変態王子と笑わない猫。 第12話「変態王子と記憶の外」

「大きくなったって、女の子を笑顔にするのは難しい。
だけど、女の子を泣かせるのだけは絶対にやっちゃダメだ。
もし目の前で泣いてる女の子がいたら、助けてあげる。
笑顔にできなくても、その想いはきっと伝わるだろうから。」
そう、年上の少年(=高校2年生の横寺)に諭された幼い横寺は、容体の悪い母つかさの姿を見て取り乱すつくしに対して、自分とつかさが過ごした思い出をつくしにあげることを提案し、猫神にそう願い出る。そして猫神が実行したのは思い出という概念そのものを彼から取り上げるというもの。年長になった彼の記憶力が極度に悪いのもその影響・・・ということでどうにか強引に話を畳んだ印象でした。原作がまだ続いてるので仕方ない部分もあるのでしょうけど、猫神が筒隠家の御神体から離れてフリーダム状態のままなのとか、タイムスリップから戻ってきた2人に何かモーションを起こすとか、結局カットされたり投げっぱされたりでスッキリせーへんいうか・・・遊園地以降のシーンなんて蛇足みたいでしたし、どうせつかさ関連のエピソードって重い話なんだから、わりきって丁寧な描写で締めまで通した方が良かったようにも思いました。
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変態王子と笑わない猫。 第11話「筒隠さんの家の中」

さて、猫神によって横寺と月子が飛ばされた先は10年前。そこで2人は10年前の横寺と筒隠姉妹の母親つかさを見つけたわけですが・・・このおっ母さん、どう見ても旧家故の柵から何から自分の家族を守ろうとして全部を抱え込もうとして、でも結果的に度重なる不幸で(駆け落ち同然で国際結婚した)愛する夫に先立たれたりなんだり全てを失い自暴自棄になってるようにしか思えないんですが・・・服薬の数も多いのに大酒食らってたり、バッドエンドルートに一直線としか考えられないですよね?萌えシーンを散りばめてはいても大筋は重たい展開のままで最終話を迎えるみたいな流れですし、原作未読なものでこういったストーリー展開を予想してなかったんですが、カントク絵と飯塚さんのキャラデザ(リトバスは事前にどういった中身かを少し探ってみたので超シリアスな話にもついていけたんですが)に引っかかっちまったかなぁ・・・。

推測ですが、筒隠家の屋敷は土蔵があって自前の神様を祀ってることからしても一朝一夕の成金では不可能で何かしらの由緒ある旧家っぽいはずです。でも10年前の時点で既に母方=筒隠の祖父母がいない・・・おそらくは何らかの事情で既に他界してるとか?生きていれば娘2人の親権争いも筒隠家がもう少し対等な立場にいられたでしょうし。で、旧家なら親戚縁者がそれなりにいそうですが、つかさに手を差し伸べる大人が出てきてないいうことは、諸々の事情で皆離れてしまったのかな、と(結婚の経緯が経緯ですし)。横寺の記憶のズレ云々は次で回収されるでしょうか。いずれにしろ、タイムスリップはできても歴史の改竄に繋がる介入は不可能でしょうから、やっぱりバッドエンドルートなオチなんでしょうねぇ・・・。あと、ロリつくしと成長した彼女、そして今回登場したつかさを見るに、姉の方が母親の血をより濃く受け継いだ気がしなくもなかったです(苦笑)。
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変態王子と笑わない猫。 第10話「一番長いということ」

梓に憑いてた猫神が離れて元に戻ったのかと思ってたらウサギの弥次さんに憑依してたとは。
「過去を・・・過去を直接確かめられたらいいのに」
という月子の呟きを聞いて
「いやいや、実に愉快な望みじゃないか。その願い、確かに聞き届けたよ。
早速お望みどおり叶えてさしあげよう。それではさようなら、横寺君。」
と実行に移したトリックスターな猫神。公園から消えた2人はどこへ?・・・というか、それ以前に梓の性格が別人のように変貌してるのとか筒隠姉妹の母親の写真が見当たらなかった件でも何がしでかしたように思えるのですが・・・誰かが何かを願ったから斜め上な叶えになってそうなたのでしょうけど、この猫神って筒隠家にとってはマジでタタリ神のような・・・。
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変態王子と笑わない猫。 第9話「幸福な王子」

梓が笑わない猫像に「どうか、新しい自分に」と願った時点で猫神様が彼女に憑依してましたという今回のエピソードの流れ。斜め上な願いの聞き届け方をする猫神もかなり天邪鬼な性格してて何かと事態を引っ掻き回していますが、それ以上に横寺があまりにも物忘れが酷いというのが混乱に余計な拍車をかけているように見えたのは気のせいでしょうか?変態扱いされるほど根がスケベなくせに、女の子たちとの出会いの想い出をことごとく忘れていて、彼女たちはそれで傷心しているのに、彼が自分の記憶力の悪さについて今の時点で罪悪感を感じたり反省したりするどころかさほど気にも留めてなさそうというのは人としてどうなのかと・・・これすら猫神の働きかけというのなら弁解の余地はありますけど。ただ月子は月子で嫉妬深くて意地悪なところもあるしで、キャラデザのおかげで少し中和されてますけど、この作品の主人公とメインヒロインって何気に極悪コンビじゃないかと今話までを見ていてそう感じました。原作未読なのでどこまで元のテキストに準拠してアニメが作られてるかわかりませんけど、カントクさんのイラストからは想像つかない本性のキャラのような・・・。
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・・・とりあえず今回は変態王子がフェイントで猫神に憑依された梓にキスすることで平穏な日常が戻ってきたようですけど、残り3話であと何やるのかしら?結局エミの役どころというか立ち位置がよく掴めないまま一連のエピソードが終わってしまいましたし、この先もあまり望めないのかな・・・?

 

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