魔法科高校の劣等生 第18話「九校戦編 11」

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くだらないバラエティイベント特番のせいで1日繰り延べになった関西での放送、しかもMBSはMBSでお馬鹿なことやって高校生たちに迷惑かけるという、日本の音楽業界とTV業界双方のオワコンの程度が今回の一件で改めて認識させられて、なんだかなァ・・・みたいな。

閑話休題。

「私もバイト代をもらおうかしら」
とボヤいていた響子おねーさん、原作ではこの後に達也から時間外手当を請求すべきではと言われて、ウチは労働基準法の適用外なのよと使い古されたネタ返しのやりとりがあるのですが、もちろん問題にしたいのはこんなしょーもない会話の部分じゃなくて、藤林少尉が“電子の魔女(エレクトロン・ソーサリス)”の二ツ名を発揮する場面をアニメスタッフがことごとく削りやがったことです(怒)。真夜中に超高層ビルに忍び込めたのも無線通信に割り込みかけたのも彼女のハッキングの腕ゆえで(ちなみに有線回線は別行動の真田大尉が担当)、いったい何を手抜きしたくてそれを描写しなかったのか、響子姉さんの腕前をアニメ絵で見るのを楽しみにしていたのにカットしやがったことを小一時間問い詰めたいですね。
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・・・というわけで、今話の達也の仕事はあくまで‘業務’です(笑)。とってもシスコンなお兄さんが妹にちょっかい出された私怨ではなく――言葉責めの嬲り殺しは個人的な意趣返しも多少入ってるけど(苦笑)――、ダグラス=黄ら幹部から無頭竜のリーダーの情報を引き出すことと彼ら東日本支部の連中の抹殺はれっきとした‘業務’です(笑)。軍務なのを明確にするためにも“電子の魔女(エレクトロン・ソーサリス)”のハッカーとしての仕事っぷりは手抜きせずにキチンと描写してほしかったんですけどね。ともあれこれで副監督以下アニメスタッフの無能ぶりを11話もかけて延々と見せられる羽目になった九校戦編はこれで終わり。あと8話、次は横浜騒乱編、派手な見せ場が多い・・・はずなのですが、どうなることやら・・・???
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・・・蛇足ですが、響子姉さんは九島閣下の孫です。その九島閣下は翌年の九校戦で達也にちょっかい出して逆に失脚・引退に追い込まれることになります。それが13巻で書かれているエピソードの1つなのですが、四葉のというか達也の力を少しばかり過小評価していたがために返り討ちに遭うのですから皮肉なものですね。

 

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