迷い猫オーバーラン! 第5話「迷い猫、泣いた」

新しいパティシエとしてストレイキャッツで巧や文乃と一緒に働く希。3話がああいう展開だったので、こうして希がストレイキャッツに馴染んでる姿を4話で見たかったのが正直なところ。
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千世がストレイキャッツで働くようになるまでの経緯と「迷い猫同好会」の発足がメインのストーリーとなった今回。巧達の気を引きたい千世のとった行動が斜め上過ぎて人の道を外しかけたのと、夏帆の裏での焚き付けを止めさせるのに巧が土下座までする必要があったのか、この2つだけがちょっと引っかかりましたが、他は話の展開とかキャラの心理描写とか概ね満足のいく内容で楽しく見れました。実は裏で邪な絵図を描いて実行してたのは乙女の水着姿を拝みたいあまりに企んだ商店街青年部の連中で、千世(と夏帆)は偶々タイミングよく乗っかっていただけ、というオチがCパートで明らかになった時には、なかなかやるなと思えました。
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乙女の描写がこれまで薄かったのが残念でしたね(5話担当の福田道生監督の責任ではないけれど)。でなければナマハゲに扮して青年部の事務所に殴りこみかける最後のシーンがもっと引き立ったと思うのですが・・・。あと、大人として千世をたしなめるシーンが軽く一言でもいいから添えてあればなぁ・・・という気もしました。

そういえば乙女に関しては水着のサイズが合わなくてポロリ・・・というシーンは漫画版の最新回でもありましたね。あちらは海水浴場というシチュエーションでしたけど。
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肉親からの愛情が薄いことは前回でも少し描かれてましたが、千世も彼女なりにトラウマを抱えていたことと、疎外感で泣きそうになる千世に巧が何の偏見も先入観も持たずに手を差し伸べてくれた場面・・・これを見せられたから尚のこと今回の自分の行動を反省するシーンをもう少し丁寧に描いて欲しかった気がします。
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ところで、巧本人は全くの無意識なのに結果的には文乃の天邪鬼な性格を利用してビキニを着ることを承諾させたくだりは面白かったですね。希が(巧が意図したわけでないことをわかっていつつも敢えて)冷たく「策士」と言い放ったのもフツーの女の子らしい感情を露にしていてとてもよかったです。
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おかげでこうしたビューティーショットも拝めましたしねw
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夏帆がまるで虫ケラ相手のように巧を見下ろしているシーンはゾクッとするほど彼女の本性がよく表れてましたね。いや、もういっそここで「少し頭冷やそうか」と言わせてもよかっ・・・あれ?なんかピンク色の・・・(ry
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ED曲とCパートを使ってまでしていたので1話の枠の中に話をまとめるのに苦労した跡がうかがえるようですが、全体的なストーリー展開はよかったと思いますし、作画もよかったしで、今回は好印象でした。迷い猫同好会が本格稼動すると思われる次回以降も今回ほどのレベルを保ってもらえると毎回楽しく見れるのではと期待しています。
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原作のイラストを担当されている‘ぺこ’さんの画集『ぺこのきせき』が発売されたそうです。『迷い猫』以外にもいろいろあるそうな。オールカラー、96Pだそうです。
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