京都各地で節分祭

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壬生狂言か北野天満宮の節分祭(茂山千五郎社中による狂言の奉納があるので)か、どちらかに行こうかとも思ってたのですが、結局どこにも行かずじまいでした。

・京都各地の節分祭・節分会に関してはこちらを
 →e京都ねっと~京都の節分
   http://www.e-kyoto.net/topics/02setubun/

・尚、昨年の壬生寺での節分会の様子はこちらで見れます
 →http://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/player.php?id=20090202setsubun_mibu

ニュース記事を見ると、天神さんの方には里見浩太郎さんら水戸黄門の役者さんたちが豆まきに参加してたみたいですね。例年は茂山千五郎社中の人たちと上七軒の芸舞妓さんたちだけなのですが、東映関係は珍しいなぁ・・・。有名人関連では宇治に貴乃花親方が来てたとか・・・なんでやろ?


怒り、苦しみ、苦悩の鬼去るべし 左京・吉田神社で追儺式
【京都新聞 2010年2月2日】

 節分前日に災いの象徴の鬼を追い払う神事「追儺(ついな)式」が2日夜、京都市左京区の吉田神社で営まれた。境内を暴れ回る3匹の鬼を正義の使者が退治し、人々の幸せを願った。
 平安初期の宮中行事を継承し、「鬼やらい」と呼ばれる。
 午後6時すぎ、怒り、悲しみ、苦悩を表す赤、青、黄色の鬼が本宮前に登場し、金棒を手に参拝者へ雄たけびを上げた。正義の使者「方相氏(ほうそうし)」が暴れる鬼に立ちはだかり、矛と盾で追いつめると参拝者から歓声がわいた。最後に殿上人が桃の木で作られた弓で矢を放ち、鬼を追い払った。
 吉田神社では3日午後11時から、古札を焼く火炉祭が行われる。
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〔※写真:矛と盾を持った正義の使者「方相氏」に追い払われる3匹の鬼(2日午後6時20分、京都市左京区・吉田神社)〕

黄門さま一行が笑顔で豆まき 北野天満宮 追儺式
【京都新聞 2010年2月3日】

 京都市上京区の北野天満宮で3日、節分に鬼を追い払う「追儺(ついな)式」が営まれた。小雪が舞う寒さの中、里見浩太朗さんをはじめテレビ時代劇「水戸黄門」の出演者がにぎやかに豆まきをした。
 神楽殿では、茂山千五郎社中が「北野追儺狂言」を奉納し、上七軒歌舞会の芸舞妓が梅や春にちなんだ演目の舞を披露した。
 続いて、水戸黄門の一行が番組と同じ衣装で登場した。主演(水戸光圀役)の里見さんのほか、「助さん」役の原田龍二さん、「格さん」役の合田雅吏さん、「疾風のお娟(えん)」役の由美かおるさんがそろい、芸舞妓と一緒に笑顔で豆の入った袋をまいた。人気スターをひと目見ようと集まった人たちは、競い合って手を伸ばしていた。
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〔※写真:芸舞妓と一緒に豆をまく「水戸黄門」の出演者。中央が水戸光圀役の里見浩太朗さん(3日午後1時50分、京都市上京区・北野天満宮)〕

鬼踊り 煩悩退散 上京・廬山寺で追儺式鬼法楽
【京都新聞 2010年2月3日】

 節分の3日、京都市上京区の廬山寺で、「鬼おどり」の通称で知られる追儺(ついな)式鬼法楽があった。赤鬼、青鬼、黒鬼がたいまつなどをかざして踊ると、境内を埋めた参拝者らが歓声を上げた。
 同寺の開祖元三(がんさん)大師良源が、宮中での三百日間の護摩供を邪魔しようとした悪い鬼を法具で降参させた故事にちなむ。
 人間の三つの煩悩「どん欲」「憎悪」「愚痴」を表した3体の鬼が、大きく足を上げて舞台から大師堂へと進み、堂内で踊り回った。だが、追儺師が弓矢を放ち、僧侶が護摩木をたくと、鬼たちは苦しみながら退散。訪れた人は、拍手を送り厄払いと長寿を願った。続いて福娘らが豆やもちをまいて福を招いた。
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〔※写真:太鼓とほら貝の音が鳴り響く中、大師堂へと進む3体の鬼たち(3日午後3時半、京都市上京区・廬山寺)〕