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マレンツィオ:5声のためのマドリガーレ集 第1巻、他/ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ

本日紹介する2番目はスペインの古楽レーベルGlossa[http://www.glossamusic.com/]からリリースされるディスクです。ルカ・マレンツィオ、イタリア後期ルネサンス音楽の作曲家だそうで、私も初めて目にした名前なのですが、彼の作品集です。

 

マレンツィオ:5声のためのマドリガーレ集 第1巻、他/ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ【Glossa】

ルカ・マレンツィオ
・5声のためのマドリガーレ集 第1巻
マドリガーレ合作曲集『Dolci affetti』(1582年)より
 ・In quel ben nato (ルカ・マレンツィオ作)
 ・Mentre ti fui si grato (ジョヴァンニ・マリア・ナニーノ作)
 ・Mentre ti fui si cara (ジョヴァンニ・バッティスタ・モスカーリャ作)
 ・Hor pien d’altro desio (ルカ・マレンツィオ作)
 ・Or un laccio, un ardore (ジョヴァンニ・デ・マック作)
 ・Lasso dunque, che fia (フランチェスコ·ソリアーノ作)
 ・Benche seza mentire (アンニバーレ・ゾイロ作)
ルカ・マレンツィオ
・『Primo fiore della ghirlanda musicale』(1577年)〜「Donna bella e crudel」

演奏:ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
  ソプラノ:ロッサーナ・ベルティーニ
  ソプラノ:フランチェスカ・カッシナーリ
  アルト:エレーナ・カルツァニーガ
  テノール:ジュゼッペ・マレット
  テノール:ラファエーレ・ジョルダーニ
  バス:ダニエレ・カルノヴィチ
テノール:パオロ・ボルゴノーヴォ[5声のためのマドリガーレ集 第1巻]
バス:マルコ・リカーニョ[5声のためのマドリガーレ集 第1巻]

http://ml.naxos.jp/album/GCD922802

Gcd922802

 

マレンツィオという人はマドリガーレをたくさん書いた作曲家だそうで、当時でも代表的なマドリガーレ作曲家として有名だったそうです。そんな彼のマドリガーレ集をメインに、マレンツィオの他当時ローマで主に活動していたらしい作曲家たちの合作によるマドリガーレ曲集などを収録したアルバムです。私はイタリア語はわかりませんし、NMLの翻訳は結構いい加減なところがありますので、『5声のためのマドリガーレ集 第1巻』以外は全部原語で記述しました。どんなタイトルの曲なのかはグーグル翻訳でも使えばだいたいは理解できるのではと思います。

さて、これらのマドリガーレを歌っているイタリアのヴォーカル・グループ、ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ(La Compagnia del Madrigale)[http://www.lacompagniadelmadrigale.com/]は6人のメンバーで構成されていますが、彼らの明るく澄みきった清らかな美しい歌声には聴き惚れるばかりですし、その奏でられたルネサンスの音楽を聴いていると、古い教会の中にいてタイムスリップしたような感覚をおぼえます。

YouTubeにラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレの映像がありましたので、よろしければ参考にどうぞ。