空気読んだ子どもたちGJ!・・・ガンダム00 2nd 第15話「反抗の凱歌」

戦闘アリのシリアスな展開だったにもかかわらず、一番印象に残ったシーンといえば・・・

Img1232266439833
Img1232266468811
・・・ときて、2人の想いというかビミョーな雰囲気を敏感に察したヤエルちゃんたちが気を利かせてコッソリ退出・・・
Img1232266492181
部屋に戻るようやんわり注意する兵に「それはできません」

「らぶらぶだからぁ~~~」

Img1232266521209

・・・いや、池田さんも入りにくかったとは思うのですよ・・・
トレミーの事を早く知らせるべきだからとノックまでして(苦笑)

もっとも、あいにく子どもたちが思っている以上にオクテな?2人ですが、お互いに自分の過去を打ち明けあって「無理してるよね」とさりげなく互いに深層心理に踏み込むような会話をしたのは初めてでしたよね?それだけでも充分‘一歩前進’なんでしょうし、‘らしい’と言えば‘らしい’。
Img1232266537509
Img1232266540681
Img1232266581844

さて、刹マリ好きには言うまでもなく「萌え~」だったのはともかくとして、夢の中で過去が回想され、子どもの頃の自分が両親に銃を向けるのを
「おまえがしていることは、暴力を生み出すだけの卑劣な儀式だ」
といって止めようとするが結局失敗・・・
「刹那、おまえは変われ・・・変わらなかった俺の代わりに・・・」
というニールの言葉と合わせて、
“過去に犯した罪は消せないし悔い改めて前に進むしかない”
ということを夢から示唆されたこと。

そしてマリナに両親殺し→ゲリラ兵という自分の過去を告白して正面からやわらかく受け止めてもらったこと。

こういったカトリックや仏教でいう告解や懺悔にも似た行為を行なったこと(しかも告白した相手は‘マリナ’という名前に相応しい母性溢れる女性)は、彼にとって今後への大きな転換点になるのでしょうか?

武力を持って戦い殺しあう暴力の連鎖からいつか抜け出せるか(=いつかマリナと行動を共にすること)、それともブラックホールに吸い寄せられるようにその連鎖から逃れられなくなってしまうまま終わるのか(アリー、あるいはブシドーのように)・・・。

もちろん刹マリ好きにしてみれば、刹那が数多ある死亡フラグをビシバシ叩き折って無事にマリナの元へ生還してほしいと願うばかりなんですが、水島&黒田コンビはどうしますかねぇ・・・?
Cbimg119
Cbimg126
Cbimg136

それと、ブリングを倒したことでイノベイターに対して再度明確に対決姿勢を見せたティエリア、
「刹那は必ず戻ってくる・・・僕は、信じている」
と言ってみたり、整備に疲れて仮眠をとるミレイナと沙慈に毛布をかける気配りを見せたり、ホント1期からすっかり変わってしまってますが、ただ「人間だ!」というのではなく、自然人とイノベイターとかいうのを超越して
“他者を自分と等しい存在として認めあう”
ことが少しずつできるようになったことの顕れなのかなぁ、という気がします。

リボンズ達や王留美のような上から目線では‘支配-被支配’の関係しか生じないし、それはとりもなおさず対立や争いを生み出す元凶ですから、彼らとティエリアとのこの辺りの対比はしっかり描いてほしいと思います。
Img1232265953523
Img1232266629416

さて、クーデターを起こしたのはセルゲイ大佐ではなく、私の予想と違って彼と旧知の軍幹部でしたが、軌道エレベーターを乗っ取ることで真実の情報(アロウズの所業とか)を飼われたペット同然の連邦市民に伝えられるのか、それとも何事も無かったようにアロウズに潰されてしまうのか・・・?
Img1232266975407
Img1232266977976

生粋の武人たるセルゲイ大佐の動向も大いに気になるところですし・・・
Img1232265982288

一方、コチラさん・・・
機体に「マスラオ」と名付ける資格はアンタにこれっぽっちもないんだが
・・・・・・
というか、エネルギーが有限なはずの疑似GNドライブでトランザム発動なんて自殺行為だろうという気もしますが、その辺を故エイフマン教授はどこまで考察していたのでしょう?なんか中途半端なままのをビリーが上辺だけ応用した気がしないでもないですが・・・。
Img1232267117940
Img1232267123606