祇園祭|花傘巡行&還幸祭

投稿者:

地域によっては豪雨のところもあり、京都も不安定な天候が続いてはいるのですが、こうして祇園祭の節目の日だけでも天気がもってくれるのはありがたいことです。還幸祭も無事執り行われてなによりでした。

関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

目立った神事はこれでほぼ終わりというところでしょうか。今年は花傘巡行も還幸祭も見に行かなかったので、記事を拾うだけにしておきます。

古都華やか、840人練る 祇園祭・花傘巡行
【京都新聞 2009年7月24日】

 祇園祭の花傘巡行が24日朝、京都市東山区の八坂神社を出発し、花傘(はながさ)をかぶった女性や子ども神輿(みこし)などの行列が華やかに四条通など繁華街の大通りを練り歩いた。
 山鉾巡行の前祭(17日)と後祭(24日)が1966年から17日の合同巡行に一本化されて以来、後祭に代わる行事として行われている。
 7基の子ども神輿を先頭に、白い衣に色鮮やかな花傘を頭にかぶった花傘娘、金獅子、銀獅子など総勢約840人の一行は午前10時に八坂神社前を出発した。「ワッショイ」と子どもが元気のいい声を響かせながら、河原町通や御池通、寺町通を約2時間かけて巡った。
P2009072400081
〔※写真:八坂神社前を出発し、華やかに練り歩く花傘巡行行列(24日午前10時10分、京都市東山区)〕

雄々しく街練り 神帰る 祇園祭 還幸祭
【京都新聞 2009年7月25日】

 祇園祭の還幸祭が24日夜、京都市中心部で行われた。疫病退散を願って3基の神輿(みこし)が氏子地域を練り歩き、深夜に八坂神社(東山区)へ戻った。
 神幸祭(17日)から鎮座していた四条御旅所(下京区)を午後5時から順に出発した。3基は高辻通や大宮通を進み、三条通黒門東入ルの三条又旅社(中京区)で神事を行った後、寺町通や四条通の繁華街を練って八坂神社へ帰った。道中、氏子たちが神輿に手を合わせた。
 午後11時過ぎ、「西御座」の神輿が八坂神社に到着、3基がそろった。境内の明かりが消され、神輿から本殿へ祭神をうつす「御霊遷(みたまうつ)し」の神事が厳粛に行われた。
P2009072500037
〔※写真:威勢のいい掛け声ととともに八坂神社に戻ってきた神輿(24日午後11時20分、京都市東山区・八坂神社)〕