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RIVER EDGE, NEW JERSEY /ビル・カンリフ・トリオ

今日のNMLの登録リストにあった1枚。Azica Records[http://www.azica.com/]という、オハイオ州クリーヴランドを本拠とするレーベルからの新譜で、ここはここはジャズとクラシックジャズを中心にクラシックなども多くリリースしているレーベルのようですが、聴いてみたらなかなかに好い雰囲気の音楽でしたので。

1956年マサチューセッツ生まれのジャズ・ピアニスト、ビル・カンリフ[http://www.billcunliffe.com/]はグラミー賞受賞歴のあるミュージシャンなので、ジャズ通の方はご存知かもしれません。その彼が主宰するトリオによる、オリジナルとスタンダードを混ぜた選曲のアルバムです。

 

RIVER EDGE, NEW JERSEY /ビル・カンリフ・トリオ【Azica Records】

《収録曲》(※英字そのままなのはビル・カンリフのオリジナル曲です)
・Sweet Andy
・イパネマの娘
・Blue Notes
・For Wanda
・あなたと夜と音楽と
・What Might Have Been
・ワン[by ハリー・ニルソン]
・Nostalgia in Corcovado: Choro
・オール・イズ・フル・オブ・ラヴ[by ビョーク]
・Erik’s Song

ピアノ:ビル・カンリフ
ベース:マーティン・ウィンド
ドラムス:ティム・ホーナー

録音時期:2011年5月25日
録音場所:ニュージャージー州リヴァー・エッジ、マンフレッド・ヌープ・スタジオ

http://ml.naxos.jp/album/Azica72250

Azica72250

 

私は中学の頃にフュージョン・ブームでカシオペアやザ・スクェアあたりから入ってフュージョンやコンテンポラリー系をよく聴くようになったのと、高校時代に吹奏楽部でサックスやってたこともあって、ジャズは好きな方ではあるのですが、コテコテの東海岸や南部のはどうにも苦手で、西海岸や欧州のが好みだったりします。

そんな嗜好のしとらすにとっては、このビル・カンリフ・トリオのアルバムはとても馴染みやすい音楽でした。オリジナルではメロディアスで親しみやすく、スタンダードやカヴァー曲では元の曲の良さをそのままにセンスを感じるアレンジになっていると思います。私の好きなスタンダード・ナンバーの1つである「あなたと夜と音楽と」でも軽やかでリズミカルなキュートさを感じさせる演奏です。