ココロコネクト 第13話「この五人がいれば」
サブタイトル通り、1人で抱え込まずに皆で悩みを共有して解決の方向を探るという流れ。尺の都合もあってか前2編よりも急展開だった印象でした。伊織の思わせぶりなモノローグで次の『ミチランダム』編を予告しつつTV放映分は終わりま
続きを読むサブタイトル通り、1人で抱え込まずに皆で悩みを共有して解決の方向を探るという流れ。尺の都合もあってか前2編よりも急展開だった印象でした。伊織の思わせぶりなモノローグで次の『ミチランダム』編を予告しつつTV放映分は終わりま
続きを読む『カコランダム』からEDだけでなくOPも替わったんですね。違う絵と曲が流れてきたんで、ちょっとビックリしました。 ・・・それにしては曲と本編の乖離がますます広がったようにも思えるのですが・・・気のせいか?(苦笑) 今回は
続きを読む『カコランダム』編のはじまり。<ふうせんかずら>と同類という<二番目>によるランダムな時間退行の現象。太一には起こさない代わりに、他の4人には喋るなという警告を<二番目>は残していきましたが、はてさて、今回はどう転ぶのや
続きを読むBパート、イナバン泣き笑いワンマンショーがあって、そのあたりはED絵と似たような感じかな、とは思いましたが、今回の肝は中盤での伊織と姫子の本音のぶつけあいでしょうかね。伊織があれほど激しく自己主張したことも、姫子があれほ
続きを読む太一&伊織→青木→唯の順で復活していきましたが、これですんなり終わらないだろうと思ってたら、案の定<ふうせんかずら>が姫子に揺さぶりをかけてきました。6話で姫子が太一にシャツのボタンを外して迫っていったのが、やはり前兆だ
続きを読む途中までは「どこまで落とす気なんだ?!」とダークサイド的展開にハラハラしたものでしたが、後半は(<ふうせんかずら>に乗っ取られてない素の)後藤と藤島の開き直った陽気さに救われた印象でした。まだ二転三転あるのでしょうけど、
続きを読む『キズランダム』編の2話目。人格入替りに比べたら欲望開放はまだ対処が容易かと思いきや、少なくとも作中では全く逆の状況のようですね(そもそも高校1年生が楽に対処できるくらいなら<ふうせんかずら>が次の実験課題になどしないか
続きを読む“ありがた迷惑” とか他に何か形容できる言葉ありましたっけ?来なくてもいいのに来ちゃうやつのこと。<ふうせんかずら>の再来訪をどう言えば適切に表せられるんですかねぇ〜?(苦笑) 今度は欲望の開放だそうですが、前回の人格入
続きを読む太一の不用意な言葉で伊織の心が傷つき、追いかけて謝って話し合って、ケリがついたと思ったところに<ふうせんかずら>の突然の登場と伊織の体を使っての身投げ・・・伊織はなんとか一命はとりとめたものの、実のところはは<ふうせんか
続きを読む「俺は、稲葉をオカズにしたことがある」 「アタシも、オマエをオカズにしたことがある」 ・・・え?それでオシマイですか?!(爆)。 母親が結婚・離婚を繰り返してきたことが元で性格を偽り自分を見失っていた伊織、強度の人間不信
続きを読む人格が入れ替わったのをいいことにって余計なイタズラはするもんじゃなかったですね(笑)。 頻繁に、かつランダムに、人格が入れ替わることで自身の心が疲弊していくだけでなく、他者の心の奥深くに潜むトラウマや悩みに少しずつ気づい
続きを読む「ふ〜ん、そういうふうに、転がるか」 Bパートでのこの稲葉の言葉は、見ている側、原作未読の私にも言えること・・・。 “ふうせんかずら”という存在がいて、それによりランダムに引き起こされる人格入れ替わり現象。単なるドタバタ
続きを読む庵田定夏さんの『ココロコネクト』というライトノベルのアニメ化。キャラデザがほとんど『けいおん!』だなぁ〜と思ってググってみたら、堀口悠紀子さんが“白身魚”という別名義で原作の挿絵を担当されてたんですね。 人格入れ替わりネ
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