シャブリエ:管弦楽作品集/ネーメ・ヤルヴィ&スイス・ロマンド管

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今日付でNMLの「今週の一枚」として挙げられたディスクです。2012-13シーズンからスイス・ロマンド管弦楽団[http://www.osr.ch/]の音楽監督に就任しているネーメ・ヤルヴィとこのオケとのコンビでは、これが初録音になるのだそうです。

 

シャブリエ:管弦楽作品集/ネーメ・ヤルヴィ&スイス・ロマンド管【Chandos】[Hybrid SACD]

アレクシ=エマニュエル・シャブリエ
・楽しい行進曲
・歌劇『グヴァンドリーヌ』〜序曲
・ハバネラ[※管弦楽版]
・狂詩曲『スペイン』
・ラメント
・気まぐれなブーレ[※管弦楽版]
・田園組曲
・喜歌劇『エトワール』〜序曲、第2幕間奏曲、第3幕間奏曲
・喜歌劇『いやいやながらの王様』〜ポーランドの祭り、スラヴ舞曲

指揮:ネーメ・ヤルヴィ
管弦楽:スイス・ロマンド管弦楽団

録音時期:2012年6月27-29日
録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール

http://ml.naxos.jp/album/CHSA5122

[※↓画像をクリックするとAmazonの商品ページにリンクしますが、そのAmazonの裏ジャケットの画像、間違ったものが使われてますね。曲順を確認しようとChandosの公式サイトも見てみましたが、上記の曲順で合っているようです。解説書(PDF)でも確認しました。どうしてこうなったんでしょう?]
Chsa5122

 

いくらレパートリーの広い指揮者とはいえヤルヴィとフランスものという組み合わせは珍しい感じもしますが、70も半ばの大ベテランからすれば、もう何でも御座れっていうところなんでしょうかね?(笑) シャブリエの作品の中ではダントツに有名な狂詩曲『スペイン』の他にもオペレッタの作中で使用されている曲もあったりして、リラックスしながら軽い気持ちでとても楽しく聴けます。

スイス・ロマンド管弦楽団は前首席指揮者のマレク・ヤノフスキとPentaTone[http://www.pentatonemusic.com/]レーベルに録音しているブルックナー・ツィクルスが全集完成間近のところまで来ていますが、今度は現首席指揮者のヤルヴィパパと組んでChandos[http://www.chandos.net/]レーベルにおいてフレンチ・レパートリーのプロジェクトを進める予定なのだそうです。その第一弾がシャブリエというのはまた通好みというかマニアックというか・・・(笑)。第二弾が誰の作品になるのかいろいろ予想してみるのも面白そうですね。

・・・で、せっかくですから、Chandosにはスイス・ロマンド管と音楽監督とのコンビだけでなく首席客演指揮者の山田和樹さんも起用して何か録音してくれないですかねぇ・・・?