日の結果にはとても満足している。素晴らしいスタートが切れたし、何台ものクルマを抜いて、ターン1のトラブルを避けることができた。1周目の終わりまでにすでに僕は8番手を走っていたし、結果的に僕たちには良いペースがあった。レースを通してクルマの感覚は力強かった。バランスは素晴らしかったし、ルイスとキミを追いかけて彼らにプレッシャーをかけることができた。終盤に彼らは次第に離れていったし、最後はマルドナドを抑えることに専念した。また7位を獲得できた。メカニックにとってタフな週末だったのでチームにふさわしい結果だし、チャンピオンシップにとて重要な6ポイントだ」

8位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「僕にとって良いレースだった。クルマには素晴らしいペースがあったし、非常に一貫性があった。でも、特に終盤はオーバーテイクが難しいことがわかった。前のマシン勢よりも速かったと感じているけど、トラックの特性によってギャップを縮めるのは難しい。ポイントに戻ることができたし、満足している。次のレースにむけて大きな自信を与えてくれた」

9位 マーク・ウェバー (レッドブル)
「スタートでは何が起こったのかわからなかったけど、グロージャンがぶつかってきたことを確認した。僕たちは毎週末、結果を出すために戦っているわけだし、台無しだ。そうだね、今日は上位の何人かがあそこで被害を受けていたのでフラストレーションを感じる。僕たちはそこから1ストップ戦略でいったけど、諦めずずにそこから結果を得ようとプッシュし続けた。8位に5秒差だったけど、あの時点では反対だった。それにフィールドの後方を捕える前にセーフティカーが入った。韓国で反撃する」

10位 ダニエル・リチャルド (トロ・ロッソ)
「波乱に満ちたレースだった。スタート直後、ちょっと行き詰った。もっと駆動を求めてギアを上げたけど、ヒュルケンベルグにポジションを奪われてしまった。事故によってセーフティカーが出た後、なんとか順位をいくつか上げることができた。前の前でアロンソがスピンするのが見えた。相当な数が事故に巻き込まれる寸前だったし、危機一髪だった。なんとかそれをうまく逃れてターン3でグロージャンを追い抜いた。そこからはかなり良いレースができたし、第1スティントではマルドナドについていけたけど、彼を追い抜くことはできなかった。最後の2つのスティントは良かったし、異なる戦略を採っていたウェバーとバトルしていた。終了間際にはミハエルを抑えていた。バトルに勝利できたことは本当に嬉しい。遅いクルマで戦っているときは常にタフだけど、ピットウォールからDRSゾーンで守るためのKERSの使い方について良いアドバイスがあって、なんとかそれを成し遂げることができた。チームとしての作業レートは改善しているし、自分のプレッシャーを受けたなかでの走りにとても満足している。後ろに7度の世界チャンピオンがいるなんて毎回ではないし、彼があと数レースしかないことを考えれば、彼とバトルを僕のスクラップブックに入れられて良かったよ!」

 

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