魔法科高校の劣等生 第5話「入学編 5」

アバンでの達也と美月の会話のシーン、初めて原作に目を通した時は何の予断も持たずにそのまま普通に読み流してましたけど、アニメでそれぞれに中村悠一さんと佐藤聡美さん声がついてるのを見ると、しみじみ思い出しますよね〜、『氷菓』(笑)。あの場面だけ登場人物を奉太郎とえるに置き換えてもほとんど違和感ないくらいの雰囲気を醸し出していたように思えました。もっとも『氷菓』と違ってこの2人にはフラグ立ちませんけど。
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それにしても、今話の脚本は原作の文章の取捨選択があまり感心できませんでしたね。特にAパートでの達也と紗耶香のシーンで交渉決裂と達也が席を立った後の

「何故・・・・・・そこまで割り切れるの?
司波君は一体、何を支えにしているの?」
「俺は、重力制御型熱核融合炉を実現したいと思っています。
魔法学を学んでいるのは、その為の手段に過ぎません。」

を丸々削ったのが理解できません。作中世界において‘重力制御型熱核融合炉’は‘汎用的飛行魔法’、‘慣性無限大化による擬似永久機関’と並んで“加重系魔法の技術的三大難問”と呼ばれるテーマの1つとされ、尚かつこの場でその難問を実現したいと紗耶香に話したことが後の横浜騒乱編に深く関わってくるし、原作12巻の中でのエピソードの1つにも繋がってくる重要なファクターだったのですが、あそこで達也が立ち去った直後に紗耶香宛に連絡が入るという余分かつ不必要なカットと差し替えるくらいなら原作を削らずに入れることもできたはずで、後先考えての判断だったのかどうか大いに疑問を感じます。
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・・・それから、Bパートラストでブランシュが急襲してきてからのBGMが凄い安っぽかったですね。テロ襲撃というスリル感を打ち消すような音楽をバックに流しては演出もヘッタクレもありません。小野さんを監督に据えておきながら、どうしてこうなった・・・???

 

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