アンタイル:ジャズ・シンフォニー、コープランド:交響曲第3番、ランドール・トンプソン:交響曲第2番、ドヴィエンヌ:フルート協奏曲集…etc.

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。

 

アンタイル:ジャズ・シンフォニー、他/カール=ハインツ・シュテフェンス&ラインラント=プファルツ州立フィル【Capriccio】

ジョージ・アンタイル
・ジャズ・シンフォニー〜3台のピアノと管弦楽のための[※1925年原典版]
・ピアノ協奏曲 第1番
・組曲『世界の首都』
・群島『ルンバ』

指揮:カール=ハインツ・シュテフェンス
管弦楽:ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:フランク・デュプレー(ジャズ・シンフォニー、ピアノ協奏曲第1番)
ピアノ:アドリアン・ブレンドレ、ウラム・キム(ジャズ・シンフォニー)

録音時期:2017年1月2-5日
録音場所:独ラインラント=プファルツ州、ルートヴィヒスハーフェン・アム・ライン、フィルハーモニー

http://ml.naxos.jp/album/C5309

C5309

 


 

 

コープランド:交響曲第3番、3つのラテン・アメリカのスケッチ/レナード・スラットキン&デトロイト響【NAXOS】

アーロン・コープランド
・交響曲第3番
・3つのラテン・アメリカのスケッチ

指揮:レナード・スラットキン
管弦楽:デトロイト交響楽団

録音時期:2015年10月23-25日(交響曲第3番)、2013年10月10-12日
録音場所:デトロイト、マックス・M・フィッシャー・ミュージックセンター、オーケストラ・ホール

http://ml.naxos.jp/album/8.559844

8559844

 


 

 

ランドール・トンプソン:交響曲第2番、他/ジェイムズ・ロス&ナショナル・オーケストラ・インスティトゥート・フィルハーモニック【NAXOS】

ランドール・トンプソン
・交響曲第2番 ホ短調
サミュエル・アダムズ
・漂流と摂理
サミュエル・バーバー
・交響曲第1番 ホ短調 Op.9

指揮:ジェイムズ・ロス
管弦楽:ナショナル・オーケストラ・インスティトゥート・フィルハーモニック
電子楽器:サミュエル・アダムズ(漂流と摂理)

録音時期:2016年6月9-11日
録音場所:メリーランド大学、クラリス・スミス・パフォーミング・アーツ・センター、エルジー&マルヴィン・ディケルボウム・コンサートホール

http://ml.naxos.jp/album/8.559822

8559822

 


 

 

ノヴァコフスキ:ブラッド・フォーゲットゥン、他/ヴォクサーレ弦楽四重奏団、他【NAXOS】

マルク・ノヴァコフスキ
・弦楽四重奏曲 第1番『赦しの歌』
・独奏ヴァイオリンと電子楽器のための『ブラッド、フォーゲットゥン』
・弦楽四重奏曲 第2番『祖父の歌』〜ヘンリク・グレツキの思い出に
・私のために眠れ、眠れ

ヴァイオリン:エミリー・オンドラチェク=ペテルソン(ブラッド、フォーゲットゥン)
電子楽器:マルク・ノヴァコフスキ(ブラッド、フォーゲットゥン)
弦楽合奏:ヴォクサーレ弦楽四重奏団

録音時期:2007年7月14-18日
録音場所:メリーランド州、メリーランド大学、ディケルボウム・コンサートホール

http://ml.naxos.jp/album/8.559821

8559821

 


 

 

ドヴィエンヌ:フルート協奏曲集 3(第9-12番)/パトリック・ガロワ[Fl]、スウェーデン室内管【NAXOS】

フランソワ・ドヴィエンヌ
・フルート協奏曲 第9番 ホ短調
・フルート協奏曲 第10番 ニ長調
・フルート協奏曲 第11番 ロ短調
・フルート協奏曲 第12番 イ長調

フルート:パトリック・ガロワ
管弦楽:スウェーデン室内管弦楽団

録音時期:2015年1月15-17日
録音場所:スウェーデン、エレブルー、エレブルー・コンサートホール

http://ml.naxos.jp/album/8.573465

8573465

 


サー・ネヴィル・マリナー・ジュビリー・エディション/ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管

次の京響定期まであと1週間となりました。先月下旬の段階で完売御礼という嬉しい状況なわけですが、今回客演で迎える指揮者は1981年生まれのアメリカ人と日本人のハーフで、29歳でアンドリス・ネルソンスの後任として北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団[http://www.nwd-philharmonie.de/]の首席指揮者に就任したユージン・ツィガーヌ[http://www.eugenetzigane.com/]という人です。ジュリアード音楽院でデプリーストに師事していたそうで、昨夏に都響のプロムナードコンサートで日本デビューしたのが好評だったようなので、京響とどんなハーモニーを奏でてくれるのかとても楽しみにしています。

プログラムは全部で3曲。前半にベト8で後半に『悲愴』という、昨年6月にアンドリス・ポーガがブラ1をやった時のような、若手の力量を測りやすい有名なシンフォニー2曲を並べていますが、1曲目がメンデルスゾーンの作品32の演奏会用序曲『美しいメルジーネの物語』という、ちょっと珍しい曲をチョイスしています。中世フランスのメリュジーヌ伝説が後にフランス内外で様々なヴァリエーションで広まった物語だそうで、その内ドイツに伝わる『メルジーネの物語』

フランスのとある名門一家の末子ライムラントは、狩りの場で美しい女性メルジーネと出会う。めでたく結ばれことになる二人だが、メルジーネは「私の姿を土曜日には見ないで下さいね。」と、不思議な条件を出す。しかし、ちょうど日本の『鶴の恩返し』と同じように、夫はタブーを破って妻の秘められた姿をのぞき見てしまう。彼は、妻メルジーネが湯殿に全裸で座っているところを見たのだが、彼女の下半身は蛇だったのである。約束を破られた妻は姿を消し、ライムラントの一族はやがて没落していく。

これをドイツの作曲家コンラディン・クロイツァーがストーリーを改変してオペラ化し、そのオペラを見て感激したメンデルスゾーンが同じ題材で自分もと刺激されて作曲した経緯があるそうです。

私はあいにくメンデルスゾーンにそう親しんでるわけではないので、この曲の存在も知らず、とりあえずどんな雰囲気の音楽なのかを確認しようとNMLで検索して、オーソドックスな演奏として信頼できるだろうと思って選んだのが、マリナーとアカデミー室内管によるディスクです。

 

サー・ネヴィル・マリナー・ジュビリー・エディション/ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管【Capriccio】

ウィリアム・ボイス
・交響曲第5番ニ長調『聖セシリアの日のためのオード』 Op.2
ヘンリー・パーセル
・歌劇『インドの女王』 Z.630〜第2幕:シンフォニー
レオポルト・モーツァルト
・トランペット協奏曲 ニ長調
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
・序曲『コリオラン』ハ短調 Op.62
ヨハン・ネポムク・フンメル
・序奏、主題と変奏 ヘ長調 Op.102
アドルフ・アダン
・バレエ『ジゼル』〜第2幕:グラン・パ・ド・ドゥー
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
・序曲『1812年』変ホ長調 Op.49
アントニン・ドヴォルザーク
・序曲『謝肉祭』 Op.92, B.169
フェリックス・メンデルスゾーン
・序曲『美しいメルジーネの物語』 Op.32
ジュール・マスネ
・歌劇『ル・シッド』〜カスティヤンヌ、アラゴネーズ、カタラーヌ、ナヴァライズ
リヒャルト・シュトラウス
・交響詩『ドン・ファン』 Op.20
セルゲイ・ラフマニノフ
・ヴォカリーズ Op.34-14
エドワード・エルガー
・児童劇のための音楽『子供の魔法の杖』第2組曲 Op.1b

指揮:サー・ネヴィル・マリナー
管弦楽:アカデミー室内管弦楽団
トランペット:ラインホルト・フリードリヒ

http://ml.naxos.jp/album/C49266-5

[※↓画像をクリックするとタワーレコードの商品ページにリンクします]
C492665

 

何がJubilee(記念祭)なのかジャケットの表紙だけではわからないのですが、元々の制作時期(1999年)から察するに、おそらくはサー・ネヴィル・マリナーがロンドンでアカデミー室内管弦楽団[http://www.asmf.org/]を創立して40周年を意味してのことかと思います。

で、とってもお安いこの2枚組のCD、選曲がとーーーってもバラエティーにあふれています。マリナーのレパートリーがいかに広いかを顕著に表しているディスクだと思います。それで早速お目当ての序曲『美しいメルジーネの物語』から聴いてみたのですが、題材が美人をめぐる物語とあって随所に木管楽器や弦楽器による美しいメロディーが散りばめられた、マイナーな曲のわりにはとても親しみやすい音楽でした。

他にもバロックからロマン派まで有名無名を問わずバラエティーに富んだユニークな選曲となっているディスクですし、マリナーとアカデミー室内管のコンビによる演奏は癖のないオーソドックスかつ精緻なものとなってますので、選曲に興味を持たれた方はもちろん、クラシック初心者にもオススメできそうな感じです。私の個人的な印象では、バロックから古典派にかけての作品と最後のエルガーの曲の方がマリナーの個性とアカデミー室内管弦楽団のストロングポイントが鮮明に活きている傾向があるかな、というところです。

 



ショスタコーヴィチ:交響曲全集/キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管 [Hybrid SACD]

今日NMLのサイトを見たら
 ・ラ・フォル・ジュルネ鳥栖2012「聴けるプログラム」がオープン
というお知らせページがありました。へぇ〜鳥栖でもやってんの〜なんて思いつつ(昨年からのようで)、「今回のテーマは、ロシアの作曲家たちに焦点を当てた『サクル・リュス』です。」とのことなので、ふ〜んと思いながら鳥栖の公式サイト↓を見てみると・・・
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・・・
ショスタコーヴィチがいないってどういうことじゃい!!!!!(怒)
・・・
で、他のところを見てみると、本家とか東京とか金沢とか見ると、ちゃんといらっしゃいました。それでもプロコフィエフの後ろっていうのがとーーーーーっても解せませんが(怒)。
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金沢↑だったら一番前でもおかしくないじゃないの?ミッチーがOEKの音楽監督やってる街だってのに(苦笑)。だいたいチャイコフスキーじゃなくてラフマニノフが先頭っていうところとか、おフランス人の感覚なんですかねぇ・・・というわけで、むしゃくしゃしてショスタコーヴィチの交響曲全集をNMLで探して採り上げることにしました(え?)。

NMLには全集としては3種類あるみたいです(飛び飛びでならChandosのヤルヴィ盤とかいろいろあります)が、その中ではキタエンコ盤がダントツで巷の評価も高いですし、私も6年前の京響定期で彼の振った7番の熱演に感動したクチですし、同じ指揮者とオケで15曲全曲NMLで聴くならこれかな・・・とは思うのですが、CD買おうと思うと実は入手困難なようでして(苦笑)。CAPRICCIO というレーベルからSACDでリリースされてたのですが、残念ながらこのレーベルが活動を停止した状態らしく(諸事情はクラシック通販専門店のカデンツァ[http://www.cadenza-cd.com/]サイト内のココとかココに書かれてます)、HMVでも既に品切れ扱いになってます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1492285icon
Amazonでもマケプレにあることはあるのですが↓
 http://www.amazon.co.jp/dp/B000B8QEVA/
 http://www.amazon.co.jp/dp/B0009GV1Z8/
・・・高いよね?(苦笑)欧米のAmazonだともう少し安いですが、手続メンドいんでしたっけ?こういう時にNMLで気兼ねなく聴ける有難さをしみじみと感じます。

さて、そのキタエンコとケルン・ギュルツェニヒ管による全集、ライヴ録音とスタジオ・セッションが混在してますが、全体の印象としてはドイツオケの重厚な響きを活かしてシンフォニーをじっくり構築している感じです。重心の低い演奏といった印象でしょうか。何番がどうと言えるほど15曲全部を聴きこんでないし、私自体の好みもそれぞれなので個別論は差し控えますが、SACDを在庫があった時に安く買えた人は、お得感がとても大きかったでしょうね(笑)。

 

http://ml.naxos.jp/album/C71030
・交響曲第1番ヘ短調 op.10 (録音:2004年7月3-7日[ライヴ])
・交響曲第3番変ホ長調 op.20『メーデー』 (録音:2004年1月20-24日&7月13-17日)

http://ml.naxos.jp/album/C71031
・交響曲第2番ロ長調 op.14『十月革命に捧ぐ』 (録音:2004年1月20-24日&7月13-17日) 
・交響曲第5番ニ短調 op.47 (録音:2003年3月12日,14-15日)

http://ml.naxos.jp/album/C71032
・交響曲第4番ハ短調 op.43 (録音:2004年2月9-11日[ライヴ])

http://ml.naxos.jp/album/C71033-34
・交響曲第6番ロ短調 op.54 (録音:2002年7月16-18日)
・交響曲第7番ハ長調 op.60『レニングラード』 (録音:2002年9月15日,17-18日[ライヴ])
・交響曲第9番変ホ長調 op.70 (録音:2002年4月29-30日)

http://ml.naxos.jp/album/C71013
・交響曲第8番ハ短調 op.65 (録音:2003年6月28日-7月2日[ライヴ])

http://ml.naxos.jp/album/C71035
・交響曲第10番ホ短調 op.93 (録音:2003年3月24-26日)

http://ml.naxos.jp/album/C71036
・交響曲第11番ト短調 op.103『1905年』 (録音:2004年2月12-17日[ライヴ])

http://ml.naxos.jp/album/C71037
・交響曲第12番ニ短調 op.112『1917年』 (録音:2003年10月20-25日)

http://ml.naxos.jp/album/C71038
・交響曲第13番変ロ長調 op.113『バビ・ヤール』 (録音:2004年1月20-24日&7月13-17日)

http://ml.naxos.jp/album/C71039-40
・交響曲第14番ト短調 op.135『死者の歌』 (録音:2004年1月20-24日&7月13-17日)
・交響曲第15番イ長調 op.141 (録音:2004年7月3-7日[ライヴ])

指揮:ドミトリー・キタエンコ
管弦楽:ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
ソプラノ:マリーナ・シャグチ[第14番]
バス:アルチュン・コチニアン[第13,14番]
合唱:プラハ・フィルハーモニック合唱団[第2,3,13番]

録音場所:
 ケルン、シュトルベルガー・シュトラーセ・スタジオ
 ケルン、フィルハーモニー[ライヴ]

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