祇園祭・長刀鉾の今年のお稚児さんが発表

今年の祇園祭のお稚児さんが発表されました。今年は祇園の四条通に店を構える老舗の和菓子屋『鍵善良房』(http://www.kagizen.co.jp/)さんのとこの息子さんだそうですが・・・あれ?一昨年かその前あたりも老舗の和菓子屋さんのボンだったような・・・。

それはともかく、親子2代でお稚児さんいうのもいかにも京都らしいですし、これから何かと大変だとは思いますが、禿さん共々立派に務めを果たしてほしいと思います。

ちなみに、鍵善良房さんは和三盆糖の‘菊壽糖’と喫茶コーナーで食べる葛きりなどが特に有名で、葛きりは作家の水上勉さんが生前は大好物にされてたそうですし、菊壽糖は品のよい甘さをしとらすの妹たちも大いに気に入ってて、京都に観光で来た時には御土産に必ず買っていくほどです。みなさんも京都に立ち寄った際にはぜひいかがでしょうか?

親子2代で大役 長刀鉾稚児に今西君 祇園祭 禿は宮下、深田君
【京都新聞 2009年6月8日】

 祇園祭で山鉾巡行(7月17日)の先頭を進む長刀鉾の今年の稚児と補佐役の禿(かむろ)2人が決まり、8日、長刀鉾保存会(京都市下京区)が発表した。
 稚児は左京区の北白川小3年の今西優太朗君(8)=和菓子店「鍵善良房」社長今西善也さん(36)長男。善也さんは1983年に稚児を務めており、祖父の今西知夫さん(61)は現在、八坂神社(東山区)のおひざ元、弥栄学区の氏子組織「宮本組」の組長だ。
 優太朗君も宮本組の一員として、神輿(みこし)洗いの際に神輿を先導する行列に加わってきた。親子二代で長刀鉾稚児の大役を担うことになり、「お父さんよりかっこよくやりたい」と、早速注連縄(しめなわ)切りのポーズをとってみせた。
 禿は左京区の錦林小4年の宮下凌太朗君(10)=呉服販売宮下貴行さん(40)長男=と、中京区の洛中小4年の深田直貴君(9)=染呉服製造卸深田和行さん(46)長男=が務める。2人は「鉾に乗るのが楽しみです」と笑顔を見せた。
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〔※写真:記者会見後、ポーズをとる稚児の今西優太朗君=中央=と禿の宮下凌太朗君=左端=、深田直貴君(8日午後3時50分、京都市下京区・長刀鉾保存会)〕

祇園祭|稚児社参

今日は午前中に長刀鉾稚児社参が執り行われました。長刀鉾の稚児が立烏帽子水干姿で従者を従えて乗馬にて八坂神社に詣でます。そして本殿において「五位少将」と「十万石大名」の格式を授かる「お位」をもらい神の使いとなる・・・ということだそうで。

〔※サムネイルをクリックすると拡大して見れます〕

長刀鉾の町会所を出発するところですが・・・そうか、もうこの時点で地に足を付けてはいけないのか(神事が終われば正式に神の使いになるわけですし)。それにしても関係者と見物客で歩道も一杯。
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