マルティヌー:チェロ・ソナタ集、シベリウス:交響曲全集、コープランド:管弦楽作品集…etc

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。

 

マルティヌー:チェロ・ソナタ第1番 – 第3番、他/[Pf]オッリ・ムストネン、[Vc]スティーヴン・イッサーリス【BIS】[Hybrid SACD]

ボフスラフ・マルティヌー
・チェロ・ソナタ 第1番 H.277
オッリ・ムストネン
・チェロ・ソナタ〔※世界初録音〕
ボフスラフ・マルティヌー
・チェロ・ソナタ 第2番 H.286
ジャン・シベリウス
・メランコリー Op.20
ボフスラフ・マルティヌー
・チェロ・ソナタ 第3番 H.340

ピアノ:オッリ・ムストネン
チェロ:スティーヴン・イッサーリス

録音時期:2013年1月
録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール

http://ml.naxos.jp/album/BIS-2042

Bis2042

 


 

 

シベリウス:交響曲全集/オッコ・カム&ラハティ交響楽団【BIS】[Hybrid SACD](3枚組)

ジャン・シベリウス
・交響曲第1番 ホ短調 Op.39
・交響曲第4番 イ短調 Op.63
・交響曲第2番 ニ長調 Op.43
・交響曲第5番 変ホ長調 Op.82[1919年版]
・交響曲第3番 ハ長調 Op.52
・交響曲第6番 ニ短調 Op.104
・交響曲第7番 ハ長調 Op.105

指揮:オッコ・カム
管弦楽:ラハティ交響楽団

録音時期:2012年5月-2014年5月
録音場所:フィンランド、ラハティ、シベリウス・ホール

http://ml.naxos.jp/album/BIS-2076

Bis2076

 


 

 

ヴァレーズ:アメリカ[1922年初版]、ストラヴィンスキー:詩篇交響曲、ショスタコーヴィチ:交響曲第6番
 /マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団、バイエルン放送合唱団
【BR KLASSIK】

エドガー・ヴァレーズ
・アメリカ[1922年初版]
イーゴリ・ストラヴィンスキー
・詩篇交響曲
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ
・交響曲第6番 ロ短調 Op.54

指揮:マリス・ヤンソンス
管弦楽:バイエルン放送交響楽団
合唱:バイエルン放送合唱団(詩篇交響曲)

録音時期:2009年3月5-6日(詩篇交響曲)、2013年3月18-21日、2015年10月13-16日(アメリカ)
録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール・デア・レジデンツ、ガスタイク・フィルハーモニー(アメリカ)

http://ml.naxos.jp/album/900161

900161

 


 

 

コープランド:管弦楽作品集 3 – 交響曲集/ジョン・ウィルソン&BBCフィル【Chandos】[Hybrid SACD]

アーロン・コープランド
・戸外のための序曲
・交響曲第1番
・ステイトメンツ
・舞踏交響曲

指揮:ジョン・ウィルソン
管弦楽:BBCフィルハーモニー管弦楽団

録音時期:2016年6月15-16日
録音場所:イギリス、サルフォード、メディアシティUK

http://ml.naxos.jp/album/CHSA5195

Chsa5195

 


 

 

コープランド:管弦楽作品集 1 – バレエ音楽集/ジョン・ウィルソン&BBCフィル【Chandos】[Hybrid SACD]

アーロン・コープランド
・市民のためのファンファーレ
・エル・サロン・メヒコ
・バレエ『ビリー・ザ・キッド』
・組曲『アパラチアの春』
・バレエ『ロデオ』〜4つのダンス・エピソード

指揮:ジョン・ウィルソン
管弦楽:BBCフィルハーモニー管弦楽団

録音時期:2015年6月30日-7月1日
録音場所:イギリス、サルフォード、メディアシティUK

http://ml.naxos.jp/album/CHSA5164

Chsa5164

 


 

 

コープランド:管弦楽作品集 2 – 交響曲集/ジョン・ウィルソン&BBCフィル【Chandos】[Hybrid SACD]

アーロン・コープランド
・オルガンと管弦楽のための交響曲
・管弦楽のための変奏曲
・交響曲第2番『短い交響曲』
・交響的頌歌

指揮:ジョン・ウィルソン
管弦楽:BBCフィルハーモニー管弦楽団

録音時期:2016年1月13・16・17日
録音場所:イギリス、サルフォード、メディアシティUK

http://ml.naxos.jp/album/CHSA5171

Chsa5171

 

アメリカン・マーヴェリックス/ティルソン=トーマス&サンフランシスコ響

“American Mavericks”と題された新譜がサンフランシスコ響[http://www.sfsymphony.org/](以下SFSO)の自主レーベルから先頃リリースされ、本日付けでNMLにも登録されました。maverick は所有者を示す焼き印のない牛という意味で、それが転じて派閥に属さない政治家や芸術家や組織など、また一匹狼や異端者を指す語として使われてます。そんなちょっと変わった趣旨のディスクですが、聴いてみると意外と面白かったので採り上げることにしました。

 

アメリカン・マーヴェリックス/ティルソン=トーマス&サンフランシスコ響【SFS Media】 [Hybrid SACD]

《収録曲》
ヘンリー・カウエル
 ・管弦楽小品『シンクロニー』
 ・ピアノ協奏曲
ルー・ハリソン
 ・オルガン協奏曲
エドガー・ヴァレーズ
 ・アメリカ[1927年版]

指揮:マイケル・ティルソン=トーマス
管弦楽:サンフランシスコ交響楽団
ピアノ:ジェレミー・デンク
オルガン:ポール・ジェイコブス

録音時期:2012年3月3-17日(※カウエル『シンクロニー』のみ2010年12月8-10日)
録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニーホール

http://ml.naxos.jp/album/82193600562

82193600562

 

ヘンリー・カウエル、ルー・ハリソン、エドガー・ヴァレーズの3人とも日本であまり馴染みのないアメリカの作曲家ではないでしょうか(それでも日本語Wikiにはちゃんとありました・笑→ヘンリー・カウエルルー・シルヴァー・ハリソンエドガー・ヴァレーズ)。つーか、わざわざ“American Mavericks”と付けるくらいなので、現地でもあまり聴かれることはないかもしれません。全員物故者ですし。

そんな珍しい作曲家の作品たちですが、どれもそれぞれなりに面白い印象を持ったのはインディーズ系のパンクロックとかヘヴィメタみたいな感覚で聴けたからかもしれません。ハリソンのオルガン協奏曲など
「オルガンをそんな使い方するかぁー!!??」
というユニークさがありましたし、どの曲も良い意味でハッチャケた部分があって、それがゲンダイオンガク的難解のストレスを感じずにすんだように思います。

収録されている4曲のうち『シンクロニー』以外の3曲は2011-12シーズンのSFSO創立100周年記念企画の一環で行われた American Mavericks フェスティバルで演奏されたもののようです。詳しいことはオケ公式サイトでのCDの説明やYouTubeに上がっている特集の動画を見てもらうこととして、経済不況下にあってもSFSOがこうした企画を起案し遂行できるだけの人材と環境に恵まれているのが純粋に羨ましいですね。音楽自体も楽しく聴かせてもらいましたが、他にもいろいろと思わされることのあったディスクでした。

尚、SFSOについては下記サイトで最新情報を追いつつ詳しく紹介されてますので、ぜひご覧ください。
【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団 http://www.sfs.ushiog.com/