Disc 26

・リュリ:ディヴェルティスマン集

 スキップ・センペ(指揮&cemb)
 カプリッチョ・ストラヴァガンテ

[HMV解説より]ディヴェルティスマンとは、主軸となるストーリーの展開が一時的に中断する部分です。そしてそこで、時に副次的なストーリーを従えながら、歌や踊りが繰り広げられていくのです。観客を楽しませることを主眼とするこの部分、耳に快い旋律がいくつも現れてくるのは当然と言えるかもしれません。フランス・バロック時代の栄華を極めた『太陽王』ルイ14世が、ヴェルサイユ宮殿でお気に入りの楽長リュリと台本作家モリエールのコンビに書かせたディヴェルティスマン(余興)の音楽を集めた一枚。優雅で牧歌的、エスプリが利いた音楽です。
【録音】 1990年 (原盤:RD77218)