勝浦温泉と熊野の旅:その3 1月13日

いよいよ熊野ともお別れの日。昨日までと違い、朝からすっきりしない天気です。

紀伊勝浦駅↓早朝でまだちょっと暗いですが・・・。
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↓京都行の特急オーシャンアロー
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朝の勝浦漁港ではマグロのセリが行われてました。マグロの水揚げ量が日本でもトップクラスなだけあって、壮観な眺めです。
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もうすごい、マグロ・マグロ・マグロ・・・
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再び紀伊勝浦駅にて、名古屋行の特急ワイドビュー南紀↓電化されていない区間を通るため気動車になってます。
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でも私はちゃんと普通列車に乗ってw(青春18切符なんでね)新宮に到着。

まずは熊野速玉大社[http://www.kumanokaido.com/hayatama/]まで。もともと後述する神倉神社に祭ってあったのを、景行天皇の御世に今の速玉大社の地に移したそうな。約2000年前とのことで気の遠くなる話ですね。
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日本サッカー協会(JFA)のエンブレムになっている八咫烏(やたがらす)は熊野の神々の使いとされている鳥で、『古事記』や『日本書紀』には、カムヤマトイワレビコ(のちの神武天皇)が東征の途上、天から遣わされた八咫烏の道案内により熊野・吉野の山中を行軍したということが記されています。サッカー協会はちゃんと熊野大社に多額の寄進をしてますか?(笑)
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次は、いざ神倉神社へ。
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この神倉山を延々登る階段(538段という話あり)は源頼朝公が寄進したものだそうですが、とても急勾配なので、高所恐怖症の私はチョット怖かったです。この階段をお燈祭(おとうまつり・毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例大祭)の時は上の神社から一気に走って下ってくるのですから、熊野の男達は凄い!!!
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ようやく到着
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↓注連縄のある大きな岩は『ゴトビキ岩』といい、神倉神社の御神体です。
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“ゴトビキ”とは熊野の方言でヒキガエルのことで、似てるといえば似てますね。ちなみに、ゴトビキ岩の下からは弥生時代の銅鐸の破片などの遺物が発見されることもあるそうで、ここがいかに古い歴史を持つかわかります。

ここからは新宮市街が一望できます。
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↓近くで見ると、やっぱりデカいw
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この階段、下を見るのがメチャメチャ怖い・・・頼朝公が寄進したものに恐れ多くて文句は言えないんだけど(苦笑)。
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このあとは新宮駅から普通列車を乗り継いで紀勢本線を名古屋方面に向かい、亀山駅から関西本線→草津線→東海道本線というルートで京都に戻ってきました。

午後から雨が降ってきたので、熊野滞在が昨日、一昨日でよかったです。また機会を見つけて行きたいですね。

ここをご覧になっているみなさんも、熊野にぜひ足を運んでみてください。