魔法科高校の劣等生 第8話「九校戦編 1」

今回から九校戦編のエピソードです。何話かけてやるんでしょうかね?今話では原作で120ページ近く進みましたけど。

ところで、どうにも気になった点が1つ。桐原が被験者を志願して行われた達也のエンジニア採用テストの場面、達也が文字列でビッシリ埋めつくされたウィンドウを次々に立ち上げながらやっていたCADの調整を、五十里とあずさに‘完全マニュアル’と言わせて済ませてましたけど、いくら尺が足りないからって肝心の前提を省くような描写はないんじゃないかと。達也の凄さは“エレメンタル・サイト”に見られるような驚異的な知覚能力にあって、このシーンのように短時間で片鱗ながら鋭い観察眼や高い分析力を発揮して(能力全開放は作中世界での大人の都合により秘匿事項w)、一方で桐原のCADの設定を、もう一方で計測した桐原の想子(サイオン)波特性の結果を、どちらもバイナリデータのままですべて把握して調整してるんですよね。原作では測定結果の原データをグラフ化や図式化せずにバイナリで処理している高度なスキルにあずさだけが気づいている描写がされていたのですが、その大事な前提―後々いろんな場面で出てくるものの伏線でもある―を抜きにして‘完全マニュアル調整’という結果だけを言わせてもアニメから入った視聴者には説得力が無いでしょう。作画での演出も適当っぽかったですしね(原作の地の文をアニメ画だけで凝縮して表現する工夫ができそうな部分をいくつもスルーしてましたし)。ここはせめてあずさに一言二言言及させればすんだように思いますし、こういったところにアニメスタッフの原作への理解度の浅さが垣間見えたような気がします。
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締めは深雪のミラージ・バット用の衣装と達也による飛行術式=常駐型重力制御魔法の完成の2つのお披露目。区切りとしてはよかったですね。アイススケートみたいな飛び方は狙って描いたんでしょうけど(笑)。
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