Disc 50

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・ゼレンカ:ヒポコンドリア イ長調
・ピゼンデル:協奏曲ニ長調
・ゼレンカ:協奏曲ト短調
・ピゼンデル:ソナタ ハ短調
・ゼレンカ:シンフォニア イ短調

 ゴットフリート・フォン・ゴルツ(指揮&Vn)
 フライブルク・バロック・オーケストラ

[HMV解説より] ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル[1687-1755]は、ドレスデン宮廷のヴァイオリニストで、高度なテクニックで知られた名手でもあり、ヴィヴァルディやアルビノーニ、テレマンなどが彼に作品を献呈しているほか、バッハの傑作、「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」も、実はピゼンデルのために書かれたのではないかという説もあるほど。また、同じくバッハのヴァイオリン・ソナタBWV1024が、実はピゼンデルの作曲ではないかという見解もあるほどですが、現在では知名度のほうはいまひとつ。
 しかし、ここに収められた楽曲を聴くだけでも、盛り込まれたヴァイオリンの超絶技巧の楽しさなど無類であり、組み合わせのゼレンカとともに、もっと広く聴かれるべき作曲家の筆頭に挙げられる存在ではないかと思えてきます。演奏も見事。
【録音】 1994年9~10月 (原盤:05472773392)