境界線上のホライゾン 第12話「平行線上への相対者」・・・平行線の重なる場所、異なる考え方の一致する場所、それは―境界線上

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なぜ終盤に差し掛かるまでを多少無理してでも駆け足で進める必要があったのか、今回のトーリとホライゾンの相対するシーンを見て充分すぎるほど納得させられました。1期13話分のピークをここに設定して他全部を構成してたのか、と。平行線の2人が納得できる位置は境界線上だとホライゾンが答えるところでサーッと地平線上の夕焼けを映した場面、そして過去の再現の中でトーリの呼びかけにホライゾンが応じることで消えかかってた手が形を戻して結ばれ2人が抱き合った場面、福山さんと茅原さんの演技、そして絵から何からBGMまで含めて本当に素晴らしい演出で、原作既読で展開を知ってるにもかかわらず感動して涙目になりました。
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2人のやりとりを見て真っ先にP-01s=ホライゾンだと確信した描写のあった喜美のこの微笑み↑もいいですよね(12/23追記:BD初回版を入手できた人はもうご存知だと思いますが、「きみとあさまで」に1年前の時点で初見ですぐ直感したという描写があって・・・賢姉の洞察力マジパネェ・・・)。
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あと、トーリが告白の最中に「だから頼むわ全世界」と向き直って呼びかけるシーンがありましたよね。あそこ、「・・・神道・仏道・旧派・改派・・・」云々の台詞、ノーカットで入れてきた脚本のチョイスにも驚きましたけど、福山さんが半呼吸ズレたからと一回だけ自主リテークしたとか収録も凄い雰囲気だったそうです。この作品で幾度となくプロの仕事ぶりを見せられてますけど、こういったものの積み重ねが質の高さを上げているのでしょう。

作画でもトーリとホライゾンの相対以外にも、仕切り直しとなった二代vs宗茂はいかにもスピードスター同士の対決という感じで、短い時間の中にも濃密で細かい描写がされていたと思います。よく見るといつの間にか蜻蛉切の柄が短くなっているのとか原作通りなんですよね(戦闘後に二代が手元でカチャカチャやってるのは分解した蜻蛉切を組み上げているから)。きっとコマ送りで見ると短時間でどれほど動いて手数をかけているのかよくわかるのではないでしょうか。
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それから、今回は尺に余裕があったからか、これまでより外道会話も多かったように見えました。わざわざ実況通神(チャット)でツッコミのキツイのを入れてくるシーンを見ると、これぞホラの醍醐味だよねと笑いながら見てました。こういう陽気さがあるから原作を読んでいても重い深刻な状況の展開を苦に感じずに読み進めることができるのですが、でも外道会話を醍醐味だと感じるあたり自分でもどうかという気がしないでもない・・・かな?(笑)
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さて、次回でいよいよ1期の最終回。人はよくこう言います。
「お家に帰るまでが遠足です。」
と・・・w
というわけで、まだハラハラドキドキの撤退戦が待ってます。

・・・が、原作は残り30頁ほどですし、予告カットで五大頂らしきシルエットがあっただけでなく、既読者にも予想のつかないシーンが入ってきそうな気配を漂わせていたので、どういう締めになるのか楽しみです。23日夜のオールナイトイベントでいち早く見れる人たちが羨ましい・・・。

 

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