ワーグナー:『ローエングリン』、ドヴォルザーク:交響曲第6番・第7番、エルガー:交響曲第1番・第2番…etc.

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ワーグナー:歌劇『ローエングリン』/マーク・エルダー&ロイヤル・コンセルトヘボウ管、他【RCO Live】[Hybrid SACD](3枚組)

リヒャルト・ワーグナー
・歌劇『ローエングリン』

指揮:マーク・エルダー
管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ローエングリン(テノール):クラウス・フロリアン・フォークト
エルザ(ソプラノ):カミッラ・ニールンド
ハインリヒ王(バス):ファルク・シュトルックマン
テルラムント(バリトン):エフゲニー・ニキーチン
オルトルート(ソプラノ):カタリーナ・ダライマン
ハインリヒ王の伝令(バス):サミュエル・ユン
合唱:オランダ放送合唱団、ナショナル・オペラ合唱団

録音時期:2015年12月18,20日(演奏会形式ライヴ)
録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ

http://ml.naxos.jp/album/RCO17002

Rco17002

 


 

 

ドヴォルザーク:序曲「オセロ」、交響曲第6番・第7番/ヤニック・ネゼ=セガン&ロンドン・フィル【LPO】(2枚組)

アントニン・ドヴォルザーク
・序曲「オセロ」 Op.93, B.174
・交響曲第6番 ニ長調 Op.60, B.112
・交響曲第7番 ニ短調 Op.70, B.141

指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
管弦楽:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

録音時期:2016年2月3日、2009年5月27日(第7番)〔※いずれもライヴ録音〕
録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

http://ml.naxos.jp/album/LPO-0095

Lpo0095

 


 

 

エルガー:交響曲第1番、他/ヴァシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル【Onyx】

エドワード・エルガー
・序曲『コケイン』〜ロンドンの下町で Op.40
・交響曲第1番 変イ長調 Op.55

指揮:ヴァシリー・ペトレンコ
管弦楽:ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

録音時期:2009年7月21-22日(第1番)、2009年9月24日
録音場所:リヴァプール、リヴァプール・フィルハーモニック・ホール

http://ml.naxos.jp/album/ONYX4145

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エルガー:交響曲第2番、他/ヴァシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル【Onyx】

エドワード・エルガー
・交響曲第2番 変ホ長調 Op.63
・カリッシマ
・ミーナ
・2つの小品〜「朝の歌」 Op.15, No.2

指揮:ヴァシリー・ペトレンコ
管弦楽:ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

録音時期:2016年4月11-12日(第2番)、2009年9月23日
録音場所:リヴァプール、リヴァプール・フィルハーモニック・ホール

http://ml.naxos.jp/album/ONYX4165

Onyx4165

 


 

 

ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲、他/アントニ・ヴィト&ワルシャワ・フィル、他【DUX】

ヴィトルト・ルトスワフスキ
・管弦楽のための協奏曲
・チェロ協奏曲

指揮:アントニ・ヴィト
管弦楽:ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
チェロ:ラファウ・クヴィアトコウスキ

録音時期:2004年12月
録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニック・ホール

http://ml.naxos.jp/album/DUX0499

Dux0499

 


ジョナサン・レシュノフ:交響曲第2番『インナースペース』・ゾーハル、マルツェル・テュベルク:ミサ曲第1番・第2番…etc.

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レシュノフ:交響曲第2番『インナースペース』、ゾーハル/ロバート・スパーノ&アトランタ響、他【ASO Media】

ジョナサン・レシュノフ
・交響曲第2番『インナースペース』
・ゾーハル

指揮:ロバート・スパーノ
管弦楽:アトランタ交響楽団
合唱:アトランタ交響合唱団
ソプラノ:ジェシカ・リヴェラ
バリトン:ヌモン・フォード

録音時期:2016年4月26,28日(※世界初録音)
録音場所:アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター、アトランタ・シンフォニー・ホール

http://ml.naxos.jp/album/ASO1008

Aso1008

 


 

 

テュベルク:ミサ曲第1番、第2番/ブライアン・A・シュミット&サウスダコタ合唱団【PentaTone】[Hybrid SACD]

マルツェル・テュベルク
・ミサ曲第1番 ト長調
・ミサ曲第2番 ヘ長調

指揮:ブライアン・A.・シュミット
合唱:サウスダコタ合唱団
オルガン:クリストファー・ジェイコブソン

録音時期:2016年1月
録音場所:ネブラスカ州リンカーン、ファースト・プリマス会衆派教会

http://ml.naxos.jp/album/PTC5186584

Ptc5186584

 


 

 

ラヴェル:管弦楽作品集 4(ダフニスとクロエ、海原の小舟)/スラットキン&リヨン国立管、他【NAXOS】

モーリス・ラヴェル
・バレエ『ダフニスとクロエ』
・海原の小舟

指揮:レナード・スラットキン
管弦楽:リヨン国立管弦楽団
合唱:スピリート(ダフニスとクロエ)

録音時期:2015年6月10-13日、2011年9月6日(海原の小舟)
録音場所:リヨン、オーディトリウム・ドゥ・リヨン

http://ml.naxos.jp/album/8.573545

8573545

 


 

 

バーンスタイン:交響曲第1番・第2番/マリン・オールソップ&ボルティモア交響楽団、他【NAXOS】

レナード・バーンスタイン
・交響曲第1番『エレミア』
・交響曲第2番『不安の時代』

指揮:マリン・オールソップ
管弦楽:ボルティモア交響楽団
メゾ・ソプラノ:ジェニファー・ジョンソン・カノー(エレミア)
ピアノ:ジャン=イヴ・ティボーデ(不安の時代)

録音時期:2014年11月21・23日(エレミア)、2013年9月27-28日(不安の時代)
録音場所:ボルティモア、ジョセフ・マイヤーホフ・シンフォニーホール

http://ml.naxos.jp/album/8.559790

8559790

 


 

 

ルトスワフスキ:管弦楽作品集/エドワード・ガードナー&BBC交響楽団【Chandos】[Hybrid SACD]

ヴィトルト・ルトスワフスキ
・交響曲第3番
・チェイン第3番
・管弦楽のための協奏曲

指揮:エドワード・ガードナー
管弦楽:BBC交響楽団

録音時期:2010年7月5-6日
録音場所:ロンドン、ウォルサムストウ、アセンブリー・ホール

http://ml.naxos.jp/album/CHSA5082

Chsa5082

 


 

 

マーラー:交響曲第3番/ハイティンク&バイエルン放送響、他【BR KLASSIK】(2CD)

グスタフ・マーラー
・交響曲第3番 ニ短調

指揮:ベルナルド・ハイティンク
管弦楽:バイエルン放送交響楽団
合唱:アウクスブルク大聖堂少年合唱団聖歌隊、バイエルン放送女声合唱団
メゾ・ソプラノ:ゲルヒルト・ロンベルガー

録音時期:2016年6月15-17日(ライヴ)
録音場所:ミュンヘン、ガスタイク、フィルハーモニー

http://ml.naxos.jp/album/900149

900149

 


ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲、J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集、ヨハネ受難曲、マタイ受難曲、カゼッラ:交響曲全集…etc.

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ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲、小組曲、交響曲第4番/ウルバンスキ&北ドイツ放送響【Alpha】

ヴィトルト・ルトスワフスキ
・管弦楽のための協奏曲
・小組曲
・交響曲第4番

指揮:クシシュトフ・ウルバンスキ
管弦楽:ハンブルク北ドイツ放送交響楽団

録音時期:2014年12月17−19日(管弦楽のための協奏曲)、2015年6月23−26日
録音場所:ハンブルク、ライスハレ(管弦楽のための協奏曲)、北ドイツ放送ロルフ・リーバーマン・スタジオ

http://ml.naxos.jp/album/ALPHA232

Alpha232

 


 

 

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻/クリストフ・ルセ[チェンバロ]【Alpha】(2CD)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV 846-869

チェンバロ:クリストフ・ルセ

録音時期:2015年4月20-22日
録音場所:フランス、ヴェルサイユ宮殿、王太子の居室

http://ml.naxos.jp/album/AP120

Ap120

 

 

 

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻/クリストフ・ルセ[チェンバロ]【Alpha】(2CD)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV 870-893

チェンバロ:クリストフ・ルセ

録音時期:2013年6月
録音場所:フランス、ヴェルサイユ宮殿、ドーファン宮

http://ml.naxos.jp/album/AP070

Ap070

 


 

 

バッハ:ヨハネ受難曲/ルネ・ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミー、他【Harmonia Mundi】(2SACD+DVD)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・ヨハネ受難曲 BWV 245

指揮:ルネ・ヤーコプス
管弦楽:ベルリン古楽アカデミー
合唱:RIAS室内合唱団、ベルリン大聖堂合唱団
福音史家(テノール):ヴェルナー・ギューラ
イエス(バス):ヨハネス・ヴァイサー
ソプラノ:イム・スンヘ、ファビエンネ・ヴァイス
アルト:ベンノ・シャヒトナー
テノール:ゼバスティアン・コールヘップ、ホン・ミンスプ
バス:アンドリュー・レッドモンド、ヨハネス・シェンデル

録音時期:2015年7月
録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ

http://ml.naxos.jp/album/HMC902236.37

Hmc90223637

 


 

 

バッハ:マタイ受難曲/ルネ・ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミー、他【Harmonia Mundi】(2SACD+DVD)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・マタイ受難曲 BWV 244

指揮:ルネ・ヤーコプス
管弦楽:ベルリン古楽アカデミー
合唱:RIAS室内合唱団、ベルリン大聖堂合唱団
福音史家(テノール):ヴェルナー・ギューラ
イエス(バス):ヨハネス・ヴァイサー
ソプラノ:イム・スンヘ、クリスティーナ・ローテルベルク
アルト:ベルナルダ・フィンク、マリー=クロード・シャピュイ
テノール:トピ・レーティプー、ファビオ・トルンピー
バス:コンスタンティン・ヴォルフ、アルットゥ・カタヤ

録音時期:2012年9月
録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ

http://ml.naxos.jp/album/HMC902156.57

Hmc90215657

 


 

 

カゼッラ:交響曲全集、他/ジャナンドレア・ノセダ&BBCフィル【Chandos】(2CD)

アルフレード・カゼッラ
・交響曲第1番 ロ短調 Op.5
・交響曲第3番『管弦楽のためのシンフォニア』 Op.63
・歌劇『蛇女』~交響的断章 第1番 Op.50bis
・歌劇『蛇女』~交響的断章 第2番 Op.50ter
・交響曲第2番 ハ短調 Op.12

指揮:ジャナンドレア・ノセダ
管弦楽:BBCフィルハーモニック

録音時期:2010年1月12-13日(交響曲第2番)、2011年8月5日〜11月22-23日(蛇女)、2012年11月6-7日(交響曲第3番)、2015年2月11-12日(交響曲第1番)
録音場所:英サルフォード、メディアシティ;マンチェスター、BBC放送局ビル第7スタジオ(交響曲第2番)

http://ml.naxos.jp/album/CHAN10895-96

Chan1089596

 


京都市交響楽団 第611回定期演奏会(指揮:アレクサンダー・リープライヒ)

2017年度の最初の定期がいよいよ・・・なのですが、コンマスはここ最近と同様のパターン、1プルトのコンマス席には名フィル客演コンサートマスターの植村太郎さんで隣が尾崎さん。裏事情は存じませんが、やはり正規のコンマスの御二方が揃わないのは淋しいし、それだけでなく京響らしくなくて好ましくないように思います。ちなみに今晩はチェロ首席に上村さんが入ってました。

 

京都市交響楽団 第611回定期演奏会
2017年4月21日(金)19時開演@京都コンサートホール

◆F.メンデルスゾーン 序曲『フィンガルの洞窟』Op.26
◆F.ショパン ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
 (ピアノ・ソロ・アンコール)
 ◇F.メンデルスゾーン 無言歌集 第3巻 Op.38〜第6曲 変イ長調『デュエット』
(休憩)
◆W.ルトスワフスキ 管弦楽のための協奏曲

指揮:アレクサンダー・リープライヒ
ピアノ:北村朋幹
コンサートマスター:植村太郎

 

ショパンのPコンなんてぶっちゃけオーケストレーションに疎い出来損ないが書いた曲に過ぎないし、ソリストの男の子くんも特に何か光るようなものを持ってるようでもなく平均的なショパン弾き程度にしか感じなかったので、前半は元々期待してなかったけど結局その予想を裏切らない演奏に(苦笑)。

ともあれ、私にとってははじめからお目当てはルトスワフスキのオケコンだったわけですが、これが期待以上の大当たり!ワルシャワ・フィルによって初演されたこの曲、私は予習がてらにアントニ・ヴィト&ワルシャワ・フィルの録音を聴いてて、そして聴きながら、京響も(オケの力量はワルシャワ・フィルの方が上だしアントニ・ヴィトもトップクラスの巨匠でリープライヒよりも格上だけど)これくらいハイレベルな演奏をしてくれたらいいけどなぁ〜なんて思ってたわけですが、ホンマに文句なしのスバラな演奏が聴けるなんて、こいつぁハナから縁起がイイネェwwwでした。

リープライヒさんにとっても手兵のポーランド国立放送響と録音をリリースしているくらいなので十八番の曲なのか、それともプレトークで今でもアバンギャルドと評したのを意識してか、後半はわざわざジャケットの下を動きやすいシャツに着替えての指揮はとてもシャープかつ細部まで明瞭で、前半かったるかったのが嘘みたくガラッと正反対の、まさに手に汗握る熱演でした。ヴィルトゥオーソが要求される曲に対する京響の適応能力も流石といったところで、広いダイナミックレンジや快速・変速テンポにもよく対応できてゴージャスな雰囲気を醸し出してましたし、ソロの受け渡しとか随所に散りばめられたギミックが視覚で楽しめたのは生演奏ならではで皆さんパーフェクトでした。

そもそも、オケコンこと“管弦楽のための協奏曲”というジャンル?というか形態の曲、創始はパウル・ヒンデミットですが、実質的に嚆矢となったのはバルトーク最晩年の最高傑作である Sz.116 のそれで、作曲する側も演奏するオーケストラ側もそれぞれに、ソロ・グループやセクションのアンサンブル・全体のスペック、その各々をどれだけ引き出して魅力的に聴衆に見せるか、作曲者の管弦楽的技巧と力量、指揮者とオーケストラのレベルの高さ、双方が問われるわけですが、今晩のリープライヒ&京響によるルトスワフスキのオケコンの演奏は、そうしたものをたっぷりと堪能できる素晴らしい演奏で、素敵な幸福感に満ちたひとときを過ごせた印象でした。

そして、やっぱり京響は前回のマラ8や今回のルトスワフスキのオケコンのような、管楽器&パーカッション大勢の大編成でヴィルトゥオーソが試される20世紀モノ〜現代音楽をやるのが真価を発揮できて、聴いていても楽しいです。昨年末の60周年記念の特別演奏会でやったシュトックハウゼンの『グルッペン』やジョン・ケージの「5つのオーケストラのための30の小品」もとても楽しませてもらいましたし。いま募集中な第2Vnの首席が埋まってコンマス2人戻る体制になったら、プログラムは攻めの志向でどんどん挑戦してほしいですね。