魔法科高校の劣等生 第25話「横浜騒乱編 7」

次で最終回っていうのに、こんな酷いの見せられるとは思わなんだ・・・(´Д`)

入学編、九校戦編ともに後半約3分の1強を株式会社セブンデイズウォー(?)の木澤行人ってのが脚本担当してて、横浜騒乱編でも前話と今話の脚本を書いている。『囮物語』『恋物語』のシナリオもこの人が担当してて、そっちではどんな仕事やったんか私は見てへんからわからんけど、こと『魔法科高校の劣等生』に限って言えば、とてもプロの仕事とは思えんよね。原作まともに目を通してないんとちゃうか?みたいな・・・今話の該当部分、原作7巻の138−259頁ですが、活躍の度合いで言うたら明らかに
独立魔装大隊・一高居残り組>>>一条将輝
なのに、柳大尉の奮闘ぶりはゴッソリ削られるし、美月と鈴音はなんでそこに存在してるのか意味無くなるほど見せ場カットされるしで、いや削るのはソコじゃないだろと―――美月は‘視’を活かしたソーサリー・ブースター対策、鈴音はコンペで核融合炉の論文を発表したのに目をつけられて一旦は人質に取られるも自身の魔法で逆に撃退―――最低でも2話分は欲しかったのを無理やり1話に圧縮してたので、尺が足りないなら三高のエピソードを削るべきだったんですけどね。あれ、将輝の部分は後で周公瑾と接触するの以外は“爆裂”を見せびらかすだけの、本筋とは関係ないサイドストーリーでしかないですし。
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まぁ一番ヘンチクリンだったのは脚本で、BGMも何かと興を削がれる類のセンスの無さも相変わらず際立ってましたが、作画もツッコミどころ満載というか手抜き具合に違和感覚えるのばかり。例えば、七草家が派遣した2機のヘリは輸送用の大型と戦闘用の小型という異なる機種だったのですが、アニメではどう見ても同機種2機にしか見えない(苦笑)。エリカの“山津波”・レオの“薄羽蜻蛉”・寿和の“迅雷斬鉄”と桐原の“高周波ブレード”の違いが全然わからない、そして最後に極めつけでトドメ刺されたのが深雪の“コキュートス”・・・なんでそんなちゃちく描くかなぁ(怒)。
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最後は達也の“再成”で五十里と桐原の負傷を無かったことにするシーンで引き。横浜騒乱編のラストスパートでワクテカして大いに盛り上がるはずだったのに、逆に大いに盛り下がってしまったのはなんでなんすかねー(棒

 

9月10日発売の原作最新刊↓佐島勤『魔法科高校の劣等生(14) 古都内乱編 〈上〉 』
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