NMLで聴けるSACD盤マーラー・ツィクルス(下)/ゲルギエフ&ロンドン響 [Hybrid SACD]

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MTTとSFSOのコンビ以外にもNMLで聴くことのできるハイブリッドSACD盤のマーラー・ツィクルスは、今年に完成したばかりのゲルギエフとロンドン響のコンビによるものがあります。こちらもリリース元はロンドン交響楽団の自主制作レーベルであるLSO Live”[http://lso.co.uk/page/801/LSO-Live]となっています。このレーベル、ゲルギエフとのマーラー以外にもハイティンクの指揮でベートーヴェンとブラームスを、サー・コリン・デイヴィスとはエルガーやシベリウスにベルリオーズと、なかなかに強力なツィクルスをラインナップに持っていて、しかもどれもが手軽な値段で買えるのでとても羨ましいかぎりです。唯一残念なのがホールの響きくらいかな、と(バービカンホールって音響がそれほど・・・って感じですね)。

で、ゲルギエフとのマーラーなんですが、もっと脂ギットリしててネチッコイのを想像してたんですが、全然違いましたね。総じてテンポはわりと速め(大抵の場合2枚組になるのを1枚で収められるほどだったり)なのと、野性味が突出するのでなしに知性とのバランスが上手い具合にとれてる印象でした。まだザックリと一通りしただけなので、感想はこの程度にて・・・。

 

★グスタフ・マーラー 交響曲全集【LSO Live】 [Hybrid SACD]
指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ
管弦楽:ロンドン交響楽団
録音時期:2007年11月〜2011年3月(ライヴ)
録音場所:ロンドン:バービカンホール、セント・ポール大聖堂(8番のみ)

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http://ml.naxos.jp/album/LSO0663
交響曲第1番 ニ長調
Lso0663

http://ml.naxos.jp/album/LSO0666
交響曲第2番 ハ短調、交響曲第10番〜アダージョ
 〔S エレーナ・モシュク、Ms ズラータ・ブルィチェワ、cho ロンドン交響合唱団〕
Lso0666

http://ml.naxos.jp/album/LSO0660
交響曲第3番 ニ短調
 〔A アンナ・ラーション、cho ティフィン少年合唱団&ロンドン交響女声合唱団〕
Lso0660

http://ml.naxos.jp/album/LSO0662
交響曲第4番 ト長調 〔S ローラ・クレイクム〕
Lso0662

http://ml.naxos.jp/album/LSO0664
交響曲第5番 嬰ハ短調
61mmxfdqlyl

http://ml.naxos.jp/album/LSO0661
交響曲第6番 イ短調
Lso0661

http://ml.naxos.jp/album/LSO0665
交響曲第7番 ホ短調
Lso0665

http://ml.naxos.jp/album/LSO0669
交響曲第8番 変ホ長調
 〔S ヴィクトリア・ヤストレボーヴァ、アイリッシュ・タイナン、リュドミラ・トゥディーノワ
 Ms リリ・パーシキヴィ、ズラータ・ブルィチェワ
 T セルゲイ・セミシクル、Br アレクセイ・マルコフ、B エフゲニー・ニキティン
 cho エルサム・カレッジ合唱団、ワシントン・コラール・アーツ・ソサエティ、ロンドン交響合唱団〕
Lso0669

http://ml.naxos.jp/album/LSO0668
交響曲第9番 ニ長調
Lso0668